
こんにちは~(⌒∇⌒)/
今日は、朝から柴又の営業所にて会議があり、出掛けてきました。
言うなれば、「プチ出張」( ̄∇ ̄)
帰り道に新柴又駅から金町駅までの柴又街道をぶらり散歩したので、プチ旅行記にお付き合いください。
柴又街道添いのスポットで一番有名なのは、「柴又帝釈天」でしょうね~。
看板の案内に沿って歩いて行くと・・・
ありましたよ、柴又帝釈天!
山門の入口からもう商店街のようにお土産屋さんが並んでますな(笑)
映画「男はつらいよ」で主人公の「渥美 清」演じる「車 寅次郎」の生家である「とらや」のモデルとなったのがこの「高木屋老舗」です。
もちろんこちらでおみやげをゲット!
名物の草団子は630円から(2012.5.25現在)

☆
こちらが本物の「とらや」さん。
最近できたのかな?
私はこのお店の印象なかったんだけど・・・「矢切の渡しもなか」
はい、こんな平日にも関わらずたくさんの観光客が居るのでなかなか写真を撮るタイミングがつかめませんな(汗)
この山門は「ニ天門」と呼ばれ、中には「増長天」と「広目天」という「天」のつく神様が「二体」守っていらっしゃることから「ニ天門」となっています。
ちなみに浅草にも「二天門」はあります、有名な「浅草寺」の山門ですな(笑)
山門をくぐると、おなじみの帝釈天の本堂が見えます。
今日はここだけでおまいりを済ませ、帰ります。
別料金になりますが、中を参拝することもでき、中庭を見ることもできます。
振り向くと、いつも除夜の鐘を鳴らす「鐘つき堂」がありますね。
映画でも何回か撮影されました。
ひっそりと、「寅さんおみくじ」なるものもありました。
映画のテーマ音楽が鳴っていたのですぐわかります(笑)
さて、帝釈天を後にして金町駅方向に歩いてゆくと、京成電鉄の線路と平行します。
単線の路線なので、ローカル的な味わいがあります。
線路の向こう側にあるお寺が「布袋様」を祭ってる「良観寺」さんです。
葛飾区内には、この他にも七福神を祭ったお寺があり、「七福神めぐり」ができます。
「帝釈天」は実は「毘沙門天」を祭った「題経寺」というお寺なのです。
通りの反対側は、浄水場です。
先日、ちょっと話題になった「金町浄水場」になってます。
この「金町浄水場」は、オゾン殺菌や活性炭生物ろか層などの最新の浄化設備があり、利根川水系の川から「ホルムアルデヒド」が検出された時でも取水をやめずに安全で美味しい水を都民に供給し続けました。
昔、小学校の社会科見学で行ったことがあるのですが、残念ながら覚えていません(汗)
まあ、小学生の頃なんて先生の言う事を聞かないヤンチャなクソガキでしたからねぇ(滝汗)
6号水戸街道を渡ると目的の金町駅です。
何だか美味しそうな鯛焼き屋さんも駅前に店を構えてました。
久しぶりに歩きましたが、途中で雨に降られてしまい、少し早足での散歩となってしまいました。
おかげで汗が「だーっ」と(爆)
では、明日もよろしくお願いします♪

Posted at 2012/05/25 12:23:17 | |
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