ブログ第3弾です。今回の企画を始めてみると、書きたいことが沢山でてきました・・・引き続き、車両チェックの注意点を挙げてみたいと思います。※内装関係ツアラー系の内張り(ビニールの部分)は非常にデリケートで、荷物を擦ったりすると破れてしまいます。純正シートは「比較的丈夫」だと思いますが、運転席ドア側の擦れや劣化に注意です。1台目に購入したのはナビの取り付け等で「ダッシュボードに穴が空いている」個体でした。修理方法は「交換しかない」と言われました・・・。※電装関係ライト、パワーウインドウ、メーター、エアコン、スイッチ類、必ず確認です。バッテリーとオルタネーターの交換をお勧めします。マイカーはジャスト10万キロでオルタネーターが壊れて、レッカー移動となりました。※エンジン&足回りネットや雑誌で「1Jは丈夫」と言われます。確かにエンジン本体は壊れませんが、オイルシールやウォーターポンプなど付属品が「お釈迦」です。記録簿が残っている個体なら、過去の経歴が分かるのでメンテもし易いかと思います。足回りも10万キロに達する前にオイル漏れやブーツ破れがありました。※試乗必ず試乗をしましょう。車検が無ければ最低でもシフトチェンジをしてみて下さい。(エンジンマウント等の劣化具合の確認です)『まとめ』※販売店と良い関係を築くことが大切※今から買うなら、車種やグレードより程度を優先※点検記録簿付きの個体をお勧め※最低でも12ヶ月&走行距離無制限の保証が必要※トランクの雨漏りに注意※電気系のトラブルに注意※必ず試乗書きはじめと「切りがない」内容でした。至らぬ部分、知識が足りない部分、多々あるかと思いますが、お読み頂きありがとうございました。