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え～ちょっと遅れてしまいましたが、数日前に新聞の訃報欄をふと見たら「えっ！亡くなったの！」と驚きました。俳優・高城淳一さんのことでした。





asahi.com 2011年8月18日22時6分より引用。
『俳優の高城淳一氏死去』
高城　淳一氏（たかぎ・じゅんいち、本名依田郁夫＝よだ・いくお＝俳優）１８日午後２時５６分、肺がんのため東京都中野区の病院で死去、８６歳。大阪府出身。葬儀は２１日午後１時から東京都新宿区上落合３の４の１２の最勝寺会館で。喪主は長女の柳谷あき子（やなぎや・あきこ）さん。

　テレビドラマ「事件記者」「西部警察」シリーズ、映画「不毛地帯」などに出演したほか、声優としても活躍した。　

引用終わり。

高城さんといえば、私的には『西部警察』の佐川勘一係長役を最初に思い出しますね。佐川係長が活躍をする回である、PARTⅡ・第27話『傷だらけの天使』は、面白い回でしたねぇ～。一転、時代劇になると悪役だったりしますからねぇ～。『暴れん坊将軍』では、成敗されていましたが。

こういう名優がどんどんと亡くなったニュースを見ると「ああ、自分もそれだけ歳を取ったんだなぁ」と思いますよ。

高城淳一さんのご冥福をお祈りいたします。

こんな感じで。

え～今から、豚足をつまみに録画をした『タモリ倶楽部』を見ながら飲みたいと思いますわｗ

こんな感じで。

え～、以前このブログで取り上げた『アナログ停波の瞬間で一番の傑作かも。』で、アナログ放送の完全終了を知らせる告知で、過去の蔵出し動画を出して来た、長野県にあるフジテレビ系列のテレビ局・長野放送の姿勢を評価をしましたが、それ以上に衝撃を受けた動画がありました。

同じフジテレビ系列ですが、長崎県にあるテレビ長崎（KTN）の最後の告知動画もかなりの秀逸なものでした。

長崎県にある民放4局のまとめ動画で全体で8分もあるうちの５：５０頃に注目です！

URLはhttp://www.youtube.com/watch?v=aKQGjg_09dA

うむ～KTNが開局をした1969年当時の放送開始時に使われた動画を使用するなんて、なかなか粋なことししてくれますよ～。折り紙の鶴を使った動画は、かなりの芸術作品ですよ。恐らく制作された動画は、カラー制作だったけど、録画をしてあったのが白黒のVTRを使用して使ったものと考えられます。理由としては、1960年代後半から1970年代前半に全国でアナログでUHF波の電波を使ったテレビ局がどんどん開局をした時代には、カラー放送が当たり前になってきていて、開局をした時点でカラー放送が当然となっていたこともあります。ただ、一般家庭ではカラーテレビがかなりの高級品なので、普及をするまでには1975年以後になってしまいますが。

それでも、こんな蔵出し動画を出して来たKTNのスタッフにはGJ!ですよ～。

ただ、肝心のキー局であるフジテレビは・・・。

URLはhttp://www.youtube.com/watch?v=FmRdMvo5eS0

何このあっさり終わった感じはｗ。かなりがっかりしましたよ～。フジテレビ系列の場合は系列局の方が
「今まで支えてくれてありがとうございます！」という感じがしているのにねぇ～。

こんな感じで。

え～久々にパチソンネタです。

1976年～１９７９年にテレビ朝日系列で放送されていた少女アニメ『キャンディ・キャンディ』のパチソンバージョンです。

まずはテレビバージョンですが、本家をば。歌唱・堀江美都子。

URLはhttp://www.youtube.com/watch?v=mlusW5IBhcw

うむ～さすが、ミッチですわ～。この歌声の伸びが違いますよ～。まぁ原作者同士がバカないがみ合いのせいで、封印がされているなんてもったいない名作ですよ。

さて、パチソンバージョンですが・・・。

URLはhttp://www.youtube.com/watch?v=OR7AnrsIiaM

うむ～すさまじく日本語がたどたどしいですねぇ～ｗ。思わず「おまいは何人だよ！」とツッコミを入れたくなりますわｗ

それにしてもブラスがしょっぱいのがねぇｗ

こんな感じで。

え～ネットで見ていてふと思ったことがありました。

1980年9月10日水曜日の新聞のテレビ欄がありました。
拡大版はＰＣで関連情報ＵＲＬで飛んでください。


見ていてふと思いました「凄まじく見たいと思わせるラインアップだわ～。」と。あの名作刑事ドラであるＴＢＳ系の『噂の刑事トミーとマツ』とテレビ朝日系列の『特捜最前線』が普通に放送されているのがすごい！時間帯こそは、違いますが同じ曜日にやっていたのが本当に奇跡的ですよ～。

以前、平日の午後では当たり前だった「アニメや刑事ドラマの再放送が普通にやっている」のにも衝撃を受けました。1978年に日本テレビ系列で放送されていた刑事ドラマ『大追跡』をやっていたのもすごい！


本当にこの頃のテレビって「奇跡的な面白さがあるなぁ」と。本気で制作している気迫がありますから。

それでは今では・・・。

こんな感じで。