それは水曜日の親族の告別式の帰り道でのことです。
告別式で出棺となり、我が家のメンバーは葬儀場に残りました。
一部別ルートの親族が残り、いろいろとお話を。
そろそろ帰宅しないとならない時間となり、散会。
で、お腹も空いたけど、気合を入れて一路自宅へ。。。
というのも、子供たちが帰宅する予定の時間に間に合わせるためです。
仕方がないよね。お腹が空いているけど。。
帰り道の半分くらい経った頃にそれは起こりました。
トイレに行きたい!
乗車メンバーの一人がそう言いだしたため、時間を節約するためにコンビニでもどこかのお店でもなく、公園のトイレ前に停車した瞬間、突然電話が鳴り響きました。
見慣れない番号だけど・・・
丹沢山猫さんの携帯電話ですか?
吉祥寺警察です!とか、ふざけた電話ではなく、
丹沢山猫Jrさんの身内の方ですか?と。。。
はて?なにかあったのか??
Jrさんが自宅前で泣いていたので、声を掛けました。
えっ??
まだ学校じゃないの???
どうも話を聞くと、帰宅時間を間違えた相方。
たまたま近くで工事をしていた監督さんが休憩中に声を掛けてくださったとのこと。
気合の信号波乗り走行で、予定よりも早く帰宅したけど、監督さんに遊んでもらって超ご機嫌なJr。
本当に助かりました。
スキンヘッドにサングラスで黒い服なおっさんが降りてきたのには、ちょっとびっくりだった模様ですが、心遣いに感謝感謝です。
Posted at 2021/02/19 23:01:54 | |
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