
奥多摩周遊道路ライドを楽しんだ翌日から2泊3日でキャンプに出掛けてきた記録です。
奥多摩周遊道路ライドで楽しんだ翌日のため、筋肉痛に苦しんでの準備かと思ったら、まったく筋肉痛にはならず、元気に始まったキャンプ準備。 自分自身がびっくり!100数十キロ標高1146メートルの風張峠まで走ったのに筋肉痛にならないんだもん(笑)
神奈川エリアということで、チョイスした日本酒は残草蓬莱

神奈川県愛甲郡愛川町で醸造される
「残草蓬莱(ざるそうほうらい)」は、田代キャンプではみんなのお気に入り。
最近は田代キャンプできていないため、気持ちだけでもということで、チョイスしたんです。
今回のキャンプは、
1. 三密を避けて、快適に過ごすこと。
2. 子供たちにキャンプ体験させること。
3. 子供たちに火の扱いを覚えてもらうこと。
4. テントのメンテナンス
5. 国際交流
三密回避は、もうプライベートキャンプ場(笑)だから近くに誰もいません。
テントの設営等々は、子供たちにある程度頑張ってもらいました。
そして焚き火と炭の火起こしは松ぼっくりから。
松ぼっくりに火だけつけてあげて、そのあとは細い木や木っ端を入れて火を大きくしてもらうんだけど、我が家の子供たちは、かなり上手になってきました。
松ぼっくりは着火剤のようなものだから、拾って在庫しています。
自分だと尾っぽ以外すべて食べられるんだけど、子供たちはさすがにそこまで齧りつくことはないと思ってたんだけど、ここの干物なら、喜んで食べてくれます。
本当に楽しかった。
楽しくて、一日があっという間だったっけ。
残念だったのは、夜に雨が降ったことかな。
けど、ほとんど降らなかったし、おかげで翌朝は最高の日差し。
早朝から子供たちと遊んでみた。
マシュマロを口に突っ込んだら、手を使わずにがんばってた!
刷毛塗りはテントを広げる場所があれば簡単なんだけど、広げる場所がないと大変かもしれません。
自分の場合、このプライベートキャンプ場(笑)以外で考えると、近所の巨大な公園の端っことか芝生が植えられている川縁くらいを考えてみたけど、よく考えたら自宅駐車場でもOKかもね。
頑張ったあとには、お仕事。
お仕事をしたのち、寄り道して温泉へ。
宮城野温泉会館へ。箱根湯本からルートをいろいろ考えたら、渋滞知らずの箱根ドライブとなりました。
経験がものを言う抜け道を伝授できたし、有意義な時間だったかな。
帰り道、神奈川とは思えない景色を発見。
アスコンなんだけど、手前にトラクターがあるからカントリーエレベーターみたい(笑)
第15回鈴川鯉のぼりまつりのこいのぼりを発見。で、これをネタにカメラあそび。
大山のエリアなんだから、大山と一緒に撮影してみた。
夕暮れの時間帯のため、夕日とともに撮影してみた。
多くの方が狙っていた構図は富士山とともに。
撮影する向きでイメージが随分と変わった気がするけど、こいのぼりの流れ方を考えると、この日は夕日とともにが良かったのかもね。
夜はまたまた火遊び。
火遊びってリフレッシュできますよね。
灯りを兼ねていたんだけど、いい感じだったな。
と思っていたら・・・
クソガキが火遊び中にお玉を焚き火に突っ込んでいたのを発見・・・
真っ赤に焼けたお玉・・・
ステンレスだから磨いて復活!
最終日は、朝から撤収作業ののち、お仕事。
で、ランチは中華。
ドングリビートのキャンプ明けの昼のランチは中華!ってのと同じで、体に沁みた。
2泊3日のキャンプは、快適だったなあ。
Posted at 2021/05/07 20:55:53 | |
トラックバック(0) |
旅行 | 日記