もと部長（みっくん）のブログ一覧

インターネットのニュースから私が面白いと思ったり、興味があるものを勝手に引用してます(;・∀・)

今回は、先日新しい時代に認定された「チバニアン」について異議を唱えるニュースサイトがあったので、勝手に掲載しちゃいます。


以下、インターネットからの引用です。


【「チバニアン」に異議、地層の聖地は玄武洞では？】

「ジュラ紀」などで知られる地球の歴史年表「地質年代」に、新たに「チバニアン（千葉時代）」という名前が加わるらしい。７７万年前、地球のＮ極とＳ極が入れ替わる最後の「地磁気逆転」の痕跡が、千葉の地層に残っているからだという。ニュースに、ふと疑問が湧いた。地磁気逆転といえば、兵庫県の但馬地域が誇る名勝「玄武洞」（同県豊岡市赤石）こそ聖地ではなかったっけ？　「タジマニアン（但馬時代）」では駄目なの？　調べてみた。（阿部江利）

　私たちの足元に広がる地球が生まれてから４６億年の歴史では、何百～何億年という時間軸で時代を区切った年代表が作られている。日本の歴史を「室町時代」「江戸時代」などと区切るように、地球の歴史も「中生代」「新生代」などと区分されている。

　「地磁気逆転」は、豊岡市の小学生が授業で使う「ふるさと学習ガイドブック」にも載っている。引用すると、「京都大学の松山基範博士が、大昔に地球磁場のＮ極とＳ極が逆転した証拠を、玄武洞の玄武岩から発見したことは世界的に有名です」。ほらほら、やっぱり有名なのだ。

　現在、地球のＳ極は北極、Ｎ極は南極にあるが、４６億年の長い歴史の中で、Ｓ極とＮ極が何度か入れ替わっている。１９２６年、その証拠が世界で最初に確認され、発表された場所こそ玄武洞だ。

　マグマが冷え固まって石になる時、マグマ内の鉄が磁石になり、その場所からＮ極の方向を指して固まる。玄武洞の玄武岩は、Ｎ極が南を向いた状態で固まっており、玄武洞ができた１６０万年前、南北が逆だったという証拠になったのだ。

　やはり、玄武洞こそ地質年代の名前にふさわしい気がする。早速、地質に詳しい県立大地域資源マネジメント研究科講師の松原典孝さんを訪ねた。

－「チバニアン」ではなく「タジマニアン」では駄目なんですか？
　「以前、兵庫県からも同じ質問を受けましたよ。玄武洞がある『山陰海岸ジオパーク』推進協議会によると、県知事も疑問に思われたようです」

　－何と！　同じ疑問を持った人が他にもいたとは。

　「地質年代は『地層』にちなんで名前を付けることになっています。地磁気逆転の証拠になった玄武岩は『岩石』なので、残念ながら認められません。チバニアンの時代と玄武洞の溶岩ができた時代も違います」

　－そうなんですか…、残念です。

　「千葉には、地磁気が逆転した様子が分かる鉱物を含む地層があり、しかも異なる年代の地層との境界がはっきり分かるという点で優れています。しかし、もし玄武洞で地磁気逆転の証拠が見つかっていなければ、大陸が動くという『プレートテクトニクス理論』も証明できなかった」

　「６３年、大西洋の海底山脈で今の地磁気と逆転した地磁気の岩が、東西対称にしま模様になって並んでいるのが見つかりました。しま模様は海底が東西に押し出されて広がり、大陸も一緒に動いたことを示しており、後に地球を覆う固い岩盤の『プレート』が動いているという説につながったのです。玄武洞での発見がなければ、地震などが起こる仕組みも分からないままだったかもしれない。歴史を変える大発見だったのは間違いありません」

　　　　　◆

　地質年代の名前にはなれなかったが、地磁気逆転を発見した松山基範博士にちなみ、地磁気の逆転現象を利用して年代を表す「地磁気年代」には「松山逆磁極期」と名付けられた時代があるそうだ。

　今後「チバニアン」の話題を目にすることがあれば「うちの玄武洞もすごいぞ！」と、ひそかにお国自慢をさせていただこう。

神戸新聞NEXTからの転載



ということです(；一_一)

「玄武洞時代」でも、私は一向に構わないと思うのですが、こういうのは最初に申請したものの中から協議されて決まってしまうのでしょうね。

そういう意味では、学会に申請されたのが千葉の地層だったというだけで「チバニアン」に決まってしまったのでしょうね(;・∀・)

まあ、玄武洞関係者には不運だったかもしれませんが、今後はこれを逆手に取った町おこしや観光目玉にして欲しいと思います。

ごむにちは〜（≧∇≦）

さて皆さん、北朝鮮の貨客船「万景峰号」が北朝鮮に対する制裁に違反した貨物を運んでいたとして、ロシア極東のウラジオストクへの入港を拒否されている今日この頃、いかがお過ごしですか？

ロシアメディアによると、万景峰号は先月末に、動物用の飼料などを積んで、ウラジオストク沖に到着したが、北朝鮮への制裁に違反した貨物が含まれているとして、入港を拒否されたということです。

ここまでが今日の「前置きっ！」





ここからが今日の「本題っ！」（≧∇≦）

いよいよ箱替えとなるスカノテ君のノーマル戻し作業で、また来週から寒波がやって来るとの情報から、今日は大物であるストラットタワーバーを外しました。



先日、アルミテープを剥がしたり、エアコン配管の断熱を取ったりしましたから、すっかり綺麗になりました。



ちなみに、アルミテープの糊（両面テープ？）は、アルコールでふやかしてパーツクリーナーで落とすと簡単に綺麗になりました(*´▽｀*)ノ



今日は、他に自作エアフィルターもノーマルに交換しました。



中に入れていた怪しいマイナスイオングッズとか、磁石も外しました。



ノーマルに戻してハイタッチがてら某セブンイレブンにコーヒーを飲みに行ったんですが、これだけノーマルに戻しただけで走りのレスポンスがえらい悪くなりました。
なんか走りそのものがモッサリした印象です(;・∀・)

それからＢＣＳも取り外しました。

やはりブレーキの利きも違いますね。



あとはエンジンルームでは、アーシングラインの取り外しですね。



これは後日にします。

それと先日モニターで取り付けたLEDバルブ・・・これも新車に引き継ぎます。



取り付けたら、またレポートしますね(*´▽｀*)

取り外した部品類は、私がそうしてもらったように後任のＥ１１乗りの方で希望する人に託そうと思います。

では、今日もよろしくお願いします♪