三本和彦さんといえば、フリーのモータージャーナリストで、TVKの番組を楽しみにしていたことを思い出しました。その三本和彦さんについて調べていたら、高齢者運転、86歳の僕が考える“危険” が警鐘を鳴らすhttps://bestcarweb.jp/news/business/1181大変興味深い記事を発見しました。80歳を超えた三本和彦さんの経験では、60代の頃と比べて運転中の視野が狭くなったとのこと。スピードを出すと視野が狭くなっていくような感覚で、高齢になると、街中を走る速度域でも視野が狭くなるとのこと。高齢者運転にとって最も大事なことは能力の衰えに対する「自覚」「自覚」ができなくなったら、僕も運転免許証を返納されると記事にありました。若い頃だと限界域で風と戦っていたこともしばしばだったけど、今じゃ、高速道路もキンコンベルなんて鳴らすこともないし、これも能力の衰えを自覚しているってことかな?あっ、これはただの財布に優しい走りを実践しているだけか・・・(笑)まわりが見えず、前ばかり見て運転するようになったら、視野域が狭くなっている証拠でしょうから、返納しないとダメでしょうね。