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W213 E220dにリアフェンダーアーチフィンを装着しました。


赤枠の位置に取り付ける“エアロパーツ＆タイヤのはみ出しに関する保安基準に適合させるためのパーツ”です。


取り付け後


W213 Eクラスにはメルセデス・ベンツ純正のリヤアーチフィンが用意されています。

初代スバルBRZなども純正のリヤアーチフィンが装備されていました。

スバルによると、「走行時、アーチフィンが車両側面の空気の流れとタイヤ周りの乱れた風を分断し整流することで、風の乱れによる車体を揺らす力の発生を抑制しました。
これにより、低中速走行時の車線変更や高速走行時のコーナリングで、コントロール性の高いハンドリング性能を実現しました」と説明しています。


左右分の構成パーツです。
ネットショッピングで純正のコピー部品を左右セット4,000円で購入しました。


ストック状態


取り付け位置


ブラケットをバンパーリップにはめ込みます。


バンパーリップ内部の上端にブラケットの上端がくる位置にはめ込みます。


バンパーリップに固定用ビスの穴を開けます。


ビス2本で固定します。


ブラケットにフィンをセットします。


カチッとロックされるまで押し込みます。




フィンのカーブとバンパーの上端が合っていればOKです。






同じ要領で右側にもアーチフィンを装着します。

W205 Cクラスはフィンの形状と取り付け方法が異なります。






おしまい。