
おはようございます☆
新聞を取りに行ったらすっかり寒くなっていましたが、リビングではなんと蚊を見つけてしまいました。
秋と冬が同居する今日この頃、いかに死ぬべきかを考える私です( ̄▽ ̄)
おっと、勘違いしないで下さいよ(⌒ー⌒)
人間とは、常に明日が不確かな生き物だと常々思っています。
いや、そう考えています。
人間には、寿命があり、またその寿命が人によって違うでしょ?
朝起きてトイレに入って亡くなる方もいらっしゃれば「お休みなさい」と言って布団に入り、そのまま永眠される方もいらっしゃいます。
(ある意味理想的かも?笑)
日中事故に遭われて亡くなる方もいらっしゃいますし、病気のために亡くなる方もいらっしゃいます。
その死は、いつも突然です。
人間誰しも自分の「明日」がわからないわけです。
だから、ある人は自分の欲望のままに刹那的に生き、または死に急ぐ訳で、またある人は限りある命を人のために尽くして生きます。
ある方は達観して、急がず慌てずゆったりと自然に身をまかせて人生を楽しみます。
私は後者になりたいけど、ま、無理な話だなと考えます( ̄▽ ̄;)
寿命はさまざまですが、やっぱりいつかは死ぬんですよね~( ̄▽ ̄)
だから、その死ぬ場所とか、死に方とか、シチュエーションとか、そういうのを漠然と考えながら生きています。
どういう事かと言えば、誰しも「不慮の事故では死にたくない」と考えると思います。
そのためのリスクを減らす行動に出るでしょ?
ボーッとして道を歩かないとか、駅で電車を待つ時は一番前に行かないとか、玄関の呼び鈴にすぐドアを開けないとか・・・ん?あんまり一般的では無いですか( ̄▽ ̄;)
まあ、もっと分かりやすく言えば、車の点検は必ずやるでしょう?
あれだってリスクマネジメントですよね( ̄▽ ̄)
万が一車に不具合があって、それが事故につながったら嫌だということですよね。
そうそうことだって間接的に「死を考えている」ということだと思います。
つまり、私が冒頭で言ったことの真意は、そうそうことなんです。
余計混乱しちゃった?( ̄▽ ̄;)
さてさて、長い前置きはこれぐらいにして(前置きかよ)スカノテ君のプチキリバンをゲットしました。
「32800km」
このキリバンというのも「ただの数字の羅列に何を有難がっているのか?」と、否定的な人もいらっしゃいますよね。
人間の寿命や明日が不確定な話は前置きした通りですが、車の距離も同じなのではないかと思うんですよ。
人間より早く寿命の来る自動車は、距離という年齢を重ねながら私達の人生と一緒に思い出を作って行きます。
家族との思い出をスナップ写真に残すように、私も愛車の距離をキリバンとして残しています。
その距離は、半日で100km以上走ってしまう時もあれば、「あと3kmなら明日撮れるからいいや」と思いながらもなかなか乗ることができずに、3日経ってようやく達成される時もあります。
信じる「明日」が不確定な以上、今日できることは今日のうちにやりたいなと思う私なのでした(*^O^*)
では、皆さん今日もよろしくお願いします♪
Posted at 2014/11/14 06:54:05 | |
トラックバック(0) |
距離計 | クルマ