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以前、購入した
（2017年02月05日）アイテムに引き続き欲しい欲望が・・・

昨日、ショップで発見し一晩考えた末に購入しました。


左側が今回の物です。

TOKAI　LS100（1980年製）

巷ではジャパンビンテージて奴です。

スペック
ボディ材：2ピースメイプルトップ無垢/1ピースマホガニーバック
指板材：ローズウッド
ネック材：マホガニー




ヘッドにはLes Paul Reborn




ネック最終フレットに100の刻印




ピックアップはディマジオPAFを搭載




マホガニーバックの1ピース




シリアルナンバーは00で始まる1980年




ハードケースは古さを感じる（破損が多いです）



肝心の音ですが流石に無垢のメイプルトップは音の鳴りが良い感じです。
購入価格は内緒で！

昨日は雨だったんで何もできず。
今日、ガレージから4台出して日光浴させました。


バリオスIIは意外に純正マフラーはお気に入りです。
近年、減少のマルチクォーターエンジン



エボは最近、天候の良い日しか乗らないんでボンネットダクトカバー （レインカバー）を外しました。

装着表


装着裏側


脱着表
エンジン＆エキマニが丸見えです。


脱着裏側


外したらスッキリ？

かなり、遅いですが気づいた事が有ったので報告しておきます。

以前、クラッチ周りのメンテナンス等を行いましたが数回フルードの交換した時に早い時期にマスターシリンダータンク内のフルード汚れが目立つようになり内部の清掃をしましたがあまり汚れは解決しませんでした。
最終的には別件でマスターシリンダー、レリーズシリンダーのASSYで交換しましたが原因がわかりましたので少し説明しおきます。

もし、同じ症状のある方はここを疑って見てください。




マスターシリンダー分解状態（清掃後）



マスターシリンダータンク内のフルード汚れ（沈殿物）



ピストン部分にも汚れ付着



清掃した状態です
プレッシャーカップ等のパッキンには異常は見られません。



ここで、あることに気づきました。
シリンダータンクキャップのゴムパッキンに艶？が無い事に
よく見ると劣化による細かい亀裂がありフルードによりパッキンゴムが
溶け出してたようです。



洗浄後に手で軽くパッキンを擦ると黒い粉状なもの手に着きます。



当然、レリーズシリンダー内にも影響があり
こちらの方はマスターシリンダーより低い位置にある為、影響は大きいです。



分解状態（清掃後）



内部のシリンダー部には沈殿物が固着しています。
ここまで来るとフルードも漏れ出します。



正常な状態のシリンダー内部です。



なぜ？
早期に発見できなかったかはキャップパッキンにはフルードが付着していると艶が有るよう見え洗浄しないと確認できなかった事と私が老眼でよく見えなかった為でした。

簡単に画像多めな説明でしたが終わります。。