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メルセデス・ベンツが9月4日、「EQ」ラインナップ計画の一環となる 新型EV「EQC」 を公開した。



同社は2022年までに10種類のEV投入を予定。 8ヶ所のバッテリー生産拠点設置を計画している。

8月度の米国市場における日本車の販売状況が出揃った。トヨタ自動車など日本車メーカー6社の
新車販売台数は58.2万台（前年同月比＋0.4%）と、横ばい状態になっている。



セダン系の販売低迷をSUV等の伸びで補う傾向が続いており、トヨタは22.3万台（同-2.0%）、
ホンダは14.8万台（同+1.3%）、日産は11.2万台（同＋3.7%）、マツダは2.6万台（同-0.1%）の状況。

欧州トヨタが4日、10月初旬にフランスで開催される「パリモーターショー 2018」において
「カローラ ツーリング スポーツ」をワールドプレミアすると発表した。



カローラ スポーツをワゴン化したもので、リヤに新開発のマルチリンク式サスペンションを採用、
高強度鋼の採用によりボディ剛性を上げている。最新のハイブリッド技術搭載モデルも設定。

トヨタ自動車のスポーツモデル「スープラ」は初代モデルが1978年に米国で市販され、
4代目が2002年まで市販されたものの、以降は後継モデルが途絶えたままとなっている。



同社は2010年に「Supra」の商標を復活登録して有効期限を延長。 近年ではスポーツカー
ファンの間で 5代目となる「スープラ」の登場を期待する機運が盛り上がりつつある。

20年ぶりとなるフルモデルチェンジを受けて7月5日に発売された4代目「スズキ ジムニー」。
年間販売目標台数である1.5万台に対し、発売早々 5,000台を売り上げるなど、販売好調。



そんな同車にはヘッドランプ配置や外装部品の表面処理等、ユーザーに優しい配慮がみられる。

関連情報URL : https://clicccar.com/2018/09/03/625022/