2013年06月23日

今日は台風も去って、日差しが差すと真夏の様でした。
あみもと様のE91-335ルーフレールレス化作業を見守る為に、朝一で自宅の近所で待ち合わせして、お世話になっております平塚ビープラスに行って来ました。
流石内装バラシが大得意な? 〇久保さんの素早い作業であっという間に・・。
昼飯を後回しにして先に仕上げて頂きました!
〇久保さん、有難う御座いました! (コレ見てないかも・・・。)
ついでに僕のも以前から気になっていたビルカーボンクリーンを御願いしました。
フェーエルラインに割り込ませる為にリフトアップしてアンダーカバーまで外すので結構面倒なんですね。
この辺も御手軽なワコーズレックスとは違いますが、レックスもコスパ高くて良いです。
さて、肝心のビルの感想はと言いますと、「アクセルの付きが良くなった」 ですね。
つい先日、高圧ポンプを交換してから今一つ低速時のレスポンスが鈍った感が有りましたが、若干良い方向になりました。
でもまだ加速感が物足りないんです・・・。 やっぱり アレ かなぁ~。??
帰りもあみもとさんと御一緒に我が家の近所まで。
最後に2台並べて撮っておきました。
ようこそレールレスクラブへ! (笑
あみもとさん、御披露目プチオフやりますか?
メッセして下さいね!
Posted at 2013/06/23 17:18:18 | |
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2013年06月16日

タイトル画像とは関係有りませんが、N54 N55エンジン共通のメジャートラブルは御存知の様に頻発しておりますね。
アメリカや中国では既にリコール対象になっている様です。
BMWジャパンは未だにリコール届出をしておりませんが、
企業として今後はいったいどうするつもりなのでしょうか?
こういった体質は日本らしいとでも理解すれば良いのでしょうか?
多分に漏れず、私のE91も25000キロで2回目の交換となりました。
1度目は保障期間内でしたので無償修理でしたが、安全走行不可能な為に
故障現場からレッカーでの入庫となってしまい、かなり迷惑な思いをしました。
この時の走行距離は8000キロで、今回は最初の交換から17000キロで再発という事になります。1次対策ポンプの効果でしょうか? 倍以上の耐久性を示した事にはなりました。
とは言っても「実質平均で12500キロ毎に10諭吉を超える、到底納得出来ない修理費用を、
これから先も払い続けるのはどう考えても解せない。」
こう考えて今回はディーラーとの紳士的な交渉に挑みました。
現在迄に何と5回もの改良を重ねて、ボッシュ製から最新はコンチネンタル製に変わったポンプ。
ネットで検索すると出て来る沢山の事例とそれぞれのディーラー対応の明暗。
メーカー側も流石にまずい事とは解っている様子が伺えますね。
私の車は2007年式N54エンジンですので既に約6歳、当然保障は切れています・・。
そして・・熱い交渉の結果は・・・・何と!・・保障での修理認証が通り、無償で済んだのです!!
これは実質リコール扱いという事になりますよねぇ~! それともリコール表明準備段階??
★今回はポンプの他に燃料高圧センサーも不具合の対象で交換となっています。
こればかりか以前もタービンからの異音で保障期間外にも係わらず、あくまで紳士的にクレームを申し出た所、タービンのアッセンブリー交換を無償で勝ち得て、実に80諭吉近い出費を免れた事もありましたし、DSCハイドロポンプの不良、ラムダセンサー交換、パワーウィンドウレギュレーター交換、ロック不具合、ATFオイル漏れ等、累積合計金額にして実に約150諭吉もの修理費が掛っている事になります。(驚愕
今回はDMEの更新も無くて済んだので、トシ棒様に施して頂いた数々のコーディングは守られました。
交渉上手だったのか、他の諸事情か、それともディーラーのファインプレーなのかは判りませんが、
無駄な出費をせずに済んだ事と、何よりメーカーの対応には少し安心しました。
結果によってはアウディーにしようかとも考えていましたので。(笑
ユーザーが交渉上手なら無償修理、何も知らなければ有償で修理対応といった事が現実の様に思えてしまうのは私だけでしょうか? この様な不信感が発生してしまう事は、企業にとって大きなマイナスとなる事でしょう。
★ポンプの不具合は、国土交通省のホームページにある不具合の申告をしっかりしておきました。★http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/index.html
皆様もきっちり申告して、一刻も早くこの大きな問題がリコール扱いになる様に御協力を御願い致します。
最後までマジなブログですみませんでした~。
さてさて次はどのサブコンにするかなぁ~。
Posted at 2013/06/16 21:42:19 | |
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