
皆さんこんばんは〜( ̄▽ ̄)/
たまには笑えるネタを?と思いましたが、笑えるネタって、考えてみると難しいですよね。
100人の人が居たら、100通りの考え方があるのですから、笑いのツボも100通りあるということですよね(⌒ー⌒)
中には人を貶したり馬鹿にしたりすることが面白いと感じる可哀想な方もいらっしゃるわけですしね〜( ̄▽ ̄;)
究極の笑いって何かなぁ?と考えて、私は、ふと、昔の江戸落語の面白さが究極の笑いなのかも?という考えに至りました(⌒▽⌒)
ガッハッハと大笑いするのも良いですが、気難しい江戸っ子が、最後のオチで「ニヤリ」とする笑い。
これって玄人受けする笑いだと思います。
普通の人を笑わせるには、相手の意表を突いて突拍子も無いことをすれば、大抵の人は大笑いします。
変顔 然り。
不意に変顔なんてされたら、牛乳を「プーッ!」て吹いちゃいますよね(笑)
最近のお笑いの人がやっている「物ボケ」とか「ガチョーン!」などの決めゼリフ!
コント以外の「一発芸」や「リアクション芸」などは「相手の意表を突く」ことで、より大きな笑いを生み出すことができます(⌒▽⌒)
実は、格闘技もお笑いと似たところがあるのですよね。
例えば私は剣道をしていますが「相手の意表を突く」ことで、技の効果をより大きく発揮することができます。
柔道もそうですね。
押すと見せ掛けて、相手が押し返してきたところをそのまま引いて投げたりすると、技が綺麗に決まります(⌒▽⌒)
相手の意表を突くわけです☆
車を運転していても、相手が思わぬ行動を取ると対処できずに事故になることがあります。
意表を突かれるわけですね(⌒ー⌒)
先程コントを別扱いしましたが、コントにはまた色々な要素が入ってきますよね。
物語構成になっているため、オチに至るまでには緻密な計算が必要になってきます。
「こういうオチかな?」
と考えて、当たってしまうとつまらないですよね。
逆に、こちらの予想を見事に外してくれると、思わず「うーん」と唸って「ニヤリ」とします(⌒▽⌒)
こういうところは笑いの質が落語と似てると思うんですよ。
笑いが緻密な計算によって産み出されるわけです☆
芸術品ですね(≧▽≦)
こういうコントをやる人達を敬意を込めて「芸人さん」と呼びたいですね〜( ̄▽ ̄)/
さてさて、冒頭の画像ですが・・・
いやらしい画像ではないんですよ(笑)
何だと思います?
(知ってる人も多いかぁ?・笑)
意表を突くという意味では、私はこの写真に「意表を突かれた」わけで、そこに面白さを感じたわけです。
では、冒頭の画像の正解です。
答えは・・・
これでした・・・
可愛いうさたん(≧▽≦)
笑っていただけましたでしょうか( ̄▽ ̄)♪
気難しい人が「ニヤリ」としてくれたら嬉しいです。
えっ、苦笑ですか(; ̄O ̄)
では、明日もよろしくお願いします♪
Posted at 2015/08/28 22:38:40 | |
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