ボンボン（ボルボスキー）のブログ一覧

先日、広島から大阪に向かっている途中、兵庫県内の山陽自動車道上り 白鳥PA入口で発生間もない事故に遭遇しました。

事故が発生したのは2016年11月25日13時34分頃と思われ、発生間もなく現場に到達しました。
事故車両の先の路側帯に停止している小型トラックが関わっていたのかは不明です。

何らかの原因で本線とパーキングエリアの分岐に激突した模様です。
衝突衝撃緩衝具（黄色い水タンク）もつぶれ、衝撃はガードレールまで達していました。
積み荷の機械部品と思われる物が路上に散乱し、荷台のアルミパネルがアオリごと追い越し車線まで吹き飛んでいました。


通りかかった時はキャブオーバー型の小型トラックかと思いましたが、画像をよく見ると、衝突したのは黒ナンバーやドアハンドル、リアフェンダー、ホイールの形状から軽貨物のホンダ・アクティ・トラックと思われます。



事故車両の横を通過した時には搭乗者はまだ車内にいるようで、運転席エアバッグが展開していました。
すぐに110番通報し、警察に第一報を入れました。
直後にサイレンを鳴らした緊急車両が近づいてきましたので、道路パトロールか警察車両が近くを走行していたようです。

その時の様子を録画したドライブレコーダーの映像です。（音声はミュートしています。）
事故現場がカーブの出口で、夜間や悪天候時だったら2次3次の事故が発生していたかもしれません。


数分後、先のICでUターンし現場に向かうと思われる緊急走行のパトカーに追い抜かれました。



その時のドライブレコーダーの映像です。（音声はミュートしています。）


「スピードは控えめに、車間距離は多めに。」、今回の事故現場を見て、私も胆に銘じます。