
おはようございます( ̄▽ ̄)/
さて皆さん、NHKは27日、職員による受信料着服が相次いだことを受け、職員による契約・収納業務における現金の取り扱いを原則として廃止するなど10項目の再発防止策をまとめた今日この頃いかがお過ごしですか?
約58万円を着服したということですが、オレオレ詐欺と大して変わらないですよね〜(−_−;)
ここまでが今日の
「前置きっ!」
ここからが今日の
「本題っ!」
もうじき納車の私の新車、NOTE e-powerですが、型式的にはE12という車になります。
方や、私が現在乗っているスカノテ君(NOTE)は、E11という型式。
乗換えに際して古い車の魂を新車に受け継ぐ意味からも、使えるものはみんな新車に引き継ぐことにしています。
ライトのバルブや室内灯などはE11もE12も基本的に変わりなく同じなので引き継いで使用できるのですが、このホーンだけは整備士さんから「このまま取り付けるには少し問題がありますが、このまま取り付けてよろしいですか?」と聞かれました。
その意味が深くは解らなかったので「あ、それじゃ確認して自分で取り付けます」と、返事をしたんですが、何となく意味がわかってきました。
実は、E11とE12では、ホーンを支えるアームの取り付け位置が違うのです。
つまりE11では、下の写真(赤丸の場所)のようにホーンを支えるアームはホーンの上側にあります。
上からぶら下げるようにホーンが取り付けてありますね。
ところが、E12では、ホーンを支えるアームがホーンの下側になっているのです。
つまり、ホーンは下から支えられているのですね(^^;;
だから、外したホーンをそのまま取り付けるとホーンの上下が逆になり、ホーンの開口部が上向きとなって雨水が入って故障の原因になる恐れがあるのです。
これを解決するためには、ホーンを支えるアームを上下逆に取り付けなければなりません(;・∀・)
そうすると、ホーンが収まるべきスペース的にキツイのではないか?(あくまでも推測)というのが整備士さんの見解でした。
それを解消するにはアーム部分の加工が必要となるので聞いてきたわけです(;´∀`)
なるほどね(◎_◎;)
ですがもちろん私のことですから、今ある機材を使って何とかしますけどね( ̄▽ ̄)
実際に以前スカノテ君に取り付けた時も、アーム部分は手曲げ加工してワンオフ製作していますので、まあ、手慣れたものですから(笑)
大丈夫だと思います( ̄▽ ̄)マーカセテ
因みにE12のグリル外しは結構面倒臭いらしいです(整備士談)
最も現車が到着してからでないと詳しい事(アームの位置や長さなど)は判らないので、現時点では先人の整備手帳を参考にしながら構想を練りたいと思いますが( *´艸`)
では、今日もよろしくお願いします♪
Posted at 2018/02/28 07:04:37 | |
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