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気が付いたらプジョーのブログ一覧

2022年10月18日 イイね!

36e French Blue Meeting 2022


 ご無沙汰しております。生きてます(笑)コロナの影響もあり、すっかりイベントから遠ざかった日々を送っておりますが…。今年はFBMがラグーナテンボスと、車山高原で併催されるということで、車山高原の方へ突撃してきました。




 いやー、朝焼けの高速道路とか超久しぶり。中央道を走るなんて、何年ぶり?




 想定通りの所要時間で、無事到着です。今年は参加台数に制限があったため、会場に近づくにつれてフランス車が増えていく現象はみられませんでした。(でも近くでアルファロメオとVWのイベントもあったらしく、普段見かけない車は沢山見ました)






 天候にも恵まれた1日でした。風は冷たいですけど、日差しは暖かい感じ。こんなに天気のいいFBMは久しぶり。






 ホイールが小さいと思っていたら、左ハンドルの並行車でした。スペイン仕様だったかな?






 BXは、グレードによってマフラー先端の形状が少し違うんだ…。




 公式HPで案内等は無かったと思いますが、本部テントの周りではキッチンカーや、ミニカーショップなどが出店されてました。














 ジムカーナや、手がフランスパンの人(名前なんでしたっけ?)や…。原公房さんのトートバックが無いのが寂しいところですが、こうしてフランス車が集まる景色が見れただけでも良かったと思います。




 最後に富士見台からの景色を眺めて帰宅となりました。




 中央道の渋滞を避けるために、途中で下道を使って帰ってきたんですが、燃費もいい感じです。20万kmオーバーで、これだけ走れば十分です。(まもなく24万kmになる)




 ちなみにメイン会場だった下のグラウンドは、こんな感じでした。こうしてみると、なんか寂しい気もします。


 全てがすぐに元通りとはならないですが、少しずつ今までの生活が戻ってくるといいですね。10/16は福島の方でフランス車のイベントや、11月には和歌山でもイベントがあるなど…。新たなイベントも生まれてきているようです。ケセラセラ~って感じで、これからも過ごしていければと思います。(ケセラセラってフランス語っぽい語感なんですけど、造語なんですねコレ)

 お話出来た方も、出来なかった方も…。また、どこかでお目にかかれたらと思います。ありがとうございました~。お疲れ様でした~。


 おしまい。


 おまけ
 


 CXの運転席に座らせてもらいました。このフカフカのシートは、何とも言えない座り心地です。この世代のシトロエンは、唯一無二の世界ですね…。


 ん? ケサランパサランは実在しないんだっけ???

Posted at 2022/10/18 18:30:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | FBM | 日記
2022年10月02日 イイね!

CRR鈴鹿に参加しました。

 ご無沙汰しております。いろいろありまして、更新が滞っておりました。イベントらしいものにも、ほとんど参加しておりませんが…。9/23は、鈴鹿サーキットへ行ってきました。


 

 って、凄い雨じゃないか…。ピットレーンに川が出来てるぞ…(苦笑) 何をしにいったかというと、キャロルさん主催の走行会にエントリーしていたんです。ルーテシアで走ってみたいコースとして、鈴鹿・富士・筑波があるので、思い出作りにエントリーしたんですが…。生憎の雨となりました。


 

 

 鈴鹿ではF1開催に向けて、設営が着々と進んでました。一番驚いたのは、モニター等の配線を追加で設置してたんですが、排水溝の中を通してました。確かに足元に配線が残らないので邪魔にならないし、防水さえしっかりしてれば水に濡れても大丈夫ですからね…。あと、いろんな場所を塗装しなおしてました。


 

 

 ゼッケンを貼り付けて準備を進めますが…。豪雨によりコースの安全性が確保出来ないということで、先導車付のSCランに内容が変更されることとなりました。


 

 ちなみに雨量は、こんな感じ。1コーナー内側や、デグナー1つ目なんか池が出来てました…。前の走行枠では西ストレートの排水が上手くいかなかったようで、コースの半分が溜池状態になってました(汗)


 

 エントリーしている車は、ルーテシア4RSが大多数になります。


 

 

 最後にピットレーンに車を入れて、撮影会をして終了となりました。今回走ってみた思ったのは、雨に濡れた縁石は”ツルっと”簡単に滑ることと…。先導車なしでの走行だったら、おそらく簡単に回っていただろうと思いました(笑)


 そこまで速度は出せませんでしたが、鈴鹿のコースレイアウトは魅力的に感じました。個人的にはデグナーの1つ目が楽しそう(笑) また来年もエントリーできたらと思います。


 おしまい。


 あっ、FBMには車山の方へエントリーしてて、参加予定です。



Posted at 2022/10/02 13:07:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 走った | 日記
2022年05月08日 イイね!

ゴールデンウィークのお話


 こんばんは。コロナの影響を受けてから、初めて行動制限の無いゴールデンウィークだったわけですが…。どこを見ても渋滞というのと、休みの初日に追突事故を目撃して遠出は控えることにしました。


 というわけで…。


 

 ちょっと、裏山探索。


 

 おぉ、初めて見ました、こんな標識。


 

 前から来てみたかった、洗い越しに行ってきました。山から湧き出る水を、治水工事することなく、そのまま道路上を流して下流へと流す仕組みのことです。

 工事して流れを整えるより、交通量や工事費に…水が増幅した時の許容量などを天秤にかけて、こんな構造の方がメリットあると判断された箇所にはあるみたいです。詳しくはコチラ。


 

 写真でみると水溜まり程度に見えますが…。


 

 ドアを開けると、車の下を絶えず水が流れていくのが分かります。


 

 水量てきには、こんな感じ。そこそこあるのが、分かっていただけるかと思います。


 

 行きもあれば、帰りもあるわけで…。


 

 平坦なように見えて、意外と起伏があります(汗) 自分のルーテシアで、ギリギリ擦らないぐらいなか…。オーバーハングの長い車だと、ちょっと危ない感じ。


 

 そのあとは、ちょっと南下して…いつものウネウネ道を走ってきました。ドラポジをちゃんと出したのと、225幅にサイズアップしたのもあって、いつもの道が広く感じました。


 

 あとは、エンジンルームの配線カバーが、熱でボロボロになってたので…。


 

 エーモンのコルゲートチューブを上から被せました。10年を超えると、段々とプラスチック部品が受けた熱害が表面化してきますね…(汗) 白化してるパーツとかもあって、手が入る箇所で交換出来そうなら交換しておきたいところです。


 

 コルゲートチューブが余ったので…。


 

 ついでに、ココにも付けておきました。MAPセンサーの配線なんですが、特に保護されているわけでもなく、ほぼ剥き出し状態であるのと、ヘッドカバーに付いてるボルトに接触してるんですよね…。振動で配線が痛む前に、予防策として取り付け。効果があるのかは、分かりません(笑)


 と、まぁ、こんな感じでゴールデンウィークを過ごしておりました。


 おしまい。


 

 あっ、先日つけたレデューサは、こんなレイアウトになっております。

Posted at 2022/05/08 22:54:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルーテシアとの日常 | 日記
2022年04月17日 イイね!

11年目の車検


 

 11年目の車検が完了しました。2年前の走行距離を比較すると、年間約2万km程度走ってるみたいです。今回の車検は大物の整備と重ならなかったので、定期交換部品だけで終わりました。LLC・オイル類・エアクリ・エアコンフィルターを変えたぐらい? ラジエターと足回りは、とりあえず先送り。テスターに掛けても、車高調はまだまだ大丈夫そう。


 

 ということで、プラスアルファの部分で、エンジンのカーボンクリーニングをしました。あと、レデューサを取り付けました。V-UP16が付いてるので見えにくいですが、奥側にみえる金属部品がレデューサです。


 

 PCVバルブを取り外して、代わりにレデューサを取り付けてます。ブローバイガスをレデューサを経由させることで、エンジンの脈動に合わせて吸気経路に戻す仕組みです。上の写真はエアクリ以降の吸気経路に戻してます。


 これを付けることによって、クランクケース内が負圧になり、エンジンが高回転まで淀みなく軽く回るようになります。ただ反対に、エンジンブレーキは弱くなります…。まだ乗り始めて間もないものの、エンジンが軽く回ることに驚いてます。軽くしか踏んでないんですけど、点と点で車が進みます。(湾岸ミッドナイトより引用)


 エンブレが弱くなったことに関しては、まだ慣れが必要かな…。エンブレが弱いということは、ピストンの首振りも少なくなってるのかな?(こんな感じで、仕組みに関しては正しく理解している自信がないw)


 ん? スロットルボディより前にブローバイを戻してるってことは、スロットルボディは汚れやすくなるのか? 誰か教えてください(苦笑)


 
 
 
 これだけエンジンが軽く回ると、燃費も良くなりそうな気がします。ステアリングラックも増し締めしてもらったみたいで、車全体がシャキッとしてます。


 

 代車はプジョー106でした。ちょうどいいパワーとサイズ感で、いつ乗っても輝いている、色褪せない車ですね。現代的なところとしては、ヤリスの1.5が同じくらいのサイズ感? 駆動方式は違いますが、トゥインゴGTとか同じ雰囲気を持ってると思います。(ということで、トゥインゴGTが欲しくなってるw)


 
 
 あと最近はトヨタ博物館へ行って…。


 

 企画展を見てきたりしました。


 

 S30Zのサファリ仕様の足なんですが、ダンパーの全長がかなり長いです。これだと、有効ストロークはどれぐらいなのかな…。ちなみにグループAとかWRカーは、アーム類がアルミ製だったりで贅沢な造りになってました。



 おしまい。

Posted at 2022/04/17 23:24:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルーテシア メンテ | 日記
2022年03月13日 イイね!

現代に蘇ったSiR

現代に蘇ったSiR【総評】
 時期愛車候補として乗ってみました。ドアが4枚あって、大きすぎないし、小さくもない…。そんな車にMTがあれば…という願ったり叶ったりな要素を叶えてくれる車です。「爽快シビック」というのが新型のキャッチフレーズらしいですが、文字通り爽快シビックだと思います。

 タイプRほどに過激でもなければ、ただMT車を設定しました…という感じでもない。ちょうどいいスポーツ感を、感じられるのがシビックです。昔でいうところの、SiRでしょうか?

 1800mmの横幅なので、持て余さないボディサイズに、ちょっと足りないぐらいのパワー感…。走らせた瞬間に車が小さくなる印象はりませんが、全てが手の内に収まって、2つ目のコーナーから安心して飛び込んでいける車です。(1つ目から全開ではいけない車)

 カローラスポーツは、パワーが無さすぎるし…。マツダ3は、Gベクタリングコントロールに違和感あるし…。と、思っていた自分には、”最高にちょうどいいホンダ”でした。

 悪く言えば全てが凡庸ですが、凡庸も高めれば、1つのいい乗り物になるって感じです。ホンダのタイプRシリーズや、スイフトスポーツの次に乗るには適した車だと思います。目を三角にして車を走らせて、やることをやりきった人には魅力的な存在だと思います。コミコミ350~400万円みたいなので、ノア&ヴォクシー・セレナあたりを買うことを思えば、安い存在ではないでしょうか?

 もし自分が買ったら…。スプーンのバネ・ブレーキ・ECUを入れて、それ以上は手を入れずに適度にスポーツして楽しみます。いざとなれば、山道でも”そこそこ”速いと思いますよコレ。後ろがマルチリンクなのでピタッと路面に接地してて、この接地性を活かして前のゲインを上げてる感じでした。トーションビームの足とは違って、4輪を正しく使い切って曲がるイメージです。

 でも…。パッケージングが魅力的なだけであって、同じ要素を兼ね備えてる車があるなら、別にシビックじゃなくてもいいんですけどね。パッケージング以外に、シビックじゃないといけない理由が無い&選択する必要性を感じなかったので★4つにしました(小声)
Posted at 2022/03/13 23:56:07 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「FTPのラリー楽しかったです(^^)
来年はルーテシアで出たいな〜。」
何シテル?   05/26 10:20
タイヤが4つ付いてる物を見るとと、それだけで興味が湧く人間です。 MT車原理主義でもなければ、フランス車偏愛でもありません。 4輪を綺麗に設置させる...

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