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ベルランゴに始まった地図データのバージョンアップ、V220d、BMW 320dと続き、今回はメルセデス・ベンツE220d(W213)の地図データをバージョンアップしました。



インストールしたのは、メルセデス・ベンツ正規ディーラーで2022年2月にリリースされた『メルセデス・ベンツ純正 更新地図ソフト2021年度版 COMANDシステム NTG5.5用 V7.0』で、正規ディーラーで購入すると更新地図ソフト33,000円（消費税込み）＋インストール工賃が10,000～15,000円します。


E220dも同等品をある筋から15,700円（消費税・送料込み）で入手しました。


更新前のバージョン(V6.0)です。
2021年11月の車検時にバージョンアップしたのが最後です。


エンジンを掛け、カーナビを起動して1～2分おいて、ナビが安定したところでSDカードスロットに更新地図ソフトが入ったSDカードを挿入します。




そうすると、このような表示が出ますので、コマンドコントローラーで[はい]をタップします。




[日本用地図]をタップ


[更新]をタップ


更新地図ソフト固有のライセンスキーを入力します。


ライセンスキーを入力し[OK]をタップします。


あとは自動でインストールが始まります。




インストール 5%


インストール 10%


インストール 20%


インストール 25%


インストール 33%


インストール 50%


インストール 67%


インストール 75%


インストール 80%


インストールが完了すると次のように表示されますので、[ｼｽﾃﾑ再起動]をタップします。


システムが再起動しました。


インストール前と同じ表示が出ますので、[いいえ]（黄色矢印側）をタップし、更新地図ソフトが入ったSDカードをカードスロットから抜きます。


更新後はバージョン(V7.0)になりました。


ちょうど1時間でバージョンアップが完了しました。


ボディカバーを掛けて、今週末までお休みします。


おしまい。