
こんにちは~(≧▽≦)
スカイアクティブなデミオが出てから、早くもスカイアクティブなアクセラが発売されました。
今日は、そのスカイアクティブなアクセラに試乗して、あるイベントに挑戦してきました。
そのイベントとはこれです。
J・D・Fの略称ですが、JAPAN DRIVE Fest というのでしょうか?
要するに試乗の点数をつけて、それを競わせようという策略?(笑)
私はまんまとそれにはまることにしたのです。
なので、ちょっと今までの試乗とは違うことをお許しくださいね。
【外観】
新型アクセラの中でも今回試乗したのは「アクセラスポ-ツ」という種類のボディ形状です。
前回新型になった時のボディがこれ
で、今回のボディがこれ
色が違うのでわかり辛いですが、外観的にほとんど差はありません。
けれども良く見ると細かい部分の変更が見られます。
例えば、フロントフェイス。
今回のモデルチェンジでは、「口」というか、開口部の部分が若干大きく開いています。
それから、リヤバンパーの部分が薄くなっていますね。
全体的に見ると、ほとんどわかりませんが(爆)
【エンジン】
一番変わったのは、「スカイアクティブ」というエンジン機種が加わったことですね。
6速オートマは、CVTでもトルクコンバータでもない「スカイアクティブドライブ」という機構になっています。
今回は、残念ながらこの機構を試す機会が無かったのですが、折を見てまた試してやろうと思います。
走り出しは、前回乗った時よりもスムーズな感じです。
プレマシーの腰から出るような出足を「グッ」と表現するならば、今回のスカイアクティブなアクセラは、つま先から「スッ」と出る感じです。
非常にジェントルでかつ静かな感じですね。
その分、物足りない感じがしてつい踏み込んでしまう方もいらっしゃるでしょうね。
【内装】
内装関係も、配置はほとんど変わってませんがインパネ周りノデザインが若干変更になっています。
イスも適度なホールド性があって、デミオより造りがしっかりしています。
当たり前か( ̄▽ ̄;)
【走り】
先ほども書きましたが、今回某キャンペーンに乗っかる形でしたので、「走り」という部分に関しては、皆様のご期待に沿える試乗では無かったことをここにお詫びしておきます。
では早速、試乗スタートです。
最初に説明しておきますと、インパネの中央部にあるモニターにはエコゲージなるものがあります。
そして、Gセンサーなどと連動してダッシュボード中央部にあるモニターに点数(スコア)として表示されます。
最高が5らしいのですが、果たしてどんな結果になるのでしょうか?
では、行って来ます。
前回同様、発進まえにエアコンのスイッチを切っておきます。
これは、エコランをするには無くてはならない儀式です(爆)
エアコンで余計な燃料を食わないように節約するのも燃費を上げるコツですね。
坂道では、下りをおおいに活用します。
アクセルを戻して、可能な限り惰性で走行します。
そして、一度アクセルをあおってから、再びアクセルオフしてギヤを切り替えてやります。
ひとつ上のギヤで走ることも燃費向上の重要な儀式です☆
走り始めて、「車重が軽く感じるなぁ」と思っていたのですが、その理由のひとつがこれでした。
スペアタイヤがありません!
替わりにここにパンク修理キットが内蔵されており、タイヤにトラブルの際には自分で修理することが前提のようです。
そこまでしなくてもねぇ・・・もしもの時、例えばタイヤがバーストしたりサイドウォールが切れたりしたら修理不能だと思うんだけどなぁ。
で、試乗走行後の点数がこちらでした。
4.4点ですって( ̄▽ ̄)
これがイイのか悪いのかはわからないけど、私の腕ではこんなもんでしょう。
とりあえず、メーカーの思惑に乗ってしまい、ちょっと不服な試乗でしたね。
でもね・・・聞いたところによると試乗車でいきなりぬゆわkm/hも出す馬○者がいたそうですよ。
一般道路の法定速度は、60km/hですからね、その方にはすぐ試乗を中止してもらったそうですが、試乗車で無謀な運転は止めましょう。
いくら不服と言っても、私はそんな無謀運転はしませんよ。
さて、今日これからと、明日は1日みんカラ徘徊及び書き込みを自粛いたします。
理由はいつもの監視ですね(>◇<)
では月曜日までコソーリとよろしくお願いします♪
Posted at 2011/10/08 15:44:44 | |
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試乗記 | クルマ