この記事は、
「車好きに定義づけするような野暮な事はすんな」について書いています。
え~みんカラをウロウロとしていて、うちのみん友さんがあるブログで「イイネ」をつけていたので、読んでみたら、思わず「唸ってしまった」ブログでした。
鹿児島県在住でX100系マークⅡ乗りの
クロペンさんのブログでした。
一部を抜粋しました。某漫画の台詞でした。
引用
『 朝男(おまえ)はまだ免許を取って間もねえから本当の車の楽しさを知らんのじゃ
いいか・・・
別に改造したり飛ばしたりするだけが車の楽しみ方やねえんぞ
天気のいい日に洗車して10メートルほど離れて眺めるだけでも楽しいし
好きな音楽かけて缶コーヒー飲みながらブラッと街を流すだけでも楽しい
こむずかしい車の知識を並べるより自分の車が好きやっちゅう気持ちだけで上等やんか・・・
車を単なる足ぐらいにしか思っとらんで外車に乗っとるヤツもおれば
どノーマルのカローラを大切に乗っとる車好きもおる
ようするに
車好きに定義づけするような野暮なことはすんな 』
引用終わり。
思わず「すごく深い言葉だなぁ」と。私も含めてみんカラの住人は、それぞれの人生があってこそのカーライフがあると思います。でも”車好きに定義をする”ことが、今の車離れを起こしているのではないかとふと思いましたね。
私は「愛車が軽トラでも胸を張っていればそれでいいじゃないか」と思いますよ。でも、それが許されない状況が車離れを起こしているのではないかと。
まぁ、某カー雑誌が”MT原理主義”を押し通してきたら、月二回の刊行から月一になった要因だと思いますけどね。読者欄で「ATでいいじゃないか!」という投稿を、編集者が一緒になってその投稿者を叩いているという異常な状況を何度も見てきましたけどね。今は見切りをつけて読んでいませんが。
車が好きならば「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の概念は絶対に捨てるべきだと思いますね。冷静な判断ができなくなりますから。
こんな感じで。
Posted at 2012/02/10 20:08:16 | |
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