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８６の冬支度のため先週タイヤ＆ホイールを注文してきましたが、注文時点ではホイールがメーカー在庫ゼロと言う事で納期未定となっていました。

火曜にお店から電話があり留守電に「2ヶ月ほどかかる見込み」とメッセージが入っていました。
今日、電話で問い合わせて詳細を聞いたところ、メーカーからの回答は在庫が無くこれから生産することになるので納品に70日程掛かるという回答だったそうです。
なので順調に行けば9月の中旬に納品になるかなぁってところだそうです。

在庫が無ければ何を言っても仕方がないし、デザインが一番気に入ったホイールなので9月まで待つことにしました。

正確な納期がメーカーから連絡が来たら再度知らせてもらえるとの事。
８６は注文から納車まで3ヶ月掛かり、今度はホイールが2ヶ月掛かる事になり、今年は何かと待つことが多い年のようです。

連日の暑さにウンザリの三連休でしたが、早くも８６の冬支度開始です。

何をしていたかと言うと、ノーマルのホイールをスタッドレスタイヤ用にするため夏タイヤ用のホイール選びです。
普通のブレーキキャリパーならカー用品店でスタッドレスタイヤにオマケで付いてくるようなホイールでも履けるんですが、ブレンボ製ブレーキキャリパーをオプションで選んでしまったので履けるホイールに制約が出てきます。
なのでノーマルのホイールをスタッドレスタイヤ用にするのが手っ取り早いので、夏タイヤ用にカッコイイホイールが欲しいなと。

で、夏ナスを不用意に使ってしまわないうちにとホイール選びの旅へと出てきました。

プランは２つ。
安く済ませるなら純正と同サイズのホイールを買って、タイヤは新車装着タイヤをそのまま組み替えて使うというプラン。
もう一つは、どうせお金を掛けるなら18インチにインチアップしてやろうというプラン。

ネットで事前に調べるも、ブレンボ付のマッチング情報がほとんど見つかりません。
しょうがないので専門店で聞いてみる事にしました。

純正サイズプランで鍛造ホイールを狙うとしたらBBSのRF一択。
足回りをいじれば他の鍛造ホイールでもいけるけど、ノーマルの足回りだとはみ出して車検NGらしい。
鋳造なら他にもいくつか選べるけど重いしあまりメリットが無いので、17インチであればRFがオススメとの事。

18インチであれば色々選択肢が増えるモノの、タイヤも買わなくてはいけないので17インチRFと比べたら15～20万円も出費が増える・・・

悩みに悩んだ結果、18インチを注文しちゃいました。
これで夏ナスの大半がタイヤとホイールに消えていきました。

注文しちゃいましたが、現時点で調べられる範囲ではホイールが在庫切れ。
連休明けにメーカーに問い合わせて納期を知らせてくれる事になりました。
車本体に引き続きホイールも長期の納期待ちか？？

今日買い物に出かけた時のこと。
家を出た時、車内がとても暑かったので窓を開けて換気をしながら走っていると「パサッ」という音が助手席側でしました。
落ち葉でも舞い込んだのかと思い、あとで確認しておこうと考えていました。

ショッピングモールに着き駐車場に車を駐めて数時間。
買い物を終えて車に乗り込み走り出すとフロントガラスの下の方でバタバタと音がします。

よく見るとフロントガラスとダッシュボードの間に セミ が居ます・・・

どうやら窓から入ってきたのは落ち葉では無くセミだったようです。

隙間の方に居て手が届かないのでタオルではたいて誘き出そうとするも逃げられてしまい、どんどん助手席の方へ歩いて行きます。
そのまま助手席の窓の方に行くので窓を開けておけば出て行くかと思い、しばらく窓を開けて走っていると今度はピラーを登って行きます。
何とか自力で窓から出て行ってくれないかと思いながら走っていると、セミが足を滑らせてドアと助手席の間に落ちて行ってしまいました・・・

買い物帰りに注文していた部品の受け取りとオートライトのセンサー感度の調整のためディーラーに寄った際に助手席の下を覗き込むもセミの姿は見つかりません。

オートライトのセンサー感度調整の際にメカニックさんも捜索してくれましたが『セミ見つかりませんでした』との事。

どうしたものかと思っていましたが、ディーラーから帰るため車に乗り込むと行方不明だったセミがサイドブレーキレバーに止まってました。

セミには丁寧にご退場頂き、無事平和が訪れました。

七夕の夜に開催される「きのくにラリー」にエントリーしていましたが、崖崩れや周辺道路の通行止めなどの影響で開催延期になってしまいました。

と言う事で８６のラリーデビューは延期です。

今週末の予定が白紙になってしまったので何をしようか思案中。

いよいよラリーまで一週間となりました。
二週間ほど前にラリーコンピュータを取り付けましたが、のれんわけハーネスで電源を取ったところエンジンスターターが回る瞬簡電源が遮断されてしまいラリーコンピュータがリセットされてしまうため、ラリー中エンストできないという事態になっていました。

しかし、15年振りのマニュアル車。
納車から2ヶ月余りの間に何度か上り坂でエンストをしている私は、ラリー中エンストしちゃいけないというプレッシャーに耐えきれず、完全バッ直配線化を施しました。

エーモンの防水平型ヒューズホルダーを使いバッテリーから直接電源を取り出し、バッテリー裏にあった小さなグロメットから室内へ電線を引き込んでやりました。

何度かエンジンを掛けたり切ったりして確認したところ、エンジンスターターが回ってもラリーコンピュータがリセットされませんでした。

これで心置きなくエンストできます。
（＾＿＾；