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気が付いたらプジョーのブログ一覧

2017年12月17日 イイね!

さて、問題です。



 どうもです。


 さて、問題です。
 あなたなら、どうする??
 (ちなみにこの問題は、私に実際に降りかかった問題ですw)


 【問1】
 あなたは明日、千葉県にあるサーキットまで遠征する予定です。
 年に一度みんなで走りに行く場所で、自宅から約500kmほどあります。
 前年のタイムは48秒02だったので、今年は46秒台に食い込みたいところ…。
 (サーキットはナリタモーターランドです。通称ナリモと呼びます。)


 

 ところが前日の夜に、左前タイヤにビスが刺さっているのを発見します。
 スローパンクチャー状態で、とりあえずの移動は問題なさそうです。
 

 さて、あなたならどうする??


 ①症状がどう変化するか分からないので諦める
 ②見て見ぬふりして、とりあえず行ってみる
 ③手持ちのパンク修理キットで直してOKとする
 ④このまま移動だけして現地で修理して走る



 ①~④のどれを選択されますか?
 正解は…


 

 正解は①番でした(笑)


 2日ぐらい前から、なんとなく全体的に空気圧が低いとは思ってました。
 最近寒くなったので、気温の変化に伴う空気圧の変化だと考えてたんですが…。
 実際のところは、スローパンクチャーでした(苦笑)


 う~ん、2日前ぐらいに気付いてれば、いろいろと対策出来たんですが…。
 前日の夜であったため、成す術ありませんでした(涙)
 非常に残念であると同時に、ご一緒できず申し訳ありません。

 また幹事のらくたろうさんにはお忙しい中、段取りしていただいたのに、
 このような形になってしまい申し訳ありません。


 車高調を作る際にも、ナリモで46秒台に入るように作ってもらったので…。
 いつか必ずリベンジに行きたいと思います。
 23日に行けないことも無いけど、走行枠の確保と天候が不安です(汗)
 


 

 ちなみにパンクした状態で、見た目はこんな感じ。
 

 

 刺さった場所がココだったので、内側修理できるかと思ってたんですが…。


 

 内側から当てるパッチの大きさ分だけ、平坦な面が確保できないとかで…。
 御覧の通り、外側からの修理となりました。
 (内側修理の金額を聞いたら、タイヤ1本と同じぐらいだったw)



 ということで、次の問題です。
 (まだ続きますw)


 【問2】
 下記の要件から考えられる車は何でしょうか?


 ①4.3m×1.7m(車重は1270kg)
 ②2.5L(6気筒)
 ③204ps(150kW)/6000rpm
 ④25.0kg・m(245N・m)/4500rpm
 ⑤現在の市場価格は90万円ぐらいから



 スペックだけでいくと、いい線いってると思いませんか?
 なにより市場価格が魅力的で、ベース車両と思えば楽しいと思います。
 そんな車は何かというと…。


 

 正解は初代ボクスターです。

 
 近年のポルシェでは最大のヒット作である、初代ボクスターです。
 原理主義者みたいな目線でみると、それは微妙な存在かもしれませんが…。
 ポルシェの世界を味わえる1台としてみると、魅力的に写ります。


 いや、次の車に面白そうかと思いまして…(笑)
 後輪駆動の車が欲しいので、ボクスターならMRなので要件を満たします。
 別に屋根空きじゃなくていいので、屋根はハードトップを被せてしまえば…。
 様々な問題から解放されるかと思います。


 ただ…。そんな簡単な物ではないとも思います。
 古さからくるトラブル(最初期モデルだと20年前の車両になる)や、
 いろんな意味でポルシェはポルシェなわけです。
 (部品代や壊れ方などなど…)


 あと初期モデルの2.5は、走らないなんて声も(小声)
 そんな場合には2.7や、ボクスターSにすれば解決しますが…。
 同時に重く・高価になっていきます。
 そして何より、自分の使い方には向いてなさそう(苦笑)


 

 あと現在底値だと思うのが、996のカレラです。
 市場価格250万円ぐらいで、パワーと実用性はボクスターより上です。
 そして何より911という、車好きには憧れの車種でございます。


 996の前期型というと、市場では一番人気が無いそうですが…。
 個人的にはプレーンなスッキリした見た目で、後期型より好きです。
 あとスペック的も、普通のカレラで十分です。
 (水平対向6気筒 3.4L 300psですからね)


 

 一方で250万円ぐらいですと、ケイマンなんかも狙えます。
 3台の中で一番年式が新しくて、何よりキレイな個体が多いです。
 (だいたいが7~10年落ちで、走行距離は7万km前後)


 スペック的にも、4.3m×1.8mで大きすぎないですし…。
 水平対向6気筒 2.7L 245ps 1360kgでございます。
 (ケイマンSになると3.4L 295ps)


 ケイマンには乗ったことがあって、乗り易かった印象があります。
 右ハンドルTipと、左ハンドル6MTに乗ったんですが、
 どちらも乗り易くて街乗りも全然OKだと思います。


 個人的には電子制御が少ない&タイヤ選択が豊富だと嬉しいので…
 ちょい古めで素グレードを探さないと、この2つは難しいです(汗)
 例えばPSMは前輪にABSが入ると、ポルシェといえども復活するそうです。
 (逆にGT3とかは、最後まで復活しないのもありますけどね)


 部品代はルノー価格で鍛えられた部分と、個人輸入でカバーして…。
 メンテしてくれそうなお店も、近くに気になるお店があります。
 その気になれば、なんとかなりそうな気もするような…しないような…(苦笑)


 何より一番気になるのが、タイヤですね。
 N指定がベターかと思いますけど、イベントで見るとそうでもないような…。
 あとオイル交換が1回で7L前後というのも、なかなかパンチがありますw



 以上、男の憧れであるポルシェに、
 乗ってみたいと妄想してる人の戯言でした(爆)


 
 おしまい


 
Posted at 2017/12/17 01:01:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | ルーテシアとの日常 | 日記
2017年11月26日 イイね!

無駄遣い?



 どうもです。


 今週末は飛び石連休でしたね。
 飛び石連休というと、この2人を思い出すのは私だけでしょうか?(笑)
 (サンミュージック所属だったんだ…)



 それでは、本題です。




 今回のお話は、ルーテシアではなく207でございます。
 ルーテシアの前に乗っていた車で、降りてから2年半ほどになります。
 最後はお世話になってる車屋さんに、引き取っていただきました。


 それで先日のFBMの時に、207がとある解体屋さんにあると教えてもらいました。
 最初聞いたときは半信半疑でしたが、お店のHPをチェックしてみると…。


 あっ、これ見覚えあるよ。


 それもそのはず、自分が乗ってた207なので見覚えあるに決まってます(笑)
 紆余曲折ありまして、解体屋さんに流れ着いたようでした。
 走行距離の割にシートの状態がいいと書かれいて、ちょっと嬉しかったりw


 それでFBMの後に行った東京モーターショーの会場を歩きながら…
 「解体車になったということは、自分も何か買えるわけか…」
 と、心に何か閃いたものがありました。


 

 ということで、シフトノブを買いましたとさ。
 そうなんです、記念にシフトノブを買い戻したんです(爆)
 見覚えのある傷もあるので、間違いなく”あの207”のシフトノブです。


 実は207を手放すときは第二の人生を期待していたので、
 姿形はそのままキレイに手渡してました。
 なので何も形見のような物がなくて、少しばかり寂しかったんです。
 (でも前のエンブレムだけは、別の物と交換して渡しました)


 

 最初の愛車だった、206のシフトノブと並べて記念に1枚です。
 206の時はMOMOのノブに交換してたので、純正が残ってたんです。
 それもあって、今回もシフトノブが欲しくて買ってしまいましたw


 冷静に考えれば、ただの無駄遣いですが…。
 手に握ってみると、いろんな場面を思い出します。
 北は栃木県、南は熊本まで行きましたね~。
 19.5万kmの思い出が帰ってきたようで、なんだか嬉しいです。




 

 それで話は変わって、飛び石連休の話です。
 車高調を付けてから常時本番みたいな使い方しかしてなかったので、
 いつもの使い方に持ち込んでみました。


 

 個人的定番ルートである、国道260号線でございます。


 
 
 約1年ぶりに、道の駅「紀伊長島マンボウ」へ行きました。


 

 いつもなら向かいにある、食堂に行くんですが…。
 今回は道の駅中にある食堂に入ってみました。
 観光地化した道の駅とは違って、訛りのあるおばちゃんが出迎えてくれました。


 

 この日は表でマンボウも焼いてたので、それも忘れずに(笑)
 

 

 久しぶりに自分のペースで走ってみましたが…
 荷重の移り方・アクセルオフした時のリアの動き方・ターンイン後の角度
 などなどガラッと変わってしまったので、まだまだ走り込みが必要ですね。


 常に大きい定常円旋回をイメージして、最小限の舵角で曲がらないとなぁ…。
 そして1つ上のレンジでバネが縮むので、場所によっては舵角が増えたかな?
 キレイに曲がった結果で、リアを逃がしていかないと…。


 

 前のバネを14kにしたいとも思ってましたが…。
 とりあえず今の12kでやるだけやって、スタッドレスも試してからにしてみます。
 普段は18段戻し、走る時は17段戻しがよさそうです。


 あと車高調を装着してから、約4000km走りました。
 減衰力の落ち込み度合いを考えると、1段あたり5000kmが美味しい領域ですね。
それを踏まえると5万kmぐらいは使える…のかな?
(かなり希望的観測だとは思ってますw)
 



それで今日は見た目が変わったので、愛車紹介用の写真を撮ってきました。

 
 

 
 


改めて見ると、かなり車高落ちてますね(苦笑)
実用上は特に問題もなく、入れない場所などは今のところありません。
ただパレット式の立駐だと、ちょっと危ないかな…?


 

あとステアした状態だと、ホーンが鳴らない時があります(汗)
おそらくスリップリングが原因だと思ってます。


部品番号からすると、カングーとかモデュスと同じみたいです。
沢山売れてるカングー効果で、驚かない価格でありますように…(^^;
次のオイル交換の時に、みてもらいます。



ということで、まだまだ走ってもらいます。
来月はクリオミーティングもあるので楽しみです♪


おしまい



おまけ

 

そういえば42号線沿いにある、大内山牛乳の特大牛乳パックは…。


 

裏側はコーヒー牛乳になってたんですね(笑)
今まで、気が付いてませんでしたw


Posted at 2017/11/26 23:17:13 | コメント(8) | トラックバック(0) | ルーテシアとの日常 | 日記
2017年10月01日 イイね!

12万kmになりました。



 どうもです。


 ルーテシアに乗り始めて、2年以上が経ちました。
 なんだかもっと長い期間を乗ってるような気がします(笑)
 4.7万kmから始まって、走行距離はというと…。



 それでは、本題です。


 

 なんだかんだありまして、12万kmになりました。
 個人的な感覚だけで言うと、207と比べると性能の落ち幅は少ない印象です。
 やっぱり次も、ポート噴射&NAエンジンの方がいいなぁ…。


 

 ということで、これからも乗るためにオイル交換をして…。
 今日は、車高調装着のために車を預けてきました。


 

 と、その前に、スズキ歴史館に再訪(笑)


 

 またやって来たのは、このプラスチック成型の展示を見るためです。


 

 映像を見終わると、最後にミニカーが出てきます。
 前回来たときは、見逃していたのでリベンジですw


 

 出てきたのは、ハスラーの青色でした。
 これってデビュー当時に、ディーラーで配布してたのと同じ物かな?


 

 新型スイフトスポーツも展示されてました。


 

 これで200万円以下だなんて、バーゲンプライスだと思います。
 このグレーみたいに落ち着いた色なら、幅広い年齢層にも合いそうです。
 いいなぁ、一度乗ってみたい車です。


 

 あとアルトの、珍しい純正オプションを付けた車もありました。
 リアハッチにある犬のステッカーが、純正オプションとして用意されてるんです。
 まさか、こんなところで現車を見れるとは。


 

 それで寄り道を済ませたあとは、依頼をするショップさんに到着。
 

 

 おぉ…(´∀`)
 でも、今日は見るだけです(笑)
 前は倒立で、後は正立です。
 (後ろは室内から、減衰力調整できるぞ♪)


 

 ということでルーテシアを預けて、代車のノートライダーで帰ってきました。
 これってライダーでも、ハイパフォーマンススペックかな…?
 普通のコンパクトカーとは思えないほど、ライントレース性が高いです。
 (ハイパフォーマンスになると、専用ボディになる)


 順調に進めば、ルーテシアは1週間で仕上がる予定です。
 謎の異音もアッパーマウントからなら、これで解決するはずです。
 早く来週末にならないかな~(笑)



 おしまい




 おまけ

 
 
 3Mのダイノックシート凄いですね。
 2年以上雨ざらしでも、色褪せてませんでした。


Posted at 2017/10/01 23:08:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | ルーテシアとの日常 | 日記
2017年08月14日 イイね!

僕の夏休み2017



 どうもです。


 お盆休みですね~。
 私も短いながらも、お休み期間でございます。
 ということで、「僕の夏休み2017」をお届けします(笑)



 それでは、本題です。


 

 日付は少し戻って、11日のお話です。
 カレンダーは祝日ですが、自動車業界は動いてます。
 ということで事前に下調べして、ある施設に予約をして行ってきました。
 その施設は愛知県岡崎市の、三菱自動車本社工場内にある…


 

 三菱オートギャラリーです。
 

 

 中に入ると、まずは三菱初の量産車である「三菱A型」が出迎えてくれます。
 この車は三菱初だけじゃなく、日本初の量産車でもあります。
 1919年~1921年製造で、販売台数は12台とのこと。


 

 次は日本初のフルタイム4輪駆動車のPX33です。
 

 

 ちなみにこの車は、パジェロをベースに復元された車両です。
 なのでよく見ると、いろいろと変な箇所がありました…(笑)


 

 そして戦後になり、スクーターを生産するとこから再スタートします。
 自動車メーカーで戦前に航空機の生産をしていたところは、
 戦争の影響を多大に受け、大体がこうした2輪車から再起を図ってますね。


 

 やがてコルトギャランGTOなどのスポーツカーを生み出し…


 

 パジェロでパリダカ参戦です。


 

 よーく見ると、ボディ後半はカーボンボディでした。


 

 足回りは長ーい、リーフスプリングです。


 

 こちらはサザンクロスラリーに参戦したコルトギャランです。


 

 自動車カルネで持ち出して、海外ラリーに参戦してたんですね。


 

 歴代のレーシングスーツ。


 

 バーンズというとスバルのイメージですけど、ランエボでサファリ優勝とかしてるんですね。


 

 その他にもいろいろ展示物はあったんですが、一番気になったのはコレです。
 FTOを電気自動車に改造した車両で、24時間連続走行に挑戦した車両です。


 

 24時間で2400km以上走行し、ギネス記録にも正式登録された車です。
 この車での経験が、i-MiEVやアウトランダーPHEVに非常に役立ったそうです。
 存在は知ってたんですが、初めて資料を目に出来て嬉しい限り。


 

 1時間ほど見学した後は、さらに西へ進み「スズキ歴史館」へ。


 

 浜松のスズキ本社前にある施設で自動車生産の仕組みと、
 スズキの歴史を学ぶことが出来ます。
 

 

 室内モックアップが、左ハンドル+MTの欧州仕様でテンションが上がりますw


 

 バイクのエンジンは、クレイモデルまで作るんですね~。
 エキゾーストは木で作製されてました。


 

 スイフトスポーツのカットモデルなんですが…


 

 なんと室内に座れました(!)


 

 それでシフトノブを動かすとケーブルが動いて、変速の仕組みが分かります。
 スズキさん、なんてマニアックな展示を…(笑)


 

 ついでに普段は見れない、Bピラーの中身を確認w


 

 走行実験の展示車両は、初代SX4でした。


 

 室内に目を向ければ、沢山の計測機器が搭載されてました。
 (ん? そのハンドルは、ナルディじゃない?)


 

 生産ラインの一部まで移設してありました。


 

 この黄色いのが欲しいです(笑)


 

 ちなみにこの生産ラインは、一部が稼働することが出来ます。
 ということで、シート取り付けラインの模様を撮影してきました。


 
 
 あと生産ラインの横には、ひっそりと最終試作モデルのキザシが置いてありました。
 左ハンドル仕様で、北米ありきの車だったことが伺えます。
 個人的には、これがスズキ歴史館のハイライトですw


 

 続いてフロアを上がると、スズキの歴史を辿るフロアになります。
 最初はトヨタと同じように、自動織機がスタートだったんですね。


 

 やがて国民車構想に乗って、スズライトが誕生。


 

 性能をアピールするためスターリング・モスのドライブで、
 イタリア-ナポリ-ミラノ間を、平均122kmで走破したフロンテSSや…


 

 オレ・タチ、カルタスのカルタスに…


 
 
 初代アルトワークスなど目白押しです。


 

 ちょっと残念だったのか、初代エスクードが後期型だったことです。
 しかも前後バンパーが伸びた、欧州仕様だったという…。




 個人的には、この初期型のエスクードが見たかったなぁ…。


 

 まぁでも、X-90が見れたので満足です(笑)


 
 
 しかも純正オプションのキャリア付きです。
 スズキもこの車を闇に葬ることなく、ちゃんと展示してくれるんですね。


 

 スズキ歴史館を楽しんだ後は、さらに西に進みます。
 磐田市にあるヤマハコミュニケーションプラザにやってきました。


 

 中に入ると先日開催された鈴鹿8耐を3連覇したので、その記念展示がされてました。


 

 その奥には、2000GTとLF-Aの贅沢な並びが見れました。
 各地にある2000GTを見ましたが、この個体が一番キレイですね。


 

 ここに来た一番の目的は、コレを見るためです。
JORDAN YAMAHA 192で、V12エンジン搭載車両です。


 

 V12エンジンなので、デカイです(笑)
 当時はそこそこパワーがあったそうなんですけど、
 時代は多気筒エンジンじゃなかったんですよね…。
 この時期を最後にして、ヤマハはF1から撤退します。


 

 あとヤマハなので、グランドピアノの展示もありました。


 

 カジキ釣りのシュミレーターもありました。
 これであなたも、松方弘樹です(笑)


 

 産業用ヘリコプター・電動自転車・電動車いす・バギー
 これら全てヤマハの製品です。


 

 その後はさらに西へ進んで、御前崎に出来た道の駅に行って帰ってきました。
 帰り道は全て下道で帰ってきたんですが、3時間半程で帰ってきました。
 1号線・23号線のバイパスが沢山出来てて、意外と早く帰ってこれました。


 

 12日は飛ばして、13日はオートプラネットのサマーグランドバザールに行ってきました。
 例年DMは届くものの、興味ある車が無かったので行ってませんでしたが…。


 

 今年は試乗イベントに、118dがあったので乗ってきました。
 118なのでパワー感が気になりましたが、これで十分ですね。
 8速AT+ディーゼルなので、踏んだ瞬間のダッシュ力が凄いです。


 ただM-sportではなく普通のsportなので、ちょっとリアタイヤが心許ないかな?
 縦方向のトラクションに対して、剛性感が無いためタイヤが撓むのが分かります。
 ただその分、乗り心地とかはいいですね♪


 ライントレース性も普通のタイヤなのに、コーナリング中に足しても引いてもOKです。
 特にステアを少しだけ戻しても、その分だけ忠実に車が反応してくれます。
 他の車なら、この領域はスポーツグレードです。
 1シリーズの普通のモデルでも、この走りとはさすがBMWですね。
 でも乗った瞬間に、車が小さくなる印象はありませんでした。



 以上が、今年の夏休みです。
 仕事したくないなー(笑)


 少しだけ↓フォトアルバムにUPしてみました。

三菱オートギャラリーのフォトアルバム
スズキ歴史館のフォトアルバム
ヤマハコミュニケーションプラザのフォトアルバム

 


 おしまい

 

 おまけ


  

 ミャンマーでは、左上のキャリイが今でも新車で買えるそうです。


 あっ、あと…。
 今回訪れた施設は、全て入場料などは掛かりません。
 ただ開館日が限定されているのと、事前予約が必要な施設もあります。
 下記に詳細を紹介しておきます。


 【三菱オートギャラリー】
 三菱自動車工業(株)岡崎製作所/技術センター内 技術本館1F
 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地
 0564-32-5203
 事前予約:必要

 【スズキ歴史館】
 静岡県浜松市南区増楽町1301
 053-440-2020
 事前予約:必要(当日でも可)

 【ヤマハコミュニケーションプラザ】
 静岡県磐田市新貝2500
0538-33-2520
 事前予約:不要


 自動車の生産を勉強するにはスズキ歴史館で…
 お子様連れでも楽しめるのが、ヤマハコミュニケーションプラザですね。
 シュミレーターも沢山ありますし、夏休みはワークショップも開催してます。

 
Posted at 2017/08/14 00:34:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | ルーテシアとの日常 | 日記
2017年07月09日 イイね!

ワクワクする道



 どうもです。


 突然ですが、ワクワクする道ってありますか?
 人によって分かれると思いますが、個人的には…。




 1.5車線ぐらいの、山間にある道が「ワクワクする道」です(笑)
 途中で2車線になるなど道幅の変化は、もはやアトラクションになりますw
 さらに言うと対向車で走ってくる軽トラが、非常に速いと完璧です。
 (地元スペシャルの、おっちゃん軽トラは速いw)


 こういう道に来ると、カーブを曲がる度に現れる景色も面白いです。
 どこへ繋がって、どういう風に変化していくのか…。
 それを考えて走ると、また楽しいです。


 それと同時に、こういう道が「日本らしい道」だとも思います。
 キレイに整備された高速道路もいいですが、これも日本らしいと思います。
 遠い昔に、目的をもって切り開かれた道だと実感します。


 

 冒頭の道を進むと、新東名の高架下に繋がりました。
 橋脚の高さに、日本の土木建築の技術力に驚きます。
 新名神・東海北陸道も、かなりの高さです。


 

 山の斜面を切り開いてるので、洪水対策も施されてます。
 技術力だけじゃなく、マネーの匂いも感じます(苦笑)



閑休話題。

 これぐらいの1.5車線の初めて走る道になると…。
 車との距離感が大切になる一方で、パワーはさほど関係無くなりますね。
知らない道、知らない場所へ進めば進むほど、車を擬人化してしまいます。
よろしく頼むぜ的なやつです。


こうして車との対話が求められる道なので、ワクワクするのかもしれません。
ルーテシアはフランス産なので、あっち的に考えると…。
アルプスの山々を駆け抜ける喜び、ってやつかもしれません。
(半分くらいBMWが混ざってますけどw)


皆産の思う、ワクワクする道って何ですか?





で、どうしてそんな道を走ったかというと…。
久しぶりに道の駅へ行ってみました。
(もっくる新城です)
 



それで本宮山スカイラインを経由して、オレンジロードまでショートカットしたら…
冒頭の見たことない道へと案内されたのでした(^^;)


取り留めのない、くだらない内容ですみません(汗)
知らない道を走ってワクワクしちゃった、ってブログでした。
あ、あと、こういう道を走るのを想定してるので…
クラウンは車幅1.8mをキープしてるのだと実感しました。


おしまい




おまけ




別の意味で、この道もワクワクしますけどね(笑)
バス専用レーンが真ん中にあって、時間帯によっては通行禁止になります。
よくもまぁ、こんな設計にしたよな名古屋市も…。
実際に走ると、かなりスリリングです。




↑この動画が分かりやすいです。

Posted at 2017/07/09 23:52:09 | コメント(10) | トラックバック(0) | ルーテシアとの日常 | 日記

プロフィール

「@よし丸 気のせい…。いや、でも…。あれ? ( ゚д゚)?」
何シテル?   10/22 19:25
タイヤが4つ付いてる物を見るとと、それだけで興味が湧く人間です。 MT車原理主義でもなければ、フランス車偏愛でもありません。 4輪を綺麗に設置させる...

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