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86後期型の発表会で突如話題に上がった走りが良くなると言うアルミテープ。

なんとも怪しげですが、トヨタが本気で研究し特許まで出願してるらしく、先頃詳しい説明会があったようでクルマ関係のメディアで取り上げられ記事が沢山出回っています。

こんな記事とか．．．

面白そうだし、やることは簡単なので、とりあえずステアリングコラムのカバーにアルミテープを貼ってみました。
貼っただけなので、まだ効果の程は試していません。
来週末の三連休は法事で実家までドライブするので、何か変化を感じられるのか楽しみです。

記事に出ている写真にあるバンパーに貼る鍬形のアルミテープですが、トヨタ純正部品として売られているようです。
品番は　75895-28010　だそうで、Dの営業さんに価格を調べてもらったところ1枚 530 円（税別）で四隅に貼ると部品代 2300 円弱というお値段です。
ただ人気爆発中だそうで、今注文しても2～3ヶ月待ちという状態だとか．．．

『注文します？』って聞かれたので、バンパー外して作業する覚悟ができたら連絡しますって事にしておきました。
ステアリングコラムは簡単に自宅で作業できたけど、バンパー外すとなると場所の確保から考えなきゃいけないので、いつどこでやるか検討しましょう。

タイヤ交換しちゃいました。

新しいタイヤはヨコハマタイヤの
『BluEarth-A』
です。
今回のこだわりポイントは『ウエット性能』です。
これまで履いていたダンロップのLE MANS 4の不満点はウエットグリップの低さでした。
雨が降ると白線の上でタイヤが滑るし、橋などの継ぎ目の金属部に乗ると滑る、雨の峠道の下りではズルズルとアンダーが出る始末。
マンホールや工事現場の鉄板は恐る恐る通っていました。

なので、ウエット性能が売りのBluEarth-Aをお買い上げです。
タイヤのラベリング制度の評価ではウエットグリップは『ａ』と言う評価なので、良くなっている事に期待しましょう。

で、外したLE MANS 4ですが、こいつには特殊吸音スポンジというのが内側に貼られています。
特殊吸音スポンジの出掛けの頃は、時間が経つと中のスポンジは水分を吸ってボロボロになるという噂でしたが、実際はどうなのか外したタイヤを見てみた所・・・

スポンジはとってもキレイです。
触ってみても普通にスポンジでした・・・

チョット期待外れ　（＾＾；

今日買い物に出かけた帰りの事。
前方の信号が赤になったので減速すると、マルチインフォメーションディスプレイに「エンジンチェック」という表示がでてエンジン警告灯が点灯。
とりあえずエンジンは動いているのでそのまま家まで帰ってきて、家に到着後何度かエンジンの再始動をするも警告灯は消えません。

しょうがないのでDに電話すると「今すぐ持ってきて下さい」って事だったので急遽Dにて点検。
点検の結果はO2センサーの故障という診断でした。

壊れたままという訳にはいかないので修理をする事にしましたが、営業さんが
「在庫無いんですよ」
と衝撃の告白・・・
えぇ～修理に時間が掛かるの？来週末はラリーの準備で長野に行く予定なんですけどと言うと
「いや今日預けて行ってくれれば明日中には」
え？？
どうやらお店に在庫が無いだけで部品共販には在庫があるので、明日中には修理できるようです。

と言う事で、クルマを預けて帰ってきました。

まぁもうすぐ8万キロだしO2センサーが壊れてもおかしくないか。