Japan Mobility Show 2023 に行ってきましたのお話です。
これから行く方にはネタバラしのようで申し訳ないですが、これから行く方の参考になればと思いレポします。
例によって穿った見方の気まぐれレポです。
お急ぎの方はスルーしてください。
特に後から他の方のレポを見るとアソコも行くべきだったがたくさんありました。
文末にアドバイスらしき物を載せましたので文末まで飛んでください。
今年は開催期間が長いですが、一般公開日の2日目に息子と二人で行ってきました。
今回はチケットを事前購入しないと入れません。
JAF割引で購入しようとしましたが、何故か購入出来ず、なので一般券、しかもアーリーエントリーチケットと言う¥3500もするチケットを購入して入りました。
普通は10時から入場ですがアーリーエントリーだと9時から入場できるヤツです。5000人限定とか書いてありましたが、8:40に東京ビックサイトにつくと既に長蛇の列
平日に行ける方は平日をお勧めします。
さてさて 空いてるウチにと1番最初に行ったのがお目当ての三菱ブース
Top画にもありますが、D:X Concept を見に行きました。
次期デリカとも言われるコンセプトカーですが、
ハリボテ
コンセプトカーと言えども足回り位はちゃんと作って欲しかったです。
尾根遺産がへんな顔で写ってますが置いておいてcappriusが一番気になったフロントガラス
見えますかね?
フロントバンパーまで伸びてますよ。
シースルーなんちゃらって言ってましたが、
これじゃ衝突時安全確保もできないし、第一エンジンはどうやってアクセスするのでしょう?
あ 電動MPVだからエンジンないのか。
ちょっと期待ハズレ
気を取り直してトライトンのAXCR Ver
これはマジカッコいいです。
リアはラダーフレーム剥き出しでウォーンのウインチやスペア部品が並びます。
リーフスプリングではありますが、それをサポートするショック類はレース仕様でした。
笑ったのはガレージジャッキがウチと同じARCANだった事 特別仕様なんでしょうか?
そして増岡監督仕様のコマンドカー
外観だけで中身はどノーマルだったのは残念ですが、このカッティングシートで彩られた外観はカッコいいですね〜
同じデリカでもカラーリングでこうもかっこよくなるんですね。
お次は日本でも市販されるであろう新型トライトンのノーマルVer カッコいいですが、日本にゃ大きすぎですね。
そうそう展示されてたデリカの純正ホイール
確かRAYSのオプションだったと思うのですがピアスボルトが付いてる!
って思ったら、先丸ドリルでザグっただけのサンプル品でした。でもこれ売ってるのかな?
三菱ブースはこの他にもLINEで友達になってアンケートに答えるとデリカ55周年のタオルが貰えたり、VR体験ルームがあったりして面白かったです。
右側のインフォメーションでタオルが貰えます。
何が嬉しいってRalliartショップが併設されていて手のりデリ丸を連れて帰れました。
他にもラリアートグッズを買って帰りました。
モンスターハンターとのコラボもできる仕組みもあったので
遊んできました。
Xに載せると何かできるみたいです。
さてせっかく来たので他のブースも見て回ります。
最近流行りの?フツーの4輪バギー
展示してるのがレクサスブースだったって事
ナンバーでも取って公道でも乗れるようにしてくれるのかしらん?
MAZDAブースの美しいクーペ
一回は乗ってみたいですね〜
トヨタブースの次期70
相変わらずフロントにもホーシングが付いてましたヨ。
ランクル250でしたっけ?
これもリアは重いホーシングを抱えるリジットアクスル
バネ下は軽い方がいいに決まっているのに悪路を走るには必要なんでしょうね。
デリカのライバル登場かと思われたトヨタのSUVミニバン
相変わらずボディは華奢そうです。
息子はもう飽き飽きモード
グランツーリスモでも並んでやってくれてる間に
オヤヂは車を見て回ります。
これは東館の一番奥です。
競技車達が展示されていました。
ルマン走ったヤツでしたっけ?
タイ走ったヤツでしたっけ?
キャンピングカーエリアも見てきましたが、変わり映えせず。
西館の部品展示で唯一良いなと思ったのがサンデンのポータブルスポットクーラー
こんなに小さくて、軽くて、排水も少ない。
12V駆動で消費電力は120Wだそうです。
ポタ電に繋いでデモやってました。
今開発中で2025年の発売だそうです。
おじさん欲しくなりました。
後はお子さんと行く時の南館です。
尾根遺産を全然撮って無い事に気付き慌てて撮るヤツ
トミカブースではJMS2023限定のトミカが売っててイエローのデリカに食指が動きましたが、購入まで2時間待ちと聞いて諦めました。
トミカを卒業してしまった息子にゃトミカブースのアトラクションはつまらないそうです。
代わりにやったのがトラック屋さんでやってたVRの車作成ゲーム
VRゴーグルをかけて車を操縦し、あちこちに散らばるアイテムを拾って自分の車につけて行くゲーム
猫耳とかアイスクリームとか羽根とか傘とかなんか訳わからない車を作って遊ぶゲームです。
VRを使ってやるので迫力があったらしく子供ウケは良かったです。
最後に作った車がダウンロードできるのは面白かったです。
極め付けはミネベアミツミのブース
自分で好きな車を紙に描いてそれをスキャンするとその車でレースができると言う物です。
一心不乱に車を描く息子
出来上がったら、並んでレースにエントリー
スキャナーで読んだ車が立体化され、レースできると言う物です。
自分で操縦できる訳ではなく、絵の力量に応じて勝手に速さが決められて、自動操縦です。
息子の車はダントツで1位かと思いきや、最終コーナーでスピンしてビリでした。
結果は出ませんでしたが、ご本人も満足した様子
最後に抹茶のフラペチーノを飲んで帰りましたとさ
最後まで読んでいただいた方にアドバイス
・マップや案内板があるかと思いきや全くと言って良い程ありません。
・今回は場所の情報や事前予約情報が全くなく無駄に歩き回りました。
・お目当てのメーカーの場所すらわからない状態でした。
・加えて東/南/西の各会場は離れていてかなり歩きます。
・会場で配られる推しモビ図鑑なるアプリを事前にダウンロードして、よぉく研究して、場所と事前予約イベントを確保する事をお勧めします。
・アプリのリンクはコレ(iPhoneのappストア用です。)
https://apps.apple.com/jp/app/%E6%8E%A8%E3%81%97%E3%83%A2%E3%83%93%E5%9B%B3%E9%91%91/id6466403127
・紙のカタログは殆どなく全てQRコードによるアプリか、LINEか、URL登録になります。
画像も相当撮ると思うのでスマホは容量をあけておく事をお勧めします。
・携帯キャリアによっては回線が混む事もあるみたいです。
一応QRコードも貼り付けておきます。
終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊