ボンボン（ボルボスキー）のブログ一覧

12月15日、ベルランゴのタイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。

交換作業完了後です。




ホイールはシトロエン純正ベルランゴ用を使いました。
6.5Jx16、P.C.D.5x108、ハブ径65.1mm、ET47




自動車メーカーのライン装着に多いRONAL社製です。


スペイン製です。




部品番号9816966277


スタッドレスタイヤはピレリ アイス・アシンメトリコ・プラス（中国製）を使いました。
205/60R 16 96Q XL


2021年36週（9月6日～9月12日）製造の新鮮タイヤです。


ベルランゴにホイールとスタッドレスタイヤを積み込んで、いつもの「アポロハット 車検屋 広島緑井店」に持ち込みました。






2,471km走行時点でスタッドレスタイヤに交換しました。




まな板の上のベルランゴ


40分ほどで交換完了したのですが・・・

ここで問題発覚！
危惧していたのですが、前輪のブレーキキャリパーにバランスウエイトが接触していたのです。
装着後、数十メートル動かしたため、鉛のバランスウエイトがキャリパーで削られていました。(＠_＠;)

もう一度リフトに載せ、4輪共ホイールを外し、バランスを取り直してバランスウエイトを貼り直してもらいました。


ベルランゴ・シャインに標準装備されている16インチアルミホイールは、ホイールとブレーキキャリパーとのクリアランスが狭く、ホイール裏の外側の溝にバランスウエイトを貼らないとキャリパーに接触してしまいます。


ホイールセンターキャップとホイールボルトキャップを装着して作業完了しました。




このあと、タイヤ空気圧警告システムを初期化しました。

帰宅後、夏タイヤの汚れを拭き取って、タイヤスタンドでカバーをかぶせて保管しました。


おしまい。

12月6日（月曜日）から9日（木曜日）に島根県美保関～鳥取県境港～鳥取県米子～島根県松江～島根県出雲を周って来ました。



2021年冬 山陰紀行・前編

2021年冬 山陰紀行・後編