ミッションが降りた状態ならいろいろと作業できるとは思うけど、できる限りなんとかしたい!ということで、次回整備工場でミッションオイル交換してもらうことにしました。
これならウマの上じゃなくて、リフトでの作業だからね。
えっ??
でも舐めてるんだよね?
リカバリーツールは整備工場にもあるらしいけど、こちらでも用意しておくことに。
発覚した際にはロッキングプライヤー・バイスプライヤー。こちらでチャレンジしたけど、ダメでした。
それも・・・
FACOMとHANSONのしっかりしたものを使用していてもダメでした。
ミッションの形状からまっすぐ掛けられないのが原因なんですが・・・
今回用意したのは、第一段はナットツイスター
特殊なツイスト形状により、完全に角が潰れてしまったようなボルト/ナットにもガッチリと食いつき、簡単に取り外すことが出来る取り外し専用ソケットです。 また破損したボルト/ナット以外にもキャップボルトやスタッドボルト、特殊形状のボルト等、サイズが合えば様々なボルトに対応可能です。
こちらにラチェットとセットでチャレンジが第一弾。
第二段はというと・・・
リカバリーツールとして、ウォーターポンププライヤー。
これは、クニペックスのアリゲーターとかコブラというしっかりしたプライヤーを持っているんだけど、これだと小さなネジなら外すことが経験的にはできます。しかし今回の17mmの注入口はダメかな。
回そうとすると、開く方向に力が加わるので、あやしいと判断したんです。
回そうとすると閉じる方向に力が加わる構造の工具といえば、パイプレンチ。
エビだったりとかのメーカーはたまに使うけど、パイプ回すには良いんだけど、パイプを回すためじゃなくて、リカバリーツールとして探していたので、ガタがない工具が必須。
そう、これが第二段。
クニペックスのパイプレンチ S 型(くわえ部)
ジョーの厚みが薄くてS字型。
通常のパイレンとは異なり、パイプを3点で掴む、セルフロック式
ホームセンターのパイレンと比べると5倍くらい高いけど、期待できそうなオーラがある!
うまく作業できるかな??
Posted at 2022/07/24 10:21:17 | |
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