速度・温度・水温など←(ここのなどに注目!)のデータを転送出来る装置とあります。
気になって調べてみると、自作のソフトを使ってデータ解析をしている方がいることを発見
アイデア次第ではありますが、馬力・燃費のモニターが可能とかありました。
情報が少ないのと、Android端末も買わないとで、また手が出せない物ですが、大変興味が沸きました^^
------------ 以下記事全文 ------------
自動車の様々なステータスをAndroid端末に表示できるというユニークなアダプタ「ELM327 BT OBD-II WIRESLESS TRANSCEIVER DONGLE」(以下OBD-II)が販売中だ。実売価格は5,800円(詳細は「
今週見つけた新製品」参照のこと)。
販売されているのは海外版な上、ショップでは対応車種や表示アプリの入手方法なども特にアナウンスしていないため、かなり上級者向けのアイテムと言えそうだ。
![](http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101030/image/stobd1.gif)
![](http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101030/image/stobd3.gif)
![](http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101030/image/stobd4.gif)
●速度などをBluetoothで送信
対応車種などは不明
OBD-IIは自動車の速度、温度、水温などといった様々なステータスをBluetooth経由で送信できるというアダプタ。アダプタを自動車のOBD ポートに接続することで、Bluetoothを搭載したAndroid端末などからステータスが見られるようになるという。
ただし、パッケージ内容はアダプタ本体とCD-ROMのみ。マニュアル類は同梱されておらず、ショップでも「対応端末や対応車種、アダプタの取り付け方法などは不明」としている。
さらに「表示アプリなどの入手法も不明」(ショップ)とされており、ソフトを自力で探す必要もありそうだ。ちなみに、CD-ROM内には「EasyOBDII」「OBD2Spy」「ScanMaster-ELM」「wOBDCRAZY」などのフォルダがあるのが確認できた。
販売されているのが海外版であることや、メーカー名が不明なこと、マニュアルが無いこと、さらに対応車種が不明なことと、導入のハードルはかなり高そうだが、「自動車とスマートフォンの連携」というのは新しい。今後の展開次第では面白い分野だといえそうだ。
Posted at 2010/10/29 08:24:08 | |
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