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gochi-zohのブログ一覧

2012年08月31日 イイね!

我が酷道険道生活のルーツ、険道初号線を往く

我が酷道険道生活のルーツ、険道初号線を往く昨日は、それなりに天気も良かったので
久々にSVXでお出掛け。



狙うは、徳島運転所のヴィンテージトレイン
『赤いキハ47』
四国でたった2両の、登場当時の国鉄色を纏ったキハ47。


差し替えや検査がなければ、木曜である今日は
もはや希少な「大坂峠越え」高松行き360Dに充当される可能性が高い。
(前回大坂峠で目撃した、先々週の土曜から数えて
6日周期のローテーションを二周周回)

本当は徳島駅を見れば、
360D待機位置に停止してるかどうかで事前に解ることではあるんですが
この際何が来ても構わん、散歩気分で行けばいいさということで
狭道・山坂道往来のイロハを叩き込んだ私の原点
「主要地方道・徳島引田線」徳島県道1号線を、訪ねて来ました。


というわけで↓
その1
その2
その3

Posted at 2012/08/31 22:22:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2012年07月15日 イイね!

去年の晩夏は・・・

去年の晩夏は・・・仕事がまた忙しくなってきたので、過去帖から。



当分、こんなポストが続くかもしれないw





3月改正あたりから、広島・呉線方面に生き残る
最後の湘南色113系が、姿を消し始めています。

やはり、寿命まで走ってもらってお役御免…というつもりだったようだ、最初から。

もう先が永くないことは、かねてより予想はしていたので
元気なうちに、そして「日常の1ページ」であるうちに
最大8連、湘南電車黄金期を彷彿とさせる勇姿をファイルに留めんと
足繁く通い続けていました。

確か、この時は
全17編成中5本が113系、狙って撮れば8連を拝むのもそう困難ではなかった。

そして、幸運にも天候に恵まれた機会を捉え
堂々の8連を、呉線名物の海岸線で
そして天下の往来・山陽本線で、写し留めることが出来ました。

その時の記録+αでございます。



あれから、もう1年とか過ぎようとしてるのか。
Posted at 2012/07/15 23:58:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2012年07月12日 イイね!

空が燃えた日

空が燃えた日何となく、県道34号~40号~国道377~険道3号~2号と
巡り巡ってきた本日。




その辺の経緯はこちらとしまして・・・






帰り着いた、自宅近辺の田園地帯。
燃えるような夕焼け空を見た。

夕焼け空をバックに、うずしお号が
疾風のように走り抜けて行った。


赤く燃える空が醒めてゆくまで、ずっと眺めていた。



さあ、明日から修羅場だ・・・_(┐「ε:)_




ps.
行ってたらホンマに氏んでたかもしれん…_:(´ཀ`」 ∠):_
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/07/2012_134207136371.html
Posted at 2012/07/12 23:36:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2010年12月15日 イイね!

ウソから出たマコト

多くは申しません。


2002年、ごちぞうウソ電デビュー作品
(おんぷちゃんねる・・・何もかもみな懐かしい・・・


2010年、JR宇都宮がお送りするリアル嘘電




まさかホンマにやるとわ・・・orz







Posted at 2010/12/15 22:33:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2010年10月20日 イイね!

さらば想い出の光景・中央線201系惜別特集

さらば想い出の光景・中央線201系惜別特集gochi-zohは、その昔
東京の国分寺近辺に生まれ、住んでいました。


側にあり続けた光景、それは
「オレンジ色一色の、長いながい電車が、群れをなして疾駆する光景」
(そして時折、疾風のように颯爽と駆け抜ける国鉄特急色ボンネット「あずさ」も)

その光景が、帰らぬものとなりました。
10/17、あの「さよなら廃車回送」を持って。

いや、正確には
「日常運用の終了した、10/14」と言うべきですね。


もはや私も、東京を遠く離れ、休みもろくすっぽ取れない日常のなかにいる身。
それゆえ数こそ多くはありませんが、それでも事あるごとに東京を訪れ
それなりに、想い出に刻みつけた痕跡が残っています。

そのうちの数点を、ご紹介することにしましょう。


2007・5/19
弟の住む東京を訪れた時。
休みを合わせて、東急東横線と中央線を廻りました。

神田川のほとりを行く、在りし日の201系

PENTAX *istD
TAMRON 35-70/3.5(17A)


2007・5/20
この日撮った数枚の中に、その姿がありました。
最後の最後まで、中央線にオレンジの灯火を守り続け、
3日前にその生涯を閉じた『T7編成』。

これが、彼との最後の邂逅となりました。
PENTAX *istD
TAMRON SP 80-200/2.8LD(30A) @135mm辺り?


同じ場所の反対向き。中央特快・堂々の行進。

PENTAX K100D
TAMRON SP 80-200/2.8LD(30A) @200mm



遡って2003年。
桜咲く中野ストレートにて

Canon EOS-10D
TAMRON-SP 24-48/3.5-3.8(13A)


西国分寺。
生まれ故郷の景色は、未だそこにありました。
母に手を引かれながら、この光景を見に行くのが楽しみだった頃。

Canon EOS-10D
TAMRON 35-70/3.5(17A)

厳密に言えば、201系は自分にとって
本当の意味での「想い出の車両」ではありません。
どちらかと言えば「想い出深い101系電車を淘汰した顔の黒い敵役」というのが、登場当時の素直な印象でした。
まだまだ私も、お子様料金の頃でしたからねぇ・・・w

しかし、すべての電車がステンレス鋼体へ向かおうという昨今
オレンジ一色に塗られた鋼製車体の列車は、それだけで
「想い出の光景を蘇らせてくれる存在」となりました。

この懐かしい光景も、もう二度と戻りません。

----
番外編;同じく失われた光景その1

つい近年まで、「中央ライナー」という通勤ライナー列車は
国鉄色を纏った183系で運転されていました。

その姿は、まさしく幼い頃に憧れた「あずさ」の姿の垣間見でありました。

画像にヘッドマークを貼ったのは、そんな想い出の再現をしてくれた彼らへの餞です。


失われた光景その2

ステンレス製の車両が闊歩していた、営団地下鉄東西線にあって
時折現れる国鉄型の全面塗装車両。
滅多に見られないため、見付けたときは大喜びではしゃいでました。
そのひとつが、これ。
オールアルミボディとエアサスを奢られた国鉄103系の兄弟車、「301系」。

CANON EOS-10D
smc-TAKUMAR 300/4 (M42)
あまりのコスト高に、以後の増備は低コストな103系1200番台で賄われたという、いわくつきの高級通勤電車ですw

これまた厳密には、想い出の姿は「黄帯」なんですが
今にも増して稚拙な撮影技術ながらも、最後の最後で写し止めることが出来、
後悔を残さずに済みました。
----

自身の印象以上に撮影回数が少ない事に、今更のように驚きます。
果たして本当に、これで全力を傾注したと言えるのかどうか。

でも本当に全力を投入してしまうと、生活なんて成り立たなくなるんです。

その限られた枠内で、その場に居合わせることが出来たなら
それはもうがむしゃらに総力戦を挑みました。
だから、こんなに昔の事なのに、昨日のことのように思い出すのでしょう。

それが、自分の「生きている時間」なのだと思います。

これからも、そんな「生きた時間」を積み重ねて行きたいものです。
Posted at 2010/10/20 21:18:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

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