
おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
※下書きのまま放置してました、すみませんΣ(・ω・ノ)ノ!
さて皆さん、いったん割れても、常温で数時間押し当てると修復するガラスを、東京大の相田卓三教授らが開発し14日付の米科学誌サイエンスに発表した今日この頃、いかがお過ごしですかっ?
割れても室温で接着可能なガラスって、何か夢のような素材ですよね(*´▽`*)
ここまでがっ、いつもの
「前置きっ!」
ここからが本当の
「本題ですっ!」
先日購入したこちらの商品
「かんたん強力燃料添加剤」ですが、今日これから給油した際に使ってみたいと思います。
効能は、「インジェクター、吸気バルブ、燃焼室の汚れを除去し、エンジンの性能を回復させる」とあります。
使い方は、至ってシンプル。
300ml入っていますが、ガソリン30~60Lに対し、これ1本をガソリンタンクに入れるだけとなっています。
成分表示を見てみましょう。
成分は
「イソプロピルアルコール」それに
「ポリエーテルアミン清浄剤」となっています。
これ(ポリエーテルアミン)は、普通
平均1000円以上する燃料添加剤の清浄剤として普通に入っているものです。
なので、(濃度は別として)一般的な平均値段の半分で300mlも入っているのですから、
お買い得と言えるでしょう。
(追記:ポリエーテルアミンは、一般に「PEA」と呼ばれるものでハイオクガソリンなどの清浄剤として入れられている他、有名なガソリン添加剤にはほぼ使われています。カーボンなどの汚れの隙間に入り込んで、分解する形での洗浄性能を発揮します。)
ある方の使用記録によれば、添加走行後約40kmで排気ガスに白煙が混じりはじめたということですから、即効性も期待できると思います。
私の場合は、ハイオクガソリン使用者だし、年中ガソリン添加剤を使用しているので、ここまでの効果は期待できないと思いますが(^^;;
それから、
「イソプロピルアルコール」(IPA)は、名前の通り「アルコール」です。
水抜き剤などに使われるものですから、水と油を混ぜる際の乳化の仲立ちをして
燃料タンクに溜った水分などの除去に使われます。
また、ガソリンに10%ほど添加するとオクタン価が上がり耐ノック性も向上することが知られており、多少燃費への貢献があるとされています。
しかし、アルコールの中でもこれ(イソプロピルアルコール)は
多少の毒性があることから、
多量の使用には抵抗があります。
さらに、アルコールはOリングなどの
ゴム製品の劣化を早める作用もありますので、
恒常的に使用するのはどうか?と個人的に思います。
もちろん、使用上の注意にも書かれている通り、
高濃度でもガソリン30L(30000ml)に対し300mlの0.1%程度の混合率なら全く問題ないと推察します。
以上の点から、私は
この燃料添加剤は「買い」だと判断しました(*´▽`*)
ただ、実際使って見ないと何とも言えませんがね・・・(*´▽`*)
更に、燃費に関しては初めてガソリンタンクに入れた時は、
配管などの汚れやガソリンタンク内の水分がガソリンに吸着され混ざっているため、かえって車のパワー感や燃費が悪化するということも聞いています。
ここは
注意が必要ですよね(;・∀・)
また、
車によってはガソリン添加剤を使用しないように
注意書きがされているものもあります。
最終的に判断されるのは使用する皆さんですしね(´艸`*)
では、今日もよろしくお願いします♪
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燃費 | クルマ
Posted at
2017/12/15 10:36:57