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もと部長(みっくん)のブログ一覧

2016年11月17日 イイね!

e-POWER

e-POWERおはようございますっ(⌒▽⌒)v

皆さん、気象庁は17日、火山活動の高まりが確認されている八甲田山(はっこうださん)(青森県)、十和田(とわだ)(青森・秋田県)、弥陀ヶ原(みだがはら)(富山・長野県)の3火山を、12月1日から同庁が24時間体制で監視する「常時観測火山」に追加すると発表した今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?


国内の常時観測火山は50火山になります。

2014年に御嶽(おんたけ)山(長野・岐阜県)が噴火したことを受け、火山学者らで作る火山噴火予知連絡会が同年11月、3火山の追加を同庁に提言しました。
気象庁は常時監視に必要な地震計の設置などを進めていたそうです。

ここまでがお馴染みの「前置きっ!」

熊本の阿蘇山も噴火したし、どの火山が噴火してもおかしくないよねっ?な、前置きっ!




ここからが「本題っ!」

遅ればせながら、NなDラーでノートのe-POWERに試乗してきました☆




ちなみに、こちらはガソリンモデルですがf^_^;)



本日試乗したのは、メダリストというグレードです。

見積もりしてもらいましたが、まさかの300万超え((((;゚Д゚)))))))
それに、エンジンが1200ccのため、税金の金額は変わらないというオチがf^_^;)
(初年度だけ税金が安くなりますが)

笑えません(−_−;)

ボディタイプそのものは、ガソリンモデルと変わりありません。




まあ、格好良いと思います( ̄▽ ̄)




差別化は、このエンブレムのみですね。




ここは、賛否両論あるかなぁf^_^;)

まず、車内ですが、この車格の車では広いです。







荷室は、E11より狭いですが、仕方無いですね。




E11だと二人乗ってバス釣りのエレキ一式と二人分の釣り道具が載るんですが、これだとちょっと怪しいですねf^_^;)

さらに、E11なら体格の良い大人四人が乗って剣道防具と竹刀袋四人分が載って試合に行けるんですが、こちらのE12だと・・・?


未知数と言っておきましょう(^^;;


では、走り出してみましょう。

エンジンは、プッシュスイッチでハンドル左側にあります。



エンジンスタート時は、スピードメーターの針が、みょ〜ん! と動きます♪

このパフォーマンスは、好きですね(⌒▽⌒)

フロアシフトの位置に、青いキノコのような操作スイッチ?(シフトレバー?)があります。
それを走行レンジに移動して、サイドブレーキを解除します。

この辺、プリウスとかアクア等と同じですね(´艸`*)
あ、日産的には「リーフと一緒」でしたね(;´∀`)

で、走り始めてすぐ発進の反応が鈍いことに気が付きました。
これがいわゆる「誤発信防止システム」とも呼べる装置が働いていることによるものかな?と思いましたが・・・
「エンジンがかかって充電されるまでは、反応が鈍くなることがあります」
との説明に
「ああ、そうなのね」
と、納得しました(。´・ω・)?

モーターのみで動いているときは、確かに静かですねぇ。
でも、エンジンが動いて充電し始めると、エンジン音は確かにします

エンジン音がこれだけ車内に聞こえるのは、防音措置はあまりしていないということなのでしょうね。

実際、窓を閉めて走ってもモーターだけで走行してみても、タイヤのノイズが車内に入り込んできます。
私は家でプレマシーに乗っていますが、そちらの方は結構遮音性が良く、そういう・では「プレミアム感」が乏しいなと感じました。
そういうところの造りは、トヨタの方が一枚上手ですよね。

走行性能というか、加速・減速は、普通にこなします。

加速は、結構イイですよ。
あまり踏み込みませんでしたが、すぐに実用域(60km/hくらい)まで加速することができます。

アクセルに対するレスポンスも良いです。

減速も、良いです。

エコモードとも呼べるモードにすると、回生ブレーキが働きます。
これが結構強めに効くエンブレのようです。

このとき、ブレーキランプは勝手に点いてくれて追突を防止してくれるそうです。

このモードの時は、アクセルから足を離せば勝手に止まってくれます。
これは面白いです(*´▽`*)

連続するカーブの切り返しでは、妙に軽い電動パワステが気になりましたが、私的にはもう少しクイックな味付けの方が好きですね。
この辺は、あとから発売になるニスモバージョンに期待しましょう(´艸`*)

ほんの少しの試乗でしたが、瞬間燃費は40km/L以上。
でも、トヨタの某車やマツダの某車などは瞬間燃費が60km/Lとか表示されるから、そこはどうなんでしょう?

試乗終了後の燃費計の平均燃費は、こんなもんでした( ̄▽ ̄)



28.1km/Lという数値が高いのか低いのかはわかりませんが・・・現時点では「良い」方になると思いますが・・・(^^;;

思ったより良かったので、正直「欲しいな」と思いました。
ですが、メダリストベースの見積もりに、来年の車検時の乗り換えは無理だと思いました(◎_◎;)

あと3年後には、マツダからも電気自動車が発売されるみたいですし、まだちょっと様子見かな(*´▽`*)

では、今日もよろしくお願いします♪
Posted at 2016/11/18 03:59:07 | コメント(10) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2016年08月07日 イイね!

新型アクセラに試乗してきましたよ

新型アクセラに試乗してきましたよこらえぇ〜てぇ〜 いぃ〜きるぅ〜もおぉ 男なぁ〜らぁ~♪
うられぇ~たぁ~ けぇ~んかぁ~おおぉぅ 買うのも男ぉ~♪


こなさん、みんばんは~(*´▽`*)


人生、色々なことがあるよねっ!

苦しいこと、かなしぃこと、楽しいこと(*´▽`*)

笑えることばかりじゃなくっても、常に前を向いて、上を向いて歩いていけばいつか笑える日が来るさって、そう思うんだよね(誰が?)

だから、負けちゃいけないさぁ~( ̄▽ ̄)/

(誰に?・謎笑)

と、ここまでが今日の「前置き」


こんなこと書くと「何かあったの・」って、心配してくれる人がいるので・・・

「コメ不要だよっつ!」

そうね・・・わかりやすいたとえ話・・・

ちょっと部屋を開けておくので、防犯のためにテレビを点けっぱなしにしておいて・・・それを子供たちが帰ってきた時に「お父さんテレビ点けっぱなし」って怒って・・・でも、こちらからしてみたら、外出するのに二人ともパソコン点けっぱなし。

でもね、それはお互い様なのに、お互いがお互いの主張をし始めたら、話は終わらないと思うんだよね。

そんな話をみんカラでするのは筋違いだし、売り言葉に買い言葉で売られた喧嘩を買ってエスカレートさせるのもイイし、そこはぐっと堪えて生きるのもまた男の道だと思うんだ。

わかるでしょ?・・・な前置き( *´艸`)



さて、ここからが「本題!」

昨日、新しく出た「マツダアクセラの1.5ディーゼル」に試乗してきました。



まずは外観だけれども・・・恰好イイね、アクセラ!

セダンじゃなくて、スポーツだけどね(笑)



色も、グリルもお母ちゃん好みだそうです。
でもね、250万以上で乗り出し300万のものをおいそれとは買えないでしょ(◎_◎;)

我慢するのも男だよねぇ~(笑)

まず、乗ってみましたら驚きました!

着座位置、低っ!

それに、パワーシートだし(;・∀・)



エンジンは、相変わらず左側のプッシュスイッチですね。



で、エンジンかけてみたら、やっぱり静かですねぇ~。

でも、窓開けるとディーゼルの音ですね(;´∀`)

遮音性が優れているんですね、この車。

それに、エアコンも効くなぁ~(≧▽≦)カイテキ

言いたかないけど、スカノテ君の倍は効きます(苦笑)

夏の日差しでは、このヘッドアップディスプレイというのか?
スピードメーターは、やや見づらいかな?



ステアリングですが、スイッチ類がステアリング操作時に一緒にできるのは良いですよね。

ステアリングでのシフト操作ができるパドルシフトは、なれたら楽しいですよね。



走り出してすぐ気づいたのは「スカイアクティブのシフトが明らかに滑らかになっている」ということ。

それにスカノテ君と同じ45扁平タイヤなのに乗り心地が良いです。
足回りもそれなりのチューンが施されていますね。

昔からマツダはやや硬めの足回りでしたが、柔らかすぎず、硬すぎず、私にはちょうど良い感じだと思います。

でも、それは人それぞれの好みですからねぇ(;・∀・)

トルクは、ディーゼルとしての太いトルクがありますね。
走っていて60km/hくらいのところが一番走りやすいかな?

燃費もこの辺りは伸びそうですよね。

不満材料といえば、シフトダウンしてすぐにエンブレがかかるわけでなくて、一度エンジン回転が上がってから落ちる感じ。
それでも、初期の「一拍遅れてつながる感じ」はなくなりスムーズになりました。
あとはいかにレスポンスを上げるかでしょうね。

楽しかった試乗も、あっという間に終わってしまいましたが、もう一回乗ってみたかったですね。

最後に、後ろの席とトランクだけ写真に撮らせてもらいました。



トランクの広さはこのクラスならこんなものでしょう。

後ろの席も、それほど広いわけではありませんが、スカノテ君から比べれば十分です(*´▽`*)

欲しいけど、このサイズの車は私の車庫に入らないのは知っていますので諦めましょう(^^;;

では、明日もよろしくお願いします♪
Posted at 2016/08/07 21:12:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2015年07月26日 イイね!

噂の中国製タイヤを検証

噂の中国製タイヤを検証こんにちは〜( ̄▽ ̄)/

朝から暑い南関東です。
昨夜、スカノテ君のタイヤを交換して来ました。
土曜日だけあってお店は混んでおり、まさかの2時間待ちという・・・( ̄▽ ̄;)
まぁ、おかげで某所の花火大会が見られましたが(⌒▽⌒)





でも、暑くて疲れましたね(−_−;)

私はともかく、暑い中一生懸命作業してくれているショップの方は、もっと疲れているでしょうからね。

ありがとうございました。



遅くまで寝ているつもりでしたが、暑くて起きてしまいました。
何処かへ出かけるつもりでしたが、アイスコーヒーを買いにセブンイレブンへ行ってきたので、感じた事を素直に書きます。

【HAIDA HD921(195/45R16 84V】


交換したタイヤは、安心の日本製・・・ではなく、疑惑の中国製タイヤです。

「HAIDA」という、馴染みのないタイヤです。
ググってもみんカラで少し出てくるくらいで、それもサーキットとかの方ではなく主にドレスアップの方ですねぇ。

このHAIDAタイヤですが、タイヤパターンが数種類あります。

私が購入したHD921は、回転方向指定のスポーティーなパターンのタイヤです。
初めに訪れた方の店では、回転方向無指定の普通のパターンのタイヤでした(ごめんなさい、画像はありません)

なので、走り重視の私としては、スポーティーパターンが欲しいと思いこのお店で紹介してもらった別のお店で交換してもらいました。

高速を通らずに高速の下にあるまさに「下道」を通って行ったんですが、土曜日の渋滞も手伝って1時間以上かかってしまいました(汗)

料金の方は、交換・調整・古タイヤ廃棄など込みでも28160円!



先日のスマホ購入時の商品券の額(一部すでに使用済みですが・・・)で十分支払えます(≧▽≦)


結局、今まで履いていたタイヤとホイールを処分して、そのお金とポイントもあわせて若干ですが安く上がりました(⌒ー⌒)



さて、インプレッションですが、帰り道まず窓を開けてロードノイズを聞きながら帰りましたが、音は静かでした。

つける前に店員さんに質問したんですが「お店のタイヤの中では比較的静かな方です」という言葉どおりでした。

信頼のおける店員さんですね。

ただ、交換した時に「オイルが出ていることがありますので馴らしは50km以上しっかり走ってください」と言っていたのが気になります。
馴らしをして一皮剥かないと雨天時などに滑る可能性があるということですよね。

お店で触って見たときは、「割と固めのゴムかな?」と思いましたが、乗った感じは、45偏平の割に柔らかく感じますね。

昨夜の初見では、そんな感じでしたが、今日はどうでしょう?

乗った感じは、昨日の初見と変わりません、でも、荒れた路面ではそれなりのロードノイズがあります。

柔らかく感じますが、ビードワイヤーの強度が足りないいわゆる「腰くだけ」の状態ではありません。
多少こじっても普通の速度域ではブレイクする不安はありませんでした。

これでサーキットとか走ってみたいですね。

空気圧は、DRBの時と同じ3.0kg/cmですが、柔らかく感じます。
DRBは、硬く感じる分路面の状態がダイレクトに伝わりました。
カーブで砂利に乗った感じや、段差の感じなど、ダイレクトに情報が入って来ました。

スポーツ走行で大切な路面の情報が判りにくいのは、私的には正直な話あまり好きではありません。
でも、一緒に乗っているお母ちゃんにはウケが良いみたいです。

コンパウンドは、やはり其れ程柔らかい訳では無いようです。
なぜなら、今まで履いたことのあるハイグリップタイヤ(アドバンネオバとかポテンザRE01)は、タイヤにたくさん小石がくっ付いていましたが、このタイヤには其れ程付きませんでした。



タイヤ表面に「HAIDA」なんて入っているのは、オシャレですね。

少し走っただけですので、あまり参考にはならなかったと思いますが、また山道や雨の時のインプレもしたいと思います。

では、今日もよろしくお願いします♪
Posted at 2015/07/26 16:03:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2015年06月01日 イイね!

念願のロードスター試乗

念願のロードスター試乗皆さん、おはようございます( ̄▽ ̄)

今日は、朝のうちは雲の多い南関東ですね。
涼しいなら良いですが、空気が「じとっ」としています。
乾いた空気なら、多少暑くても我慢はできるのですがね・・・
(そう言っている間に晴れてきました・笑)


昨日の日曜日は、雨の予報でしたので、のんびりしているつもりでしたが、朝から陽射しが照りつけるとても良い天気でした。
なので、お昼を食べてからスカノテ君に簡易ボディーコーティングをしてもらうためにMなディーラーに行ってきました。

ここに来たのには、いくつか理由があったのですが、まず初めはもちろんスカノテ君の簡易ボディコーティングですが、第二に、先日このディーラーの前を通りかかった時に新型ロードスターが置いてあったのを発見したのです!
もちろん「試乗車」というプレートも見逃しませんでした(⌒ー⌒)

さっそく試乗を申し込み、待つこと10分、いよいよ念願のロードスターの試乗となりました。

残念ながら2シーターのためお母ちゃんは留守番です。

久しぶりのマニュアル車です、緊張しますねぇ( ̄▽ ̄)



でも、仕事でマニュアルのトラックに乗っていましたから、割とすんなり乗ることができました(⌒ー⌒)

社交辞令でしょうが、「さすがもと部長さん、マニュアルも全然馴れてますねぇ」と、営業マンさんからお褒めの言葉をいただきました。

でも、、オープンは良いですねぇ(≧▽≦)

載った途端笑顔になりましたよ☆
やっぱりオープンにはまた乗りたくなりました( ̄▽ ̄)

走り出してすぐわかりましたが、軽いですね!
1500ccエンジンにおよそ1tの車重は、最近の車の中ではかなり軽い方です。

そりゃあ、昔のスポーツカーと比べちゃダメですよ。
昔のプラスチックの車体のライトウェイトスポーツ車達は、本当、パワーはありませんでしたが軽い車体とピーキーな特性で本当に楽しかったですからねぇ(⌒▽⌒)

5速50km/hで2000rpm行かないくらいで巡航できますから、エンジンを回さなければ実燃費も結構良いと思います。

サスペンションは、よくも悪くもマツダさんですね。
固めのサスペンションですが、扁平タイヤの割りにゴツゴツした路面フィールを伝えずにしなやかに乗せてくれます。
ただ、サーキットなどではかえって路面の状況が伝わりにくいので、そこは改善すべき点だろうと即座に感じました。
乗り心地をとれば、スポーツ性は失われ、スポーツ性重視でガチガチにすると普段乗ってられなくなりますからねぇ(汗)

でも、面白い車であることに間違いはありません(⌒▽⌒)

シフトフィールもショートでいい感じです。

ただ、入った時の感じがわかりにくいので、もう少しわかりやすい味付けだとシフトの楽しさも味わえると思います。


車両感覚はつかみやすいですね、それに前も見やすいです・・・が。一番先端ぶぶんが意外と低いのでやや高い車輪止めや路肩なんかにもしかしたら擦ってしまうかも知れません。
ローダウンする方は注意です。

ハンドリングはクイックに振ってあり、軽いフロントと相まって回頭性は良好です。

試乗が終わって、カタログをもらいました。



車体色のラインナップを確認しましたが、残念ながら青系が充実してません。



企業戦略としての赤を全面に押し出しているのは知っていますが、お客のニーズとしての「青」も欲しいわけで、「あのメーカーとかぶる」のはわかりますが、せっかくデミオやCXシリーズで好評を得ているのですから、青をラインナップに加えない手は無いと思うんですよねぇ( ̄▽ ̄;)

ぜひ、一考願いたいと思います。

そして、MなDラーを訪れた最後の用件は、ズバリ「スカノテ君の車検」でした。



一応、初回車検なので必要最低限の交換だけすれば良く、エンジンオイルも40000kmの時にやってあるので今回は全くありません。

税金を含めて約10万ってところですね。

NなDラーでは、私の手持ちのカード決済ができないんですが、MなDラーでは手持ちカードの決済ができるという・・・ただそれだけの理由なんですけどね( ̄▽ ̄)

とりあえず、今月半ばにお願いしてきました。
支払いもリボ払いにすれば毎月に支払いを分散させることができます。
これで支払いさえ済んでしまえばタイヤを買ったり、念願のサンルーフをつけることができます。

やっぱりねぇ、今回の試乗でわかったんですが空を眺めながら運転したいわけなんですよ( ̄▽ ̄)

楽しみだなぁ(≧▽≦)

では、今日もよろしくお願いします♪

※2015.6.1.17時加筆しました。
Posted at 2015/06/01 10:01:22 | コメント(10) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2015年03月05日 イイね!

やっとCX-3試乗

やっとCX-3試乗こんばんは~(≧▽≦)

今日は、いままで安静にしていたので、リハビリを兼ねてちょっと気晴らしに試乗に行ってきました。
会社の人が見たら「コイツは会社忙しい時に休みくさって、遊び惚けて・・・監督者の風上にも置けんやっちゃ!」とか思うかも知れませんねぇ。

でも、社会復帰のためにはこういうリハビリ的要因も必要なのだということ・・・まして病気が肉体的なものでなく、原因が脳や神経、心因的なものによる場合はなおさらなのです。


それをどうかわかってくださいね(⌒ー⌒)オネガイシマス


さて、そんなわけで先月試乗するはずだった、マツダCX-3に試乗してきました。



見て下さい、このピカピカの青!

赤じゃないんです・・・(爆)
私の好みに合わせてくれたのか、定かではありませんが「近くの営業所のと交換しました」と担当の営業マンさんがおっしゃっていました(⌒ー⌒)

こういうのって、なんか嬉しいですよね♪

病み上がりのせいか、いつもより多く感動しています(笑)

さてさて、本題に戻りましょうか・・・

【走り】
私が試乗したのは、「XD」というグレードの6速ATです。
あ、もちろん全車1500ccクリーンディーゼルのシングルターボです。

ちなみに私が過去乗ったことのあるディーゼルターボで感動したのは、日産ディーゼルの6速MTの4tトラックでしたが(爆)
昔のどっかんターボでしたねぇ( ̄ー ̄)トオイメ
あのエンジンは、「これがディーゼルか?」ってくらいガソリンエンジンに近い動き(当時は)だと思いました。
それに6速のミッションも私にとっては最適で、加・減速の楽しさについ仕事を忘れて環七を走った記憶が・・・(笑)

おっと、脱線しました( ̄▽ ̄)

今のいすゞの2tのディーゼルターボも乗りましたが、何と言うか普通すぎでしたが、いかんせんあのATは乗りにくいのなんのと・・・また脱線か?(笑)

いや、そうじゃなく、このディーゼルの走りをお伝えするために何か例えるものがないかと思ったわけですが、トラックと比べると言うのも一般的ではなかったですよね(反省)

なので同じ1500ccディーゼルのデミオと比べることにします。

この2台、機会があったらまず乗り比べてみてください。
全く違います!

まずデミオは軽やか、トルクフルな走り出し。

一方のCX-3は、重さを感じる走り出し。

いやいや、本当ですって( ̄▽ ̄)

でも、踏み込んだ時の違いは明らかですね。
シングルターボの野太いトルクの立ち上がりで、重さ約1.2t(乾燥重量)の車体を軽々と実用域まで加速してくれます。
デミオの加速は、「モリモリっ」というよりジェントルに「スーっ」っていう感じ・・・かな?

言いたいこと伝わります?( ̄▽ ̄;)


高速域は・・・ごめんなさい、試乗は一般道なので出せる速度や試せる加速に限界があるので私の試乗ではこれが精一杯です(汗)

あとは自分で試してネ☆

【6速AT】
6速ATは、一応同じものらしいですが、少し進化しているような気がします。

マニュアル操作時の加減速の向きはプレマシーと同じなので、馴れたものです。
Dレンジのまま右に倒し、あとは手前の+(加速)か奥の-(減速)方向へレバーを押して(引いて)やることでマニュアルモードでの操作が可能です。

速度域にもよるのでしょうが、マニュアルモードATによるエンブレの効きはおだやかで、いきなり回転が合わず急に減速するようなことはなく、回転も向こう合わせで勝手にシンクロします。
プレマシーでは5速AT、6速ATは、よりきめ細かな変速フィールですね(⌒▽⌒)

出だしの頃はシンクロに若干のタイムラグがありましたが、今はほぼ違和感がありません。
こんなところにレースの技術が生きているのかなぁ?

【ディーゼル音】
皆さん気になる「ディーゼル音」ですが、実際良く抑えられていると思います。
ガソリンエンジンに比べてどうか?って事だと思いますが、正直ノテ君と変わらないくらいかな?
(これって静かってことですからね・笑)

でも、高級車やハイブリッド車とは比べられないですねぇ( ̄▽ ̄;)
どんなに隠しても、隠し切れないですよね。

ディーゼル車としての限界なのかなぁ?

でも、とても静かでした。

【乗り心地】
ショックにしても、車高が高いぶんデミオより段差をいなしてくれている気がします。
試乗コースは同じですからねぇ、段差も同じなんですが・・・でもホイールベースの寸法はデミオと同じなんですって!

あとは乗り心地なんて、ダンパーの太さやタイヤの大きさでもまた変わって来ますからねぇ。

【操作性】
小回りは効きます。

取り回しは、しやすいので運転は楽です(⌒ー⌒)ベリーグ

そして両サイドミラーが大きいのでレーンチェンジの後方確認はしやすいと思います。
加えて5ナンバーサイズに収まっている(注意:幅は3ナンバーサイズです、私の勘違いなのであしからずすいません)のも日本の狭い道に対応したものだと言えます。
車庫入れもしやすいでしょうねぇ☆

好感が持てます( ̄▽ ̄)

ですが、デザイン上のものなのか、安全上のものなのか?窓が小さく肩口までボディが来ています。
良く言えば「包まれて安心感がある」
悪く言えば「視認しづらく開放感がない」
という感じですね。

【スタイリング】
スタイリングについては、デミオ同様スタイリッシュで精悍な感じ。
その上オシャレで上質感があって良いと思います。



褒めすぎだって?
しょうがないじゃん、だって乗りたいと思って試乗してるんだし(爆)

これ、素直な感想( ̄▽ ̄)エヘヘ

【内装】
すみません、いつもと違って内装の写真がありません。
スマホのカメラが起動してくれなくて落ちちゃいました・・・アシカラズ。

たぶん写真やカタログで知っていると思いますが、今回は「ちゃんと金かけてあるなぁ~」って思える仕上がり具合です。

人によって好き嫌いはあるでしょうが、シートのステッチも内装も、私的には欧州車っぽくて非常に好みです。
汚れやすいけど、白がイイかなぁ( ̄▽ ̄)

エンジンスタートはボタン式で、ハンドルの左側上、ウォッシャーレバーの陰にあります。
ちょっと見にくいので探しちゃいました(汗)

インパネの真ん中には、回転計が鎮座しています。
その中央に速度がデジタルで表示されます。

もちろんインパネ上のディスプレイにも表示されますので、走行しながら速度に気を配ることができます。
慣れが必要だとは思いますが・・・

ナビは・・・いただけませんねぇ。
画面が大きく見やすいとは思いますが、それぞれ好きなナビを選びたいですよね。
そこの自由度がないのは非常に残念だと思います。

【積載性】
私が気になるのは、後席の居住性と荷室の積載性です。

前のところで「デミオとホイールベースが変わらない」って書いたと思うのですが、つまり室内の寸法も「ほぼデミオと一緒」ってことですね。
良く言えば「必要最小限の居住空間の確保」
悪く言えば「後席の足元に余裕がない」
ってことでしょう( ̄▽ ̄;)



荷室は、トノカバーがついてます。
トランクは一応二段式で、フレキシブルボードと呼ばれるもので区切られています。
ノートのように深さはありませんから、あまり使い勝手は良くないのかな?

スペアタイヤは無いですねぇ。
オプションカタログにも予備タイヤはありませんでした。
パンク修理剤がありますが、縁石にヒットさせたらすぐにタイヤのサイドが裂けちゃいます。
タイヤのサイドが裂けたらパンク修理剤では直りません(汗)
アウトドアユースには予備タイヤをお持ちください(爆)

色々言いたい放題書きましたが、参考になりましたでしょうか?

今回の試乗は、私なりの視点で、私なりの試乗をしてきました。
距離が短かったので色々試せなかった部分もありますが、ご容赦を。

最後に、総合的な感想・・・欲しい車です!

ただ、価格がネックです!

欲しいけど買うには二の足を踏む車ってところでしょうか?

では、明日もよろしくお願いします♪

※2015.3.5 20:38間違いを更新しました。
Posted at 2015/03/05 19:10:32 | コメント(9) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

「104400km」
何シテル?   08/28 16:52
初めまして、もと部長(みっくん)です。 あしあとはONで、よろしくお願いします。 毎日更新を信条にしていましたが、最近は休眠中です。

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