※このブログは
「VW、ベンツ、BMWが電気自動車に舵を切る真の狙い」について書いています。
皆さん、おはようございます(*´▽`*)
先日は、世界的メーカーのVWやベンツがEV開発にシフトして現在1%しかない電気自動車のシェアを25%まで引き上げるニュースをご紹介しました。
結構反響は大きかったようです(◎_◎;)
イイネが50以上ついていました、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
今回は、EV開発と平行して進められている自動運転化への取り組みのニュースをご紹介したいと思います。
【「つながる車」開発加速=自動運転技術に活用―トヨタなど 】
インターネットに常時接続する自動車「コネクテッドカー(つながる車)」の開発が加速している。トヨタ自動車など自動車大手各社は、車を製造して売るだけでなく、運転の安全性や利便性の向上につながるサービスも顧客に提供し、付加価値を高める考えだ。関連技術は自動運転にも使えるため、各社とも開発体制を強化している。
時事通信
トヨタは4月のカンパニー制導入に合わせ、つながる車の全社的な戦略を推進する「コネクティッドカンパニー」を設置。つながる車は自動運転に活用できるビッグデータの収集もできるため、「車メーカーとして重要なビジネス基盤」(友山茂樹専務役員)と位置づける。
具体策としてトヨタは、2020年までに日米で販売するほぼ全ての乗用車に、ネットにつながる車載通信機を標準搭載する方針。これにより、車の異常を検知してドライバーに点検を促したり、盗難に遭った場合に車の位置を追跡したりするサービスを提供できるようにする。
つながる車をめぐっては日産自動車と仏ルノーのグループも、今後2年以内に関連技術の開発チームを現行の600人から1000人体制に拡充。その関連技術を自動運転技術の開発に活用していく方針だ。ホンダはソフトバンクと提携し、ドライバーと「対話」するつながる車の開発に乗り出している。
ということです。
現在日産ノートに乗っている私としては、あと2年現車に乗り続けて現在発売されたばかりの新型EVノートのモデルチェンジにあわせて出されるであろう次世代コネクティングカーを狙った方が良いのかとも思えます(^^;;
車乗り換えの時期が、益々微妙になってきました(◎_◎;)
では、今日もよろしくお願いします♪
Posted at 2016/11/04 06:23:50 | |
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