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鵯のブログ一覧

2022年01月23日 イイね!

フェラーリ -Ferrari- Ⅱ 2001年~(年式順)

フェラーリ -Ferrari- Ⅱ 2001年~(年式順)↓2000年以前のモデル↓
フェラーリ -Ferrari- Ⅰ ~2000年(年式順)


自分で撮影したモノのみ掲載、順次追加予定です


フェラーリ 575Mマラネロ
製造開始年:2002年
エンジン:V型12気筒 5748cc
全長・全幅・全高:4550×1935×1277mm
車重:1750kg
駆動方式:FR
最高出力:515PS/7250rpm
最大トルク:60.0kgm/5250rpm
備考:550マラネロの後継モデル。排気量5.75L、550マラネロからの改良(modificato)に当たるため575Mとされる。
新車時価格:6速MT…約2470万円、F1マチック…約2570万円。




エンツォ フェラーリ
製造開始年:2002年
エンジン:V型12気筒 5998cc
全長・全幅・全高:4702×2035×1147mm
車重:1255kg
駆動方式:MR
最高出力:660PS/7800rpm
最大トルク:67.0kgm/5500rpm
備考:生産台数399台+1台。
フェラーリ創業55周年記念モデル。400台目はヨハネ・パウロ2世が発注し、オークションに出品。落札金額の約1億5000万円は寄付された。
新車時価格:約7850万円。




フェラーリ 360チャレンジストラダーレ
製造開始年:2003年
エンジン:V型8気筒 3586cc
全長・全幅・全高:4477×1922×1199mm
車重:1280kg
駆動方式:MR
最高出力:425PS/8500rpm
最大トルク:38.0kgm/4750rpm
備考:360チャレンジの公道仕様。
新車時価格:約2130万円。




フェラーリ 612スカリエッティ
製造開始年:2004年
エンジン:V型12気筒 5748cc
全長・全幅・全高:4902×1957×1344mm
車重:1840kg
駆動方式:FR
最高出力:540PS/7250rpm
最大トルク:60.0kgm/5250rpm
備考:日本仕様はF1マチック(6速セミAT)のみの設定。
新車時価格:約3660万円。




フェラーリ F430
製造開始年:2004年
エンジン:V型8気筒 4308cc
全長・全幅・全高:4515×1923×1215mm
車重:1450kg
駆動方式:MR
最高出力:490PS/8500rpm
最大トルク:47.4kgm/5250rpm
備考:6速MT、F1マチック(6速セミAT)の設定あり。
新車時価格:6速MT…約2400万円、F1マチック…約2547万円。




フェラーリ F430チャレンジ
製造開始年:2005年
エンジン:V型8気筒 4308cc
全長・全幅・全高:4512×1923×1184mm
車重:1225kg
駆動方式:MR
最高出力:490PS/8500rpm
最大トルク:47.4kgm/5250rpm
備考:基本的な動力性能はF430標準グレードと同様。
駆動・制動・足回りなどをレース仕様にモディファイ。




フェラーリ FXX
製造開始年:2005年
エンジン:V型12気筒 6262cc
全長・全幅・全高:4702×2035×1147mm
車重:1155kg
駆動方式:MR
最高出力:800PS/8500rpm
最大トルク:70.0kgm/5750rpm
備考:生産台数29台+1台。
公道走行不可のサーキット専用モデル。30台目はミハエルシューマッハに寄贈。
エンツォの開発コード"FX"に、秘めた可能性・速度を意味する"X"を足し"FXX"とされる。




フェラーリ 599GTBフィオラノ
製造開始年:2006年
エンジン:V型12気筒 5999cc
全長・全幅・全高:4665×1962×1336mm
車重:1750kg
駆動方式:FR
最高出力:620PS/7600rpm
最大トルク:62.0kgm/5600rpm
備考:日本仕様はF1スーパーファスト(高性能6速セミAT)のみの設定。
日本では"GTB"と"フィオラノ"の商標登録の問題から"599"として販売。
新車時価格:約3458万円。




フェラーリ 430スクーデリア
製造開始年:2008年
エンジン:V型8気筒 4308cc
全長・全幅・全高:4512×1923×1199mm
車重:1250kg
駆動方式:MR
最高出力:510PS/8500rpm
最大トルク:48.0kgm/5250rpm
備考:F430のスポーツ走行仕様。
新車時価格:約3026万円。




フェラーリ SP1
製造開始年:2008年
エンジン:V型8気筒 ?cc
全長・全幅・全高:?×?×?mm
車重:1450kg
駆動方式:MR
最高出力:487PS/9000rpm
最大トルク:45.0kgm/5500rpm
備考:生産台数1台。(動力を持たないモックアップモデルも存在)
フェラーリ・クラブ・オブ・ジャパン元会長の平松 潤一郎氏が製作を依頼し、フェラーリ社が約半世紀ぶりに製作した世界に1台のワンオフモデル。
Special Projectsの略でSPとされる。
F430をベースに製作。




フェラーリ スクーデリア・スパイダー16M
製造開始年:2008年
エンジン:V型8気筒 4297cc
全長・全幅・全高:4512×1923×1240mm
車重:1340kg
駆動方式:MR
最高出力:510PS/8500rpm
最大トルク:48.0kgm/5250rpm
備考:生産台数499台。
F1でフェラーリがコンストラクターズタイトルを16回獲得した記念モデル。
430スクーデリアのスパイダー仕様で、日本への正規輸入は49台。




フェラーリ カリフォルニア
製造開始年:2008年
エンジン:V型8気筒 4297cc
全長・全幅・全高:4560×1900×1308mm
車重:1625kg
駆動方式:FR
最高出力:460PS/7750rpm
最大トルク:48.5kgm/5500rpm
備考:マイナーチェンジ前。フェラーリ初のV8、FR車。
新車時価格:約2360万円。




フェラーリ 458イタリア
製造開始年:2009年
エンジン:V型8気筒 4499cc
全長・全幅・全高:4527×1937×1213mm
車重:1380kg
駆動方式:MR
最高出力:578PS/9000rpm
最大トルク:55.1kgm/6000rpm
備考:排気量4.5L、V8エンジン搭載のため458とされる。
新車時価格:約2830万円。




フェラーリ 599GTO
製造開始年:2010年
エンジン:V型12気筒 5999cc
全長・全幅・全高:4665×1962×1336mm
車重:1605kg
駆動方式:FR
最高出力:670PS/8250rpm
最大トルク:62.0kgm/6500rpm
備考:生産台数599台。
599XXのロードゴーイングバージョン。当時のフェラーリ最速ロードゴーイングカーとされた。
新車時価格:約4272万円。




フェラーリ SAアペルタ
製造開始年:2010年
エンジン:V型12気筒 5999cc
全長・全幅・全高:4700×1962×1300mm
車重:1595kg
駆動方式:FR
最高出力:670PS/8250rpm
最大トルク:63.2kgm/6500rpm
備考:生産台数80台。
ピニンファリーナ80周年記念モデル。エンジンは599GTO用を流用。




フェラーリ 458スパイダー
製造開始年:2011年
エンジン:V型8気筒 4499cc
全長・全幅・全高:4527×1937×1163mm
車重:1430kg
駆動方式:MR
最高出力:570PS/9000rpm
最大トルク:54.0kgm/6000rpm
備考:スパイダー仕様。
新車時価格:3060万円。




フェラーリ 458チャレンジ
製造開始年:2011年
エンジン:V型8気筒 4499cc
全長・全幅・全高:4527×1937×1163mm
車重:1220kg
駆動方式:MR
最高出力:570PS/9000rpm
最大トルク:54.0kgm/6000rpm
備考:エンジン等は458標準グレードと同様。
駆動・制動・足回りなどをレース仕様にモディファイ。




フェラーリ FF
製造開始年:2011年
エンジン:V型12気筒 6262cc
全長・全幅・全高:4907×1953×1379mm
車重:1790kg
駆動方式:4WD
最高出力:660PS/8000rpm
最大トルク:69.6kgm/6000rpm
備考:フェラーリ初のAWDモデル。
新車時価格:約3200万円。




フェラーリ F12ベルリネッタ
製造開始年:2012年
エンジン:V型12気筒 6262cc
全長・全幅・全高:4618×1942×1273mm
車重:1525kg
駆動方式:FR
最高出力:740PS/8250rpm
最大トルク:69.0kgm/6000rpm
備考:599の後継モデル。FFとほぼ同じエンジンを搭載する。
新車時価格:約3590万円。




フェラーリ カリフォルニア30
製造開始年:2012年
エンジン:V型8気筒 4297cc
全長・全幅・全高:4560×1900×1308mm
車重:1625kg
駆動方式:FR
最高出力:490PS/7750rpm
最大トルク:50.5kgm/5500rpm
備考:マイナーチェンジ後。改良によって30PS向上した事から、車名に30が入る。




フェラーリ カリフォルニア30ジャッポーネ
製造開始年:2012年
エンジン:V型8気筒 4297cc
全長・全幅・全高:4560×1900×1308mm
車重:1625kg
駆動方式:FR
最高出力:490PS/7750rpm
最大トルク:50.5kgm/5500rpm
備考:F1日本GPでスクーデリア・フェラーリが初優勝を飾ってから25周年を記念した日本限定特別仕様車。生産台数10台。




フェラーリ ラ・フェラーリ
製造開始年:2013年
エンジン:V型12気筒 6262cc
全長・全幅・全高:4702×1992×1116mm
車重:1255kg
駆動方式:MR
最高出力:963PS/9250rpm
最大トルク:91.8kgm/6750rpm
備考:エンツォ フェラーリの後継に当たるスペチアーレモデル。エンジン(800PS)+HY-KERS(163PS)を組み合わせたハイブリッドモデル。生産台数499台。
新車時価格:約1億6000万円。




フェラーリ SP FFX
製造開始年:2013年
エンジン:V型12気筒 6262cc
全長・全幅・全高:?×?×?mm
車重:?kg
駆動方式:4WD
最高出力:660PS/8000rpm
最大トルク:69.6kgm/6000rpm
備考:生産台数1台。
フェラーリSP1に続いて日本人がフェラーリ社に依頼し、製作された世界に1台のワンオフモデル。
Special Projectsの略でSPとされる。
FFをベースに製作。




フェラーリ 458スペチアーレ
製造開始年:2013年
エンジン:V型8気筒 4495cc
全長・全幅・全高:4571×1951×1203mm
車重:1290kg
駆動方式:MR
最高出力:605PS/9000rpm
最大トルク:55.1kgm/6000rpm
備考:458イタリアの高性能モデル。
新車時価格:約3390万円。




フェラーリ カリフォルニアT
製造開始年:2014年
エンジン:V型8気筒 3855cc
全長・全幅・全高:4570×1910×1322mm
車重:1625kg
駆動方式:FR
最高出力:552PS/7500rpm
最大トルク:77.0kgm/4750rpm
備考:フェラーリ カリフォルニアの4.3Lエンジンをダウンサイジング+ターボ搭載により出力向上させた改良モデル。
新車時価格:約2450万円。




フェラーリ FXX K
製造開始年:2014年
エンジン:V型12気筒 6262cc
全長・全幅・全高:?×?×?mm
車重:1165kg
駆動方式:MR
最高出力:1050PS/9200rpm
最大トルク:73.4kgm/6500rpm
備考:生産台数32台。
ラ・フェラーリをベースにサーキット専用車FXXの次世代モデルとして登場。
エンジン単体で860PS、モーターで190PSを発生。
新車時価格:約3億7000万円。



フェラーリ 488GTB
製造開始年:2015年
エンジン:V型8気筒 3902cc
全長・全幅・全高:4568×1952×1213mm
車重:1370kg
駆動方式:MR
最高出力:670PS/8000rpm
最大トルク:77.5kgm/3000rpm
備考:フェラーリ 458イタリアの4.5Lエンジンをダウンサイジング+ターボ搭載により出力向上させた改良モデル。
新車時価格:約3070万円。




フェラーリ ポルトフィーノ
製造開始年:2017年
エンジン:V型8気筒 3855cc
全長・全幅・全高:4586×1938×1318mm
車重:1545kg
駆動方式:FR
最高出力:600PS/7500rpm
最大トルク:77.5kgm/3000-5250rpm
備考:カリフォルニアTの後継モデル。
新車時価格:2530万円。




フェラーリ 812スーパーファスト
製造開始年:2017年
エンジン:V型12気筒 6496cc
全長・全幅・全高:4657×1971×1276mm
車重:1630kg
駆動方式:FR
最高出力:800PS/8500rpm
最大トルク:73.2kgm/7000rpm
備考:F12、F12tdfの後継モデル。
800PS、V12エンジン搭載のため812とされる。
サブネームは1964年の500スーパーファストを復活採用、あらゆる歴代モデルを彷彿させるデザインを随所に採用。
新車時価格:3910万円。




フェラーリ FXX K EVO
製造開始年:2017年
エンジン:V型12気筒 6262cc
全長・全幅・全高:?×?×?mm
車重:1165kg
駆動方式:MR
最高出力:1050PS/9200rpm
最大トルク:73.4kgm/6500rpm
備考:サーキット専用車FXXの次世代モデルとして登場したFXX Kの空力性能を向上させたモデル。
32台限定のFXX Kに、希望オーナーを対象に空力パーツを追加してEVO化する方式を採用し、新車としても僅かにEVOを生産。



フェラーリ モンツァSP1
製造開始年:2018年
エンジン:V型12気筒 6496cc
全長・全幅・全高:4657×1996×1155mm
車重:1500kg
駆動方式:FR
最高出力:810PS/8500rpm
最大トルク:73.2kgm/7000rpm
備考:生産台数499台(SP2との合計台数)。
歴代モデルをモチーフに現代のパフォーマンスを注ぎ込む限定スペシャルシリーズICONA(イーコナ)の初代モデル。
750モンツァ、860モンツァ、166MMをモチーフとし、スペックは812スーパーファストをベースとした当時のフェラーリ社V型12気筒最強の810PSを誇る。
フェラーリ社から特定のオーナーへ購入を打診する方式で、一人のオーナーがSP2と両方を所有出来ないシステム。
SP1はシングルシーター仕様。




フェラーリ モンツァSP2
製造開始年:2018年
エンジン:V型12気筒 6496cc
全長・全幅・全高:4657×1996×1155mm
車重:1520kg
駆動方式:FR
最高出力:810PS/8500rpm
最大トルク:73.2kgm/7000rpm
備考:生産台数499台(SP1との合計台数)。
歴代モデルをモチーフに現代のパフォーマンスを注ぎ込む限定スペシャルシリーズICONA(イーコナ)の初代モデル。
750モンツァ、860モンツァ、166MMをモチーフとし、スペックは812スーパーファストをベースとした当時のフェラーリ社V型12気筒最強の810PSを誇る。
フェラーリ社から特定のオーナーへ購入を打診する方式で、一人のオーナーがSP1と両方を所有出来ないシステム。
SP2は2シーター仕様。




フェラーリ F8スパイダー
製造開始年:2019年
エンジン:V型8気筒 3902cc
全長・全幅・全高:4611×1979×1206mm
車重:1400kg
駆動方式:MR
最高出力:720PS/8000rpm
最大トルク:78.52kgm/3250rpm
備考:F8トリブートのオープンモデル。
45km/h以下で走行中なら14秒で屋根を開閉可能。
新車時価格:3657万円。




フェラーリ ローマ
製造開始年:2020年
エンジン:V型8気筒 3855cc
全長・全幅・全高:4656×1974×1301mm
車重:1472kg
駆動方式:FR
最高出力:620PS/7500rpm
最大トルク:77.49kgm/rpm
備考:歴代フェラーリの特徴とも言える丸型テールランプを採用しないなど、一線を画した新たなフェラーリを示すようなデザインを採用。
乗車定員は2+となり、後部座席はあるが子供が乗車できる程度の広さを意味する。
新車時価格:2682万円。




↓2000年以前のモデル↓
フェラーリ -Ferrari- Ⅰ ~2000年(年式順)
Posted at 2022/01/23 17:40:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 珍車図鑑 | クルマ
2022年01月08日 イイね!

セントラルサーキット DOG FIGHT PRO新春お年玉付き走行会参戦

セントラルサーキット DOG FIGHT PRO新春お年玉付き走行会参戦ってなワケで、これが今年初のブログになります。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。。。

少し話を遡り、忘年会オフで2022年は今までと違った活動をしようという話になり、具体的に方向性がまとまったサーキットオフ。
その前に感覚を思い出そうとS206では初のセントラルサーキットへ行って参りました。。。

サーキット走行自体は2019年の真夏の鈴鹿以来。
セントラル走行に至っては2017年の模擬レース以来と、もはや完全にサーキットスピードの感覚なんて失われてます。。。
(ドッグファイト主催のセントラルで言えば、なんと2010年以来!)

全く準備できてなかったので、前々日にクーラント交換、前日にブレーキパッドを純正戻し。
今回のクルマの仕様としては、センターパイプ~リヤピースをフルチタンで軽量化(馬力アップはほぼ無し)した事を除けば、オイル類の交換程度でフルノーマルに近い状態。

不測の事態に備えて現地で対応でき得る範囲で工具を積み込み。。。



当日。
ひとまずピットを確保しようと、朝4時に自宅出発 → 4:45頃には到着~
次の方は5時頃に到着され、ゲートオープン30分前頃にはこんな感じ


むに1さん


陽炎@猫さん


逸れ鳥さんは積車で登場
クラッシュへの並々ならぬ意欲が窺えます(*´ω`*)爆


7:30ゲートオープン
気温は-3℃、雲一つない快晴!


一番乗りで入場、ピット確保~


セントラルまでの道中でスポイラーだけ凍結

ちゃんと気流を受け止めてるんだなぁ~って初めて実感、、、

逸れ鳥さんは事前に大枚をはたいてピットを押さえてたので悠々と準備



顔を任せたらこんな感じにされました、、、


今回はエントリー台数が多いため、2グループに分かれての走行。

冬はテープの粘着が悪いので、ゼッケンやタイム計測器が飛んでいきそうだなぁ~なんて思いつつ。。。


9:30~ドライバーズミーティングでルール説明。

10:30~ Aグループ1枠目
ばっしーさん21さん、逸れ鳥さんはAグループで出走


年末にSSRに参戦したばかりの ばっしーさん21さん


こちらも年末の走行会に参戦直後の逸れ鳥さん



11:10~ Bグループ1枠目
むに1さん、陽炎@猫さん、鵯が出走

ブレーキパッドの当たり出しを全くしておらず、隊列後方からコースインして3周はパッド慣らし。
4周目でアタック!と思ってメインストレートを全開にした途端…

ボンネットのゼッケン吹っ飛ぶ…

コース上への落下物、失礼致しました。。。


今回、納車時から全く履き替えてない2017年製のYOKOHAMA アドバンスポーツで走行しましたが、タイヤが鳴き始めてからも懐が深いというか、すぐに破綻せずに挙動の乱れが掴みやすい、走りやすい印象でした。
走り慣れてない人はネオバなどのハイグリップに入る前にココから始めるのも良さそうです。


12:25~ 両グループ合同 ファミリー走行
コレは不純な心のため、遅めにコースインしたところ拒絶されて終了しました、、、


12:35~ Aグループ2枠目



13:05~ Bグループ2枠目







13:40~ Aグループ3枠目
希望者はグリッドスタート体験が出来る走行枠。
ばっしーさん21さんは後方スタートでイイ走りしてましたね~







14:20~ Bグループ3枠目


鵯は無論グリッドスタートを選択


10番グリッド


1コーナーでの混雑・接触を懸念して後方からゆっくりスタート

案の定、1コーナーでスピン車両が居て混乱

これはレースではなく、あくまでスタート後は通常の走行会なんですが、我を忘れてるのかアレな走りされる方がチラホラ居ましたね、、、

3ラップほどアタックした後はクーリングを織り交ぜながら走行。
終盤、3コーナー立ち上がりで誤って3速 → 2速へ入れてしまい、10,000rpmくらいまでオーバーレブさせてしまった時点で冷静な判断が出来ていないと感じ走行を断念。
ひとまずこんな具合で久々のサーキット走行は仲間全員のトラブルなく終わりました。。。


いつもサーキット走行は、公道での不測の事態に対応できる"運転の懐の深さを磨く"事に主眼を置いて走ってるので、S206の挙動などを把握するイイ一日となりました。。。
ベストタイムはGDBの頃の2秒落ち。
実測値で45PS下がってるとはいえ、GDBより剛性感もあって"乗れてる"感覚でしたし、もっとイケると思ってたんですけどねぇ…


最後に集合写真

皆さん、無事自走で帰宅できた事が何よりです。。。


帰路もトラブルなく無事帰宅


コペンに乗り換えて王将~

注文してから手元に届くまでが異様に早いのがありがたい。。。


全体的に乗りこなせてない不安定な挙動で周りの皆さんにご迷惑をおかけした自覚は多々あります。
それでも事故なく済んだのは皆さんが上手く回避してくださったおかげというのが正直なところ。
この場で御礼申し上げると共に、お疲れさまでした。


今回のエントリーを基盤に、春先や秋口など人間もクルマもまだ走りやすい時季にサーキットオフの正式開催を予定しています。
該当メンバーの皆さん、その時は一台でも多くのエントリーをお待ちしております。。。

以上!おしまい!!
Posted at 2022/01/09 10:35:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット走行 | クルマ
2021年12月31日 イイね!

2021年総括

ってなワケで、今年も無事一年を終える事ができそうです。
相変わらずCOVID-19に翻弄された一年となりましたが、人々が止まってしまえば経済も止まってしまう。

2022年にはオフ会も本格再開して、活動的な一年に戻す方向で考えています。

では2021年を簡単に振り返って行きます。。。

January
初日の出は毎年恒例の姫路港で


岡山国際サーキットにSUPER GTのテスト目当てで乗り込んでみるもハズレ


S206が4回目の車検でレガシィ アウトバックが我が家に



February
今度は外さず、SUPER GTの岡山テスト
このHITOTSUYAMA Racingは今季で活動休止を発表しましたね


翌日はGT500狙いでまた岡山へ


March
この頃はひたすら網干訓練の撮影に行ってました
今冬も既に始まってます


SUPER GT公式テストで三度岡山へ


姫路城シトラスリボンプロジェクト


April
姫路城 夜桜会 和傘幻想 華灯り


SUPER GT岡山開幕戦
前年は岡山戦が中止になったので、2年ぶりの白熱したレースを満喫


成田~ホノルル専用機 A380フライングホヌの遊覧飛行に当選し搭乗


May
姫路市内に鉄道模型の貸しレイアウト店 ひめじとれいんぱーくがオープンし訪問


June
久々に新幹線を撮影


July
7年ぶりにゲーミングPCの中身を更新


姫路市内にヴィンテージカー博物館 トリノミュージアムがオープン


新型BRZが最寄りのスバル販売店に来たので観察


August
ネタが無さ過ぎてマクラーレンの試乗イベントに応募する
クラッシュ時は自己負担という文面に後で気付きビビるも、普通に落選


September
スカイマークにピカチュウジェットが登場、ようやく神戸に寄港したので迎撃


October
Ciao Italia訪問は2010年から欠かさず


ハチ高原ヒルクライム初訪問


神子畑選鉱場のライトアップイベントへも立ち寄り


November
姫路城シロノヒカリ 白鷺が輝く夜


December
こちらは毎年欠かさずの忘年会オフ


ひめじSub☆かるフェスティバル2021


神戸空港にやってきた大型貨物機ベルーガを迎撃


結局、クルマ以外も乗り物を被写体として追い求めてるだけの一年間ですね…全く自覚ナシ。。。

昨年の総括で立てた目標は結局思い通りに行かず保留中…あれからもう一年経つのね…

今回は言葉少なめに。
本年も大変お世話になりました。
2022年、皆々様に於かれましても より善き一年となりますよう…

以上!おしまい!!
Posted at 2021/12/31 14:51:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ご挨拶 | 日記
2021年12月25日 イイね!

クリスマスプレゼントにベルーガ

クリスマスプレゼントにベルーガってなワケで、24日からニュースになってたお話。
エアバス社の航空機部品輸送機A300-600ST 通称ベルーガが関空に飛来。

日本に来るのは22年ぶりで、飛来の目的は神戸空港にヘリを輸送するため。
一度の航続可能距離が短いため、トゥールーズ(エアバス本社・フランス) → マルセイユ(エアバス・ヘリコプター社で積載) → ワルシャワ(ポーランド) → ノボシビルスク(ロシア) → 仁川(韓国) → 関空 → 神戸と日数をかけて飛んできました。

後継機への置き換えが確定しているのでベルーガSTの引退が近づいており、もう日本で拝める機会はないかもと、翌25日の関空 → 神戸飛来を確認して神戸空港へ。。。

離着陸の向きから、近くに行くだけでもこれだけ迂回するんですねぇ

一旦 関空に寄ったのは、普段貨物機の扱いがない神戸空港への着陸許可、通関等の手続を関空で済ませる必要があったからと言われてます。。。


仕事明けで到着したので、既に積荷のヘリは降ろされた後。


それでも、貨物機の定期便がない神戸空港で、この光景はそう見れるモノじゃありません。。。


ヘリは警視庁のモノだそうで。。。


船便などでゆっくり輸送するでもなく、普段のアントノフでもなく、なんでまたベルーガで…とファンの間にナゾが広がってます。。。


空港展望台から。
人混みが凄くて、最前列に入れなかったのでフェンスを処理できず…

ちょうど撤収作業中で、ヘリを地上に降ろした土台の板をクレーンで機内に戻す様子

露出オーバー気味で撮影して機内の様子を…


合間にSKY107便で羽田からピカチュウジェットが到着


その後、沖縄物産展とかやってる~と思って見てる間に撤収作業が終わって前面が閉じてました…

数百人規模の密集する展望台じゃマトモに撮れないと判断、再び地上へ


A300-600Rをベースに開発されたとはいえ、この異形具合は…



先にクレーンが撤収。
後輪まで梶切り出来るんですねぇ


ピカチュウジェットはSKY175便で札幌へ向かいました。。。


ベルーガの正確な離陸時間は ほとんどの人が把握していない様子で、長期戦も覚悟しましたが日没後の17:12頃に離陸

経由地のソウルへ飛び立っていきました。。。

ISO感度を常用最大16000まで上げて1/200で流し。

一番日没時刻が早い時期の17時はホントツライ…

そろそろ撮影機材の更新を考えねば。。。


関空飛来時にネットニュースで話題になったので、神戸には1000人以上は軽く来ていました。
引退までにベルーガが再び日本にやってくる事はあるのか?
クリスマスに良いプレゼントを頂きました。。。

以上!おしまい!!
Posted at 2021/12/26 09:01:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2021年12月05日 イイね!

ひめじSub☆かるフェスティバル2021~

ひめじSub☆かるフェスティバル2021~ってなワケで、今回も無事開催されたSub☆かるフェスティバル。。。
忘年会オフ明けに行って参りました。。。

今回は2021って事なんですが、実は2021年回って2月から前倒しで2020年12月に開催されたんです。。。

なので、実質2021年回は2回開催されたって事になる様子。

今回も従来同様、姫路バーガー博覧会との共催。


今回は時間が限られていたので、eight one cafeさんのバーガーのみ。
淡路牛バーガー ¥1,000

味付けはシンプルに塩胡椒のみ。
これが逆に素材の旨味を存分に引き出して素直に美味でした。。。


あとは一通り会場内を散策。。。


















実家近くのレーシングシミュレーター店 VERSUSさんも出展。

店舗からシミュレーターを移設するだけでもホントに大変そうです…。



パチンコ台!!

インパクト絶大ですね、、、













































カネゴンは分かる!世代じゃないけど!!


ホントある程度分かるのって鬼滅くらいになってしまった…











ちょっと先取り。。。



デコトラコーナーも恒例






第1回から見学に来ていますが、アニメの流行は年々変わってくので、知ってるアニメがほぼ無くなりましたね…
次回までに勉強しとかねば。。。
その頃には、感染症の気兼ねなくイベントに参加できる環境であれば嬉しいですね~

以上!おしまい!!
Posted at 2021/12/05 20:12:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント参加 | クルマ

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