
おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
( ̄~ ̄)こんにちはですね)
今日は午後から大阪方面からいらっしゃる方と密会します。
楽しみですね(*´▽`*)
さて皆さん、夏の夜空を彩るペルセウス座流星群が13日、ピークを迎えた今日この頃、いかがお過ごしですか?
今年は新月のため月明かりの影響がない最高の条件だったそうです。
好天だった地域では一瞬で見えなくなる小さな流れ星や、まぶしく光る大きなものまで多くの流れ星が見られたとのこと。
ここまでが今日の
「前置きっ!」
ここからが今日の
「本題っ!」
Twitterの情報だと、9年前の今日駿河湾を震源とした地震がありました。
今月終わりから防災週間が始まりますので、千代田区のHPから抜粋して注意喚起など( ̄▽ ̄)/
【自助と協助みんなで災害に備えよう】
東日本大震災や熊本地震などの過去の震災では、地震発生直後の住民同士による助け合いによって多くの命が救われるなど、災害時における「自助・協助」の重要性が明らかになっています。
防災週間にあわせて、今私たちにどんなことができるか考えてみましょう。
「自助、減災のためにできること」
災害による被害をできるだけ少なくするためには、一人一人が自ら取り組む「自助」が基本となります。
そして、自助に取り組むには、さまざまな災害に備えて自分の家の安全対策をしておくとともに、身の守り方を知っておくことが大事です。
また、身の安全を確保し、生き延びるためには、水や食料などの備えをしておくことも重要になります。
自助とは、「家具の固定」「住まいの耐震化」「非常食の備蓄」など、自分自身や家族の命と財産を守り備えることをいいます。
・家庭で災害時の避難場所などを確認
・タンスへの転倒防止器具の設置
・非常時に備えて必要物資の準備を
適切な避難行動を
被害の大きさで判断しましょう
避難所は、自宅が倒壊・焼失し、自宅での生活が困難になった方々の避難生活のよりどころです。
しかし、避難所での生活は不慣れな集団生活となることから、精神的・肉体的に大きな負担を強いられます。
災害時にあわてないために、適切な避難行動を確認しておきましょう。
揺れが収まり一段落したら、周囲の安全確認をする
⬇︎
・自宅が倒壊・焼失した
・自宅が倒壊の恐れあり ➡︎ 避難所へ
⬇︎
・自宅が倒壊の恐れなし ➡︎ 自宅にとどまる
▪️熊本地震に学ぶ、建物に被害がない場合は在宅避難を
熊本地震では、避難後の避難生活による体調悪化などで死亡した災害関連死者数が、建物の倒壊などで亡くなる直接死者数の約4倍に上りました。
建物の耐震化・家具転倒防止対策を進めましょう。
阪神淡路大震災では、犠牲者の約8割が、建物の下敷きになるなどの圧死であったと言われています。
自宅の耐震化や家具の転倒防止対策を進めましょう。
▪️命を守るために耐震改修を
▪️家具の転倒・落下防止をしよう
災害時にあわてないために
情報収集・伝達手段を確認しておきましょう
災害時は、被災地への音声通話などの集中により通信回線が混雑し、電話などがつながりにくい状態になります。
いざというときに備えて、日ごろから災害時の情報収集・伝達手段を確認しておきましょう。
▪️安全・安心メールの登録をしよう
▪️防災行政無線が聞こえなかった時は防災無線ダイヤルへ(千代田区のみ)
▪️家族の安否確認の方法を知ろう
災害用伝言ダイヤル171
災害に備えて備蓄物資を用意しましょう
地震発生後の数日間は、食料の確保が難しくなります。
また、電気、ガス、水道などのライフラインの被害も想定されます。
そのため、少なくとも3日間程度は自力でしのげるよう「備蓄物資」を用意しましょう。
▪️消費しながら蓄えるローリングストック法
風水害に備えましょう
近年「台風の巨大化」や「ゲリラ豪雨」の発生など、気象現象に著しい変化が起きています。
風水害の発生に備えて、身の回りの点検などを行いましょう。
▪️大雨になる前に
・側溝や排水路に落ち葉や土砂が詰まっていないか確認する
・屋外に置いてある鉢植え、ゴミ箱など飛散のおそれがあるものは屋内に片付ける
・地上が冠水すると地下に水が一気に流れ込むため、地下施設のある建物は、土のうや止水版などの準備、排水設備の点検をする
▪️大雨になったら
・避難情報が出たら頑強な建物の3階以上や避難所に避難する
・河川の氾濫警戒情報が発表された場合、地下にいる人は、地上階に上がる
「協助、地域の防災力を高めるために」
協助(千代田区独自の理念)とは、町会などの地域コミュニティである一般的な「共助」に加え、事業所、大学、帰宅困難者なども含めたより広い意味で近隣や地域でお互いに助け合うことをいいます。
・地域の力でまちを守る
・帰宅困難者対策地域協力会
・避難所設置防災訓練
▪️避難所防災訓練に参加しましょう
▪️「協助」による帰宅困難者対策
▪️マンションの防災対策
災害時に怪我をした時の行動と、普段の備えの確認を
▪️怪我をしたら、まずは自分で応急手当を!
▪️普段から災害に備えるために
・お薬手帳や持病のお薬3日分の常時携帯を心がけましょう
・応急手当の知識を身につけましょう
ということで、もっと詳しく知りたい方は、千代田区以外でも各市町村のホームページで必要な情報をお調べください。
きっとその地域に応じた役立つ情報が手に入ると思います。
では今日もよろしくお願いします♪
Posted at 2018/08/13 11:53:09 | |
トラックバック(0) |
日記 | ニュース