CDプレーヤー修理

ずいぶん前からリビングで運用していたCDプレーヤーが故障していました～
ディスクトレイの駆動用ベルトが空回りして・・・
TOCを読ます最後の動作が出来なくなってました～


まあ、原因は解っているのでコレを注文してました。


色々なサイズの駆動ベルトのセットで・・・
どれかは合う計算～　（要は1個以外は不要になる公算が大）


CDプレーヤーは　Technics の SL-P1000　です。


キャビネットを開けて・・・


ディスクトレイを手動で少し出して・・・


ディスククランプを外して・・・

更にディスクトレイを手動で引き出すとディスクトレイ駆動ベルトが見えます。
ゴムが伸びてトラクションが掛かっていないのがわかりますね～


不良のベルトを外して・・・


この中から適当なサイスのベルトを探します


ベルト交換～　いい感じ～


トレイ、クランパーを直して・・・完了～　動作OK


CDを読ませて・・・TOC表示OK　


リビングに再設置～　CD再生　いい音だな～


ちなみにリビングのAVラックは家を建てた時に作り付けていただいた特注品
昔はココにビデオやオーディオ機器で一杯になっていましたが・・・
現在はこのCDプレーヤーとAVアンプだけが現役でその他は電源が抜かれ
ただのお飾りになっています・・・・
そして・・・物置に・・・



そんな訳でこの夏季休暇でやろうと思っていた1件が片付きました～




PS　　CDプレーヤーのカスタマイズ・・・
このCDプレーヤーには防振ゴムを追加する改良がされています。
この頃は車が趣味じゃなかったからね～　こんな暇な事・・・今は出来ないわ～