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午前中は暑いくらいだったのに、午後になると天気が悪くなって
雨が降ってきてしまったので外に出る気にもならず。
何となくうずうずしてしまって、気がついたらドライバーとレンチを持っていて、
次の瞬間マセの内装が剥がされていました・・・・

うん。何となくやってみたかったんだ。


やってみて思ったけど、マセってばらしやすいね。
ほとんどドライバー一本で何でもばらせる。
国産車とかは、ナニをどうすればばらせるのか全く判らないけれど
こいつはたいていねじ止めなので簡単にお洋服を脱がすことができます。

とりあえずダッシュボード剥がしまでできるかなーと思ったので、
だいたい目標は達成。

マセラティの卵形時計のはずし方もだいたいわかった。
はずしてないけれど。
時計は、はめ込んであるだけなんだけど、ノッチがかなりでかいので
押したり引いたりするだけじゃはずれない。
ダッシュボードとセンターパネルをはがして、上下からノッチを押し下げながら
時計を裏から押し出せばはずせる。

うむ。実はうちの時計、ちょっと汚れてるからできれば取り替えたいなぁとか
思っていたのですよ・・・

まあ、実はナビを交換するときに自分でできるかのテストをしていただけなんだけど。
しかし、楽しいよね。分解。自分のモノになっていく気がする。

納車当初から気になっていたざんねんなところ。

マセラティは基本的にｶｯｺｲｲしとても気に入ってるんだけど、
これはちょっと無いのではないかと言うところ。

ふつーに乗ってるときは全く気がつかないのだけれど、




下から見るとこんなことに。


配線丸出しになっちゃてるし、足つっこめちゃうし、
これは危ないんじゃないかなぁと・・・

個人的内装手抜Kingのボクスター初代でもここは覆いがちゃんとあったぞー。
買ったお店にここは作業の際にカバーを忘れちゃったのかと聞いてしまったほど。
マセは伝統的にここのカバーはないそうで。

見えないところは手抜きをするのがさすがイタリアンと言うべきか、
目線の切れ目を的確に狙っているのがさすがイタリアンというべきか。