『令和4年大祓、諏訪大社上社本宮への旅』第4章

令和4年12月28日（水曜日）から令和5年1月2日（月曜日）までの5泊6日で、広島から長野県の諏訪大社上社本宮への旅に行ってきました。

～4日目　12月31日（土曜日）～

4日目はこの旅のメインイベント、諏訪大社上社本宮での大祓式（おおはらいしき）への参列です。

大祓式は14時からですが、朝の内に諏訪大社上社本宮をお詣りしました。


朝9時半の気温、氷点下2.5度でした。








手水も凍り付いていました。


温泉手水はアッチアチ！


初詣客が暖をとる丸太です。








参道にはだるまを売る露店も出ていました。


一旦、諏訪大社上社本宮を離れ、山向かいにある「高野山真言宗 佛法紹隆寺」をお参りしました。
このお寺には神仏習合の時代、諏訪大明神として諏訪上社神宮寺に祀られていた「諏訪大明神本地普賢菩薩騎象像」が祀られています。












本堂


御本尊「薬師如来瑠璃光如来坐像」


普賢堂


「諏訪大明神本地普賢菩薩騎象像」


お昼近くになっても日陰の車は霜が融けていませんでした。


諏訪大社上社本宮の参道に戻り、“信州のフルコース”をいただきました。








大祓式（神事は撮影禁止のため画像はありません。）


大祓式のあと、本殿で御祈禱を受けました。








諏訪大社上社本宮での行事は無事お開きとなりました。

このあと、冷え切った身体を温めるために岡谷市の温泉施設「おかや温泉美肌の湯 ロマネット」で温泉につかりました。

岡谷市内でアウディ R8、スタッドレスタイヤを履いているのでしょうね。




大晦日の真澄の宮坂醸造


全身黄色です。


大晦日の走行データです。


『令和4年大祓、諏訪大社上社本宮への旅』第5章へつづく