
【fcl.】新型LEDヘッドライト フォグランプ ファンレス モニターレポート(取り付け編)
前回からのあらすじ
ダメ元で応募したLEDヘッドライトのモニターに見事選ばれた私は、取説を読んでいきなり挫折したのであった・・・作業は来年に持ち越しかと思われた。
しかし、大どんでん返しが待っていた!
前回、作業前に取扱説明書の最初の部分に「取付前確認」の項目に「防水ゴムカバーのこの部分が19mm以上ある場合は切り取ります」の一文を読み、挫折してしまいました。
しかし、そこは前向きな私の事・・・すぐにDラーに赴き防水かばーを発注しました。
注文が早かったので、次の日の便に間に合う事が判明し、すぐにでも作業に取り掛かれるようになりました。
そうなったらしめたものです(≧▽≦)
大掃除もほったらかしで、早速作業開始!
ところがです・・・
実際に外した防水カバーの高さは、何と10mm!
つまり、切る必要なし、そのまま使えるのです。
まさに
大・どんでん返し!
そういえばちゃんと
「取付前確認」って書いてあったじゃないですか(^^;;
部品を発注する前に、先に確認するべきでした(;・∀・)
というわけで、LEDヘッドライトを取り付けます。
この取り付け時の注意事項等については、別に記した
「【fcl.】新型LEDヘッドライト フォグランプ ファンレス モニターレポート(整備手帳)」をご覧ください。
コネクターは、ちゃんと合いました。
配線は、付属のタイラップで他の配線とまとめて止めることができます。
ただ、ここで疑問に思うのですが、付属のタイラップは5本でした。
組みで使うものなのに、なぜ5本(奇数)なのでしょう?
どうせなら6本(偶数)付属しても良いのではないかと考えました。
それとも他の人のはちゃんと6本入っていて、私のだけ本数が少なかったのか?
或いは4本でも十分と考えていたが、メーカーの親切心から予備で1本多く付けてくれたのか?
とかね(;・∀・)
作業自体は、バルブ交換したことがある方ならお茶の子さいさいっと交換することができます。
作業レベルは、初心者向きの★星1つです。
H4型の場合はとても簡単でした。
ということで、片方交換してからお約束のノーマルバルブとの比較写真です。
明らかに白いですね(*´▽`*)
LEDの光は、本当に綺麗ですね。
HIDみたいに点けてから安定するまで時間がかかったりしません、初めから安定した白い光がパッと点く、これはLEDならではのメリットですよね。
次回、最終回「点灯編」にて終了します。
つづく
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モニター | タイアップ企画用
Posted at
2017/12/25 00:31:39