知り合いのブログを見ていたら、山形のだしを自分で作ったとの報告がありました。
えっ?簡単?
よく見ると、フードプロセッサーとかチョッパーで細かく刻んで、具材を混ぜるだけ。
なんだ、それくらいなら自分でもできるじゃん!
ということで、作ってみました。
今回は、チョッパーできゅうり1本、なす1本、みょうが3個、今回は茎わかめいっぱいを刻んでそこに出汁と魚粉をぶっこんで出来上がり!
山形でも100軒あれば100通りのだしがあると言われるくらい、いろんなレシピがあるようです。
今回はきゅうり、なす、みょうが、茎わかめだけ。
じつは、これを作ったのは2回目。
前回は、きゅうり2本、なす2本、めかぶ、切り昆布で作りました。
どっちが好みかというと、めかぶと切り昆布の方がとってもいい食感。
まあ、今回は自宅にあったもので作っただけなんだけど、その理由はこちら。
できたてのひやおろしを楽しむためだったんです。
次回に向けて、いろいろと調べてみたところ、
農水省のHPでは、
基本の具材はなす、きゅうりだが、そこに青じそやみょうが、ねぎを入れたり、玉ねぎを加える家庭もある。
また山芋やオクラ、納豆昆布(刻み昆布)などを混ぜてねばりを出すことも。調味料は醤油が基本だが、めんつゆや出汁入り醤油を使ったりもする。
農水省HP掲載のレシピは
なす小2個
きゅうり1本
みょうが2本
しょうが(お好みで)1かけ
青じそ4枚
ねぎ1/2本
青ナンバン(お好みで)2本
カツオ節適量
だし醤油適量
調味料は醤油が基本だが、めんつゆや出汁入り醤油を使ったりもするということで、めんつゆといえば、にんべん。
にんべんのHPでは
なす(小) …2本
きゅうり …1本
みょうが …2個
大葉 …10枚
オクラ …4~5本
白ごま …小さじ2
にんべん白だしゴールド …小さじ2~
※塩
※粘る食材を入れると全体がまとまり食べやすいため、オクラの他にも、長いも、がごめ昆布(納豆昆布)を加えると良いとか。
香りと粘りを楽しめるようにいろいろと試行錯誤してみたいと思います。
これって、キャンプめしに最高!と思っています。
Posted at 2020/10/06 23:38:37 | |
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