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2016年09月11日

新型アクセラ1.5ディーゼルに試乗した。



 どうもです。


 カープが25年ぶりに優勝しました。
 優勝セールなどがあるかと思いますが、何を・どの企業がするんでしょうか?
 マツダさんが全車25万円値引きとかしてくれたら、大ニュースになると思います(笑)
 ということで、今回はマツダ車がテーマでございます。

  


 それでは、本題です。


 

 少し前のブログで触れたように、マイナーチェンジされたアクセラに試乗してきました。
 今回のMCは1.5ディーゼル搭載と、G-ベクタリングコントロール搭載が大きなトピックです。


 

 それで試乗したのは、新たに追加された1.5ディーゼルモデルになります。
 1.5ディーゼルは単一グレードではなく、装備違いで3つに分かれます。
 今回試乗したのは、最上級の15XD L Packageです。
 ということで、車両のご紹介。


 車両SPEC
4470×1795×1470mm
直列4気筒DOHC16バルブターボ(ディーゼル)
105ps(77kW)/4000rpm
27.5kg・m(270N・m)/1600~2500rpm
前:マクファーソンストラット/後:マルチリンク
215/45R18 89W(TOYO T1 Sport 空気圧:前輪2.4/後輪2.2)
車重1360kg
FF(6速AT)
JC08モード燃費:21.6km
車両価格268万円


【比較データ】
15XD(1.5ディーゼルのベースモデル)
205/60R16 92V
車両価格230万円


15S PROACTIVE(1.5ガソリンモデル)
直列4気筒DOHC16バルブ
111ps(82kW)/6000rpm
14.7kg・m(144N・m)/3500rpm
205/60R16 92V
車重1280kg
JOC08モード燃費:20.4km
車両価格:213万円


2.2ディーゼルモデル
直列4気筒DOHC16バルブターボ
175ps(129kW)/4500rpm
42.8kg・m(420N・m)/2000rpm
215/45R18 89W
JOC08モード燃費:19.6km
22XD プロアクティブの車両価格:278万円
22XD L Packageの車両価格:308万円


 ※試乗したモデルと違う部分だけ、比較データとして記載してます。



 こうして比較をしてみると、1.5ガソリンモデルの燃費も意外といいことが分かります。
 ガソリンとディーゼルで装備の近いグレードで比較すると、価格差は17万円となります。
 2.2ディーゼルと比べると、それぞれのグレードで約40万円の価格差となっております。
  

 1.5ディーゼルとガソリンの17万円差は、迷う人が出そうな価格設定ですね…
 ディーゼルの方が減税額が多いので、価格差は意外と小さくなると思われます。
 マツダでは5割の人が、1.5ディーゼルを購入すると予測しているようです。
 


 車両の紹介


 

 デビューしてから3年経つアクセラですが、今見ても質感は十分です。
 ハンドルにスイッチが多いので、慣れるまではちょっと大変かもしれません。
 (パドルシフトは、ハンドルに付いてます)


 

 試乗車は最上級のL Packageなので、真っ白な革シートになります。(黒も有り)
 こんな真っ白な革シートを用意するとは、なかなか大胆です。
 後部座席は開口部が狭いので乗り込むのは大変ですが…
 収まってしまえば、十分なスペースが確保されてます。




 トランクスペースは、十分な広さがあります。
 トノカバーを外せば、18インチも立てて積めそうです。


 

 足元は高輝度塗装された、専用18インチホイールです。
 このホイールを履くのは、L Packageのみです。
 他の18インチモデルは、普通のシルバーに塗装されます。
 
 


 

 エンジンルームは、かなり余裕があります。
 また搭載位置は、完全に前軸より前に積まれてます。


 

気になったのが、エアクリBOXに何かバルブが設けられてました。
トルク特製をコントロールするために、空気の流入量を調節してるのかな?


走ってみると…

 
 

外から聞くと「ガラガラ音」は、意外と聞こえます。
ドアを閉めると、ほぼ無音状態にはなりますが…
車速をスーッと上げていくにつれて、音が目立つようになります。


ただこれはガソリンエンジンの音質と違うので、耳が慣れていないのも大きいと思います。
耳が慣れていない故の、気になってしまう音だと思います。
実際に所有すると、慣れてしまって静かな車と感じるようになるはずです。


パワーとしてはこれで十分なパワーです。街乗り程度なら楽々です。
2500回転も回らないぐらいで、スルスルと走っていきます。
大人4人で高速の流れをリードするには辛いかもしれませんが…
流れを遮らない程度に、着いて行くことは可能なパワーです。
(流れをリードしたければ、2.2ディーゼルですね)


フィーリングの方も、上まで回しても十分に回ります。
回転が重いようなことはなく、ディーゼルだから…となる部分はありません。
 音・振動とも、実用エンジンとしては最適な仕上がりです。
 ガソリンモデルの燃費もよさそうですが、走りの中身は別物ですね。




最近の車の例に漏れず、各種安全デバイスが装備されてます。
レーダークルーズコントロール・レーンキープ・後方側方モニタリングシステムなどなど…
試乗中に試せたものは限られましたが、レーンキープは流石の完成度でした。


レーンを逸脱しそうになると警告だけじゃなく、ステア操作にも介入してきます。
この介入の仕方が物凄く自然で、VWパサートのシステムより自然な仕上がりでした。
逸脱するにつれて徐々に反力が出てくるんですが、その反力の出方が良かったです。
パサートの場合だとレーンを逸脱する瞬間に、一気に反力が立ち上がる設定ですが…
アクセラの場合は少しづつ反力が出てくるので、車側の制御にドライバーが戸惑いません。




ミリ波レーダーがエンブレムの奥にあるため、表面に透明のカバーが付くようになります。
個人的にはこのカバーが、あまり好きじゃありません(笑)
VWやボルボみたいに、別の部分にレーダーを取り付けて欲しいなぁ…。


G-ベクタリングコントロールについて


 

このPVがマツダが公式HPに掲載してる動画です。
正直なところ、この動画ではサッパリ分かりないと思います。
「ハンドルを握っている、手の平の感覚がピシッとしている」
って、そんな抽象的な言葉で言われましても…


ということで、気が付いたらプジョーなりに解説(笑)
分かりやすく言うと、トラクションコントロールですコレ。
 トラクションコントロールは、タイヤが滑った時にスロットルを制御するシステムですが…
 G-ベクタリングコントロールの場合は、コーナリング中にスロットル制御を行います。


 スロットル制御を行うことで、よりスムーズにコーナリングさせるという発想です。
 同時にコーナリングする気持ちよさも、一切スポイルしてないというのがマツダの考えです。
 マツダが言うには、制御が緻密なためドライバーは全く違和感を抱かないと言ってます。


 作動条件としては、スロットル操作+ステア操作があった場合のみ作動します。
 直進状態では作動せずに、そこからステア操作をするとシステムが動き出し…
 システムが作動するステア操作量は、切り始めた瞬間からシステムは反応します。
 そのためレーンチェンジをするだけでも、システムが介在してくる状態になります。


 一方でスロットル操作(=アクセルON)をしてコーナリングしない場合は…
 全く作動しないシステムで、ブレーキを残して曲がっても反応しません。
じゃあスロットル操作しながらコーナリングすると、どうなるかというと…




こちらの絵になります。マツダの広報資料なんですが、3段階に分かれて描かれてます。
①ハンドルを切り始めた際にアクセル開度を絞り、自動的に前荷重を作り出して…
②ドライバーの操作量を見ながら、アクセル開度を調整していきます。
③ハンドルの舵角が落ち着いたら、アクセル開度を元に戻して後輪へ荷重移動を促します。



こうして3段階で、車体をコントロールするシステムです。
本来であれば、このスロットル操作はドライバーが適切に行うべきものです。
 また同時に車を運転する上で、楽しみの多くを占める部分ではないでしょうか?
 そこを車の判断で制御されると、どんな走りになるかというと…






 二兎を追う者は一兎をも得ずって感じです。


 非常にいい部分と、いい場面はあるんだけど…
 このシステムで全てが補完できるほど、理想的なシステムじゃないと思いました。
 理想を追い求め過ぎて、ちょっと本筋からズレてるような…??


 まず制御が運転してて分かるかというと、あえて不安定に操作すると分かります(笑)
 定速スラロームさせながら、スロットル操作をあえてON・OFFさせると…
 スロットル操作を、車が全く受け付けません。
 車が不安定になると判断して、スロットルを一定にさせてます。



 あと走り慣れたコーナーや、先が見通せるコーナーでも分かります。
 いつも曲がっているので、自然とスロットル操作量を覚えているんだと思います。
 また先が見通せる場合も、先の様子からスロットル量をドライバーが判断しますが…
 予測した量でスロットル操作をして曲がると、何か邪魔してる感触が残ります。


 邪魔してる感触の原因は、自分の思っているスロットル量は無視されて…
 車側が判断したスロットル量でしか走れないからだと思います。
 そのためアクセルONでリアに荷重をため、クルっと曲がるとか不可能です。


 あくまで車が思う、安全で楽しい領域でしか走れません。
 FF車なのでタックイン気味に曲げるとか、とてもじゃないですけど無理です。
 じゃぁ車が判断した領域は、楽しいかというと…


 「??」となってしまうのが、正直な感想です。
 運転してて自分の意思が殺されてしまうのは、楽しさから離れていくかと…
 特にある程度のスキル・経験がある方には、なおさら感じると思われます。


 一方で、自分でスロットル操作量を判断しかねる人・場面では助かります。
 特に初めて車を運転する方には、非常に走らせやすい車だと思います。
 車側が無理のない範囲まで、スムーズに姿勢を作ってくれるからです。


  
 

 ただこのシステムは、非常にいい面もあります。
 それは自分自身で、適切なスロットル操作量が判断できない場面です。
 特に助かるのが、重い車体の車です。


 車体が重いとスロットル操作で、車体をコントロールするのが難しくなります(汗)
 (個人的なスキルに、左右されやすい部分ですが…)
 その部分をG-ベクタリングコントロールは、ピタッとコントロールしてくれます。


 MCされたアテンザワゴンに乗った時は、非常に走らせやすくて…
 一切邪魔に感じることもなく、非常に有効的なシステムだと思いました。
 特にワゴンなので多人数乗車+荷物となると、もっと助かるはずです。
 仮にビアンテに搭載されたら、もっともっといいはず。


 あと初めて走る道や、悪天候の時、疲労が蓄積されたとき
 これらの時は、システムに助けられると思います。
 危なくない範囲まで、そっと車が導いてくれるからです。



 マツダとしては、誰でも楽しく・安全に走って欲しいと考えているはず。
 その理想を追い求め過ぎて、こんな方法になったというのが私の印象です。
 いい場面もあるんですけど、ちょっと邪魔な場面もあるのが現状かと。
 (車は走るための乗り物だと思ってる人には、特にそうかと)


 とりあえず、ON・OFFボタンが欲しいです。
 車に助けてもらいたい時はONにして、自分自身で決めたいときはOFFにすれば…
 このシステムが、一気に生きてくると思います。


 人馬一体・Be a driverなどなど、マツダの謳うスローガンみたいなものがあります。
 それらを満たすためには、ドライバーのスキルを上げるのが一番だと思います。
 難しい事ですが、そうさせたい車を出せたら流石のマツダと言われるでしょう。
 (とはいえ車は移動手段でもあるので、そればかりも言えないのも事実…)



 おしまい




ちなみに、ある一定レベル以上のダイナミクス性能を求める方には…
 正直どんな動きをするのか、読めない車になってます。
 MTモデルにもシステムは載るそうなので、ちょいと難しい領域です。

 
 特に難しくさせてるのが、断続的にスロットル量を増やしていくと…
 緊急動作だと判断されて、スロットル量を優先させるからです。
 このタイミングと量が読めない限り、突然プイッと動く車という印象で終わりますね。
 個人的には今度のロードスターRFに載ってたら、卒倒します。



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Posted at 2016/09/11 23:05:16

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この記事へのコメント

2016年9月11日 23:31
優勝セールは、福屋という地元の百貨店がやるそうです(中日だと名鉄百貨店が、阪神だと阪神百貨店がやるのと同じ感じでしょうか?)。
ただ、25年前の担当者がもう殆どいなくて、どんなセールを展開したものか…と悩んでたとか何とか(この間ニュースでやってました)。

この試乗記を含め、色んなところでの話を聞く限りですが…
最後に書かれてる「ドライバーのスキルを上げるのが一番」、これは同感です。
自分のやった操作がどういう結果を生むか、それをドライバー自身がちゃんと把握できて初めて運転スキルの向上に繋がると思うので、Gベクタリングは(状況次第ですが)どうかな…?という感じです。
その意味で、やはりオン・オフのスイッチぐらいは欲しいですね(^^;
コメントへの返答
2016年9月12日 16:27
やっぱり地元企業を中心に、セールはあるのね。
それにしても福屋なんて名前、初めて聞きました。
桃屋なら知ってるけどw

ON・OFFボタンがあれば、個人的には有効的なシステムだと思います。
ただこれは、OFFの領域でコントロールさせたいという意思があるからそう思うわけで…
そう思わない限りは、このシステムに対して何も邪魔だと感じないかと。

なのでそういう発想に至らないような車を作れば、自分たちの土壌だけで楽しんでもらえるので…
ある意味では、簡単に分かりやすくて、市場うけもいい楽しい車の出来上がりです。
最近の車は、そんな作られ方をしてるものばかりに見えます。
よーするに本質的なことは求めずに、パッと分かる領域で完成させてるように感じます。
まぁ、かなり物事を斜めに見てますけどねコレw

でも、どこかで作り手も、これに気が付いてて…
やりたいことと、出来ることに乖離があって、そこから先の方法が見出せないように見えるのが僕の印象です。
2016年9月12日 8:00
NDに試乗してよくわかったけどMAZDAの「ドライバーに一番寄り添うメーカー」ってイメージ押しは苦し紛れギミックだった(´・ω・`)
ゴルフ相手のこの車種だとこうするしかないよねえ・・・

コメントへの返答
2016年9月12日 22:52
僕も今回アクセラに乗って、考え方が少し変わりました。
マツダは正しい運転姿勢を求めて、ロングノーズの形状にしたと言ってますが…
あれはデザイン優先だったと、思うようになりました(苦笑)

北米で売ることや、周りの環境を鑑みると…
こんな仕上がりになるのが、妥当なんですかね…。
ちょっぴり残念です。
2016年9月12日 9:23
自動荷重移動装置は、古くからの車の友人との会話で
「俺たちの仕事や楽しみを奪うんじゃ無いよ」との結論に達しました。

オプション選択にすれば良いのにね。もしくはスイッチで切れる。
コメントへの返答
2016年9月12日 23:18
>「俺たちの仕事や楽しみを奪うんじゃ無いよ」との結論に達しました。

僕も同じ様に思います。
メーカーとして出すものなので、責任が付いて回るのは当たり前なんですが…
もう少しでいいので、こちら側に委ねてもらえる選択肢が多いと嬉しいです。
ESPなどのシステムも、スイッチOFFしても速度を出せば自動的に復活するのが当たり前です。
ここらへんも、車種によっては自由に選択させて欲しいところです。

同じ様に今回のシステムも、自分の意思で選択させて欲しいですよね…
せめてOFFスイッチがあれば、悪くないシステムだと思うのでなおさらです。
2016年9月12日 23:51
う~ん、GVCは雑誌などで読む分には素晴らしいと思ったんですが、そこまで違和感ありありとは…(*_*)
確かに、自分のクルマを運転してても特にヤな感じはないし…(^_^;)
しかし、アクセラって18インチかのかよ…(゜o゜)
コメントへの返答
2016年9月13日 9:39
雑誌などのメディアの立ち位置として、本来であればドライバーが判断すべき操作を、車がアシストしてくれることをヨシとした立ち位置なので…
素晴らしい完成度となるのだと思います。

ただ、そこらへんを自分でコントロールしたい人からすると…
いい場面と悪い場面があって、「??」となてしまうというわけです。
常に酷い違和感が付きまとうのではなく、ちょっとした微細な領域に車が反応しないので違和感がある具合ですね。

18インチですが、ネガになる部分は無い仕上がりです。
1つあるとすれば、タイヤ交換するときに高くつくことぐらいですかね?(笑)

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何シテル?   05/26 10:20
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