• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

鵯のブログ一覧

2024年06月02日 イイね!

コッパディ姫路2024!

コッパディ姫路2024!ってなワケで、隔年開催のコッパディ姫路の見学をしてきました。

大手前公園を出発し、淡路島を含む県内を巡りつつ各所で区間タイムの正確性を競うPC競技が行われます。
初日は偶然仕事中に出発するところに居合わせましたが、ジックリ見学するワケにも行かず…
前回同様、2日目の大手前公園へ戻ってくるところを出迎えました。

エントリー台数は109台ですが、完走できたのは106台のようですね。

45号車 ジャガー E-Type Sr.1 f.h.c(1963年)


2号車 ブガッティT40(1927年)


13号車 アーノルト・ブリストル(1954年)


21号車 ポルシェ356A(1956年)


40号車 トライアンフ スピトファイア4(1963年)

モータージャーナリスト 竹岡 圭氏が参戦

83号車 日産 フェアレディZ432(1970年)


80号車 フィアット ディーノ2400スパイダー(1970年)


61号車 ジャガー E-Type Sr.1 f.h.c(1966年)


3号車 ライレー 12/4 スペシャル(1934年)


31号車 BMW イセッタ300(1960年)


89号車 アルピーヌ A110(1971年)


53号車 フォルクスワーゲン カルマンギアType-1(1964年)


9号車 MG TD(1952年)


60号車 ジャガー E-Type Sr.1ロードスター(1966年)

今回もクレイジーケンバンドの横山 剣氏がステアリングを握ります

5号車 MG TC(1949年)


96号車 ケーターハム 1600GT(1973年)


最古参のマシンは御年98歳…公道を走れるコンディションが維持され続けているって凄くないですか?

正直、クラシックカーに精通しているワケではないので、パッと見て判別できそうな車種なんてホント数台程度なんですが、オーナーが並々ならぬ愛情をもってドライブしている姿を見ると嬉しくなります。



また2年後も元気に駆け巡るマシンを見られることを願って…


以上!おしまい!!
Posted at 2024/06/03 17:00:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2024年05月12日 イイね!

南へ!Ⅱ

南へ!Ⅱってなワケで、前回の続きで波照間島最終日。

早起きして日の出を狙おうにも、予報通り微妙な天気だったので断念。

ホテルの朝食

島に立派なホテルバイキングなんてありません。
懐かしい民宿の朝を想起させる料理。古き良き沖縄を残した離島はコレでイイんです。

帰りは始発の船か2便か決めかねてましたが、天気を見て始発で帰ることに。
船の時間まで集落を散歩して回りました。


島内に点在する売店。
波照間島にコンビニなどのチェーン店は皆無です。









人口500人ほどの島でこれだけ売店があればイイ方なのかな?
全ての売店にコカコーラの自販機が。
というか、島内には他メーカーの自販機はありません。
つまり日本最南端の自販機は…


とにかくあらゆるモノが日本最南端となります。







主な離島にはENEOSが。強いなぁENEOS…
ガソリンいくらするんだろう?
波照間島のレンタカーって満タン返し不要のコミコミ料金なんです。
なので、料金を知る術はなかったですが石垣島でもレギュラー¥200近くしてるので、それをも超えてくるんでしょうね、、、

オヤケアカハチ生誕の地

もはや手入れもされず荒れ果てており見事に一旦素通り。
15世紀 琉球王朝時代に名を馳せた豪族首領は波照間で生まれ育ったそう。

波照間酒造所
初日、泡波を購入した泡波商店の裏手。
かつて島内にいくつかあった酒造所は波照間酒造所を残すのみとなり、正真正銘の日本最南端の酒造所。


カラスも道路で眠るような村

特にケガしてたワケでも無さそう。

24時間にも満たない滞在時間でしたが。
海が荒れて船が欠航すると帰りの手段を失うので…

ホテルのクルマでターミナルへ送っていただき。


立派なフェリーターミナルです。






待合所


石垣島から一便の高速フェリーがやってきました。


ぱいじま2


それなりに大きい船なので船内広々。

80分ほどの船旅になりますが、波照間島は八重山諸島でも特に離れた位置にあり、外洋を航行するので揺れる揺れる…
欠航率が高いのも頷けます。苦手は人は酔い止めを持っておこう!

石垣島に到着。


石垣離島ターミナルも通い慣れたモノです。


夕方の飛行機までノープラン散策。


とりあえずランチにしようと石垣牛を堪能できる焼肉店へ。
焼肉やいま

記憶が飛んでたんですが、ココ以前にも来てたんですよね…

石垣牛特選焼肉定食¥2,980


+¥400でホルモンハーフの追加も。

今回、偶然以前と同じ店を訪れたワケですが、石垣牛を食べようと思ったのは、以前ココで"石垣牛微妙だなぁ…"って印象を持ってしまったのが理由。
同じ店でリベンジを果たす形になり、結果的には文句なしに美味しくいただけました。。。

食後のデザート
石垣島で昔から親しまれているゲンキクール


とにかく暑いので涼みがてらA&W



離島ターミナル付近にあるポケモンマンホール


名残惜しいですが空港直行バスで帰路につきます。

離島ターミナル - 空港まで30分ほど。

早めに空港に来たので、2時間ほど暇つぶし。
石垣島ミルミル本舗もお約束。

クール味と紅芋味。

チェックインと保安検査を済ませ待合室へ。
JTA626便 新石垣 - 那覇


ブルーシールアイスも外せない。

姫路の店舗は閉店しちゃったなぁ…行った事なかったけど。

搭乗予定の機体がやってきました。
ジンベエジェット1号機は2回目の搭乗になります。


定刻に新石垣空港を出発。

前日搭乗した第一航空のツインオッターも見えます

離陸後、那覇空港へと進路を向けます。

またね石垣島

機内でのさんぴん茶サービス。

ジンベエジェット限定紙コップ

那覇空港に到着


乗り換えまであまり時間もないので、売店で沖縄そば


JAL系列とANA系列の乗り継ぎは手続きのみで再び保安検査を受けずに済むので、JTA → ソラシドエアの移動はいつも助かります。

すっかり暗くなった那覇空港を出発。


偏西風に乗り、25分ほど早く雨の神戸空港に。

そこそこな強雨のなか、コペンに頑張ってもらって帰路へ。

ホントはまとまった休みを取得して離島を一気に踏破できればイイんですけどね…
ま、離島巡りを楽しみにこれからも仕事を頑張って行こうかと。

以上!おしまい!!
Posted at 2024/05/19 13:51:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 沖縄旅 | 旅行/地域
2024年05月12日 イイね!

南へ!

南へ!ってなワケで、恒例の沖縄旅でございます。

5/10(金)
いつも通り仕事明けに神戸空港へ


大阪万博に備えサブターミナルの建設が進んでますね~


ピカチュウジェットは仙台行き。残念


うどんで腹ごしらえ


那覇行き最終便SKY597便に搭乗


スカイマークの最古参JA737N


東京オフの帰路で乗った、日本唯一のウィングレット無しB737-800



遅延なく那覇空港着、手慣れたもので迷わず沖縄都市モノレールへ


駅設備の3両化工事が完了し、3両編成化が進みます


訪沖の度に下車駅を変えており、今回は国際通りを通り過ぎ安里駅で下車

チェックイン…部屋ない

セルフチェックイン方式ですが、隣の建屋とか教えといて欲しいね…

狙っていた店は満席。
席が空いたら連絡を貰うことにして一軒目は串焼き店
もつ焼き四番屋

生ビールはプレモル。オリオンが飲みたかったなぁ…
本命の店に備え一品だけ頼んで店を出ましたが、次はメインで訪れたいほど。

ひいき屋

安里駅周辺の飲み屋街は観光客で賑わう国際通りと違い、アジアン風な屋外席が広がるディープな街。
地元民はコチラなのかもしれませんね~

ひいき屋は貝料理専門店。
貝刺身五点盛ハーフ ¥1,980

今回はミル貝、ホタテ、ホッキ貝、白バイ貝、つぶ貝でした。。。

すっかり浸透した外来種ホンビノス貝 ¥500

酒蒸しにしてもらいました

マテ貝 ¥500


カメノテ ¥850


クリームチーズに塩昆布を練り込んだ塩昆布チーズ ¥650

酒に合う!家でも作ってみようかな…

〆に名物貝めし ¥880

貝の風味がシッカリ!
貝って意外と単価高いので焼肉より高くつきます…なので二軒目で少し楽しむ程度がオススメ。

この日はホテルに戻り移動日終了。


5/11(土)
朝6時チェックアウト。

お世話になったホテルアザットは安里駅から徒歩1分。

始発の沖縄都市モノレールで那覇空港へ。


JTA601便で新石垣空港へ


またね沖縄本島




宮古島上空

毎回通るけど、ウェイポイントになってるのかな?

多良間島上空


新石垣空港到着


一年ぶりだかの石垣島


今回は空港から出ず乗り継ぎ
大阪に本社を置く第一航空


空撮や遊覧飛行、チャーター便を本業とする小さな会社。
大手航空会社とは全く違った面白い光景が多々見られました。

まず、この札が搭乗券代わり


小型プロペラ機に搭乗
撮影NGだったので画像はありませんが、コクピットと客席間に扉がなく、操縦風景が丸見え!
滑走路へ進入


ジェット機とは違い滑走距離が短い!

ジェット機だとこの位置・高さから空港は一望できないでしょう…

意外と低空飛行

石垣島の中心街や離島ターミナルが見えます

竹富島上空

また竹富島編もご覧くださいませませ

黒島上空

黒島編も(略

波照間島上空
右手側から左へ波照間空港の滑走路上空を通過、反時計回りで一周して再アプローチ


今回の目的地 日本最南端の有人島 波照間島に着陸

今回お世話になったDHC-6-400 ツインオッター
日本で乗れるのは第一航空だけ!

降機まで機内待機があり、機長へ色々と質問。
・着陸前に一周したのは、波照間空港には管制塔がなく無線も届かないため、パイロット自身が一度滑走路を上空から安全確認するルール
・たとえ乗客がゼロでも、竹富町側からの要請で基本的に運航される

新石垣空港の窓口スタッフが飛行機に同乗、波照間空港でも窓口をするという少数精鋭の面白い運営。
手荷物はなんと副操縦士が引き渡し場所まで持って来てくれます…


窓口は誰もおらず静かなもので…


今年、石垣 - 波照間に週3日ながら定期便が就航、15年ぶりに波照間空港に定期便が復活!

乗って残そうということで早速搭乗してみた次第です。
小型プロペラ機だからこそできる低空飛行での絶景、少数精鋭のスタッフによる面白い運営、何もかもが新鮮で満足のフライトでした。揺れるけど。

宿泊予定のホテルから送迎車に乗り宿泊先へ。
ホテル オーシャンズ

波照間島唯一のホテル。

ホテルでレンタカーに乗り換え、まずは泡波商店へ


島内唯一の酒造所、波照間酒造所の泡盛"泡波"の直売店。


一家で醸造するため生産量が少なく、9割が波照間島内で消費される幻の泡盛

9時の開店と同時に行列。少量生産のため購入制限。
運良くこの日は3合瓶が1人1本購入可能でした。
後日、石垣島の土産物店でもチラホラ見かけましたがプレミア価格!

ニシ浜


波照間島を代表する砂浜です

西岸に位置しますが、ニシは方言で"北"を意味するので北浜って事になります。

ドローン空撮も抜かりなく


今回の相棒

原付、電動自転車、自転車の選択肢がありますが、暑いしクルマでいいや…

昼食は あやふふぁみ


ミニカレー(¥500) + あやふふぁみ特製そば(¥800)


腹ごしらえも済み島内散策。

下田原城跡(ぶりぶち公園)


シムスケー(古井戸)

海に囲まれて川のない波照間島の貴重な水源になった井戸。

最初、コチラに気付かず木々を掻き分けて別の井戸を発見…


沖縄県だけでしか見られない可倒式風力発電

2009年、日本初導入となった波照間島の可倒式風車。
台風の通り道として風力発電には過酷な環境である沖縄。


強風による倒壊という失敗を経て、全ての離島に電力供給を実現すべく採用された可倒式。
台風が接近する前に風車を丸ごと倒し、倒壊を防ぐというもの。

最初に訪れた波照間空港

既にツインオッターは石垣島へ戻った後で、本日の営業は終了
定期便の末永い継続を切に願います。

高那崎


岩場の景勝地


深い部分は今まで見た事のないような鮮やかな波照間ブルー


星空観測タワー

老朽化により、現在は閉館中。
波照間島は88星座中84星座が見えるという至高の星空スポット。
とはいえ、このまま復活は厳しそうにも思えます…

日本最南端の碑

波照間へ来た!と実感するスポット。

ここには碑が3つあり、これは沖縄返還前の1970年頃、旅で立ち寄った学生が自費で建てたとされる碑。


蛇の道

波照間の碑に続く石造りの道

道中には47都道府県から集められた石が埋め込まれています


波照間の碑

高那崎~日本最南端の碑は波照間空港から近く、久米島の時と同じくどうにもドローンの飛行制限が解除されず断念…せっかく事前申請パスしたのに…


ペムチ浜


日本最南端の砂浜になりますね


道端でヤギが飼われてるんですが、歩き回れる範囲だけ草が食べられミステリーサークルの完成


浜シタン群落


盆栽にも使われる浜紫檀の樹が自生する海岸。

左端に見切れてるのがそうかな?

ちなみにこの海岸はペー浜


ちょうど干潮が近かったようで、取り残されたナマコが大量に…

遠浅すぎて、波の音も聞こえない静寂に包まれた海岸でした。。。
あ、ペーは方言で"南"なので南浜です。

空撮


ペムチ浜方面も。
遠くに星空観測タワーが見えますね~


波照間島灯台


海岸沿いではなく集落近く、内陸に建ってます


コート盛


かつての火の見櫓的な存在だそう

離島へ行くとチラホラ見られますね~

夕陽を撮影しようとニシ浜へ


撮影後の加工はナシ、レンズフィルターによる効果です。。。


夕飯は味〇(みまる)にて


島魚の刺身(¥820)

マグロの赤身、テンジクスズメダイ?、マグロの腹 だったハズ

なまり節

カツオを燻製したモノ

泡盛飲み比べセット(¥1,000)

八重泉(石垣)、泡波(波照間)、請福(石垣)
ガツンと来る八重山泉、優しい泡波、程よい請福

緑のギョーザ(¥500)

長命草を混ぜ込んだ味〇の看板メニュー

ふーちゃんぷるー(¥800)

代表的なチャンプルーですね~

こんな感じで島料理を堪能。。。

この後、メインとも言える波照間の星空を…と思ったのですが、見事な曇点で撮影する気も起こらず…
機材一式持ってきたのに…

最終日へもう少し続く…
Posted at 2024/05/15 19:18:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 沖縄旅 | 旅行/地域
2024年04月14日 イイね!

SUPER GT30周年 Round1 岡山300km!

SUPER GT30周年 Round1 岡山300km!ってなワケで、今年も岡山開幕戦へ。
前売駐車券争奪戦は今年も熾烈を極めたようで、3分ほどで完売。
しかしそこは歴戦の猛者として抜かりなく。。。

ゲートオープン予定の6時に合わせ到着。
今年も前倒しでオープンしていたようで、入場待ち渋滞は皆無。
そのせいもあってか、メインスタンドの特等席は既に埋まってました。。。

まずはブース散策から
















GT-R nismoも気付けば3000万円オーバーに…

specVが出た頃は1500万ちょいくらいで国産市販車最高値を更新!なんて言われてたのに…



SUBARUブースが珍しく中央に…






目に毒ですね…


飲食店ブース




BRIDGESTONEブースでは人気コンテンツの監督トークショー

いわゆるTシャツバトル。
開幕戦の結果で第2戦のトークショーで罰ゲームが…


今季は全日本GT選手権から数えて30年の節目。
鈴鹿でのF1日本GPが10月 → 4月へ変更されたのに伴い、同じFIAレースが被らないようGT側が1週遅らせての開催でした。
それが何か影響しているのか?PCCJやFIA-F4などのサポートレースも皆無、サーキットサファリもナシ。なんともつまらないスケジュール。

9:50 ピットウォーク


11:15 航空自衛隊デモフライト

ここ数年 岡山にも戦闘機が来てくれるようになりました。
今年は築城基地からF-2戦闘機が2機。

11:30 オープニングセレモニー


今年は来場者が多い気がします


12:00 ウォームアップ走行
決勝日のフリー走行が廃止になって数年、この20分間のウォームアップ走行が決勝前最後の調整時間。






スタート進行

今季からSUPER GTではレースクィーンという呼称は廃止、レースアンバサダーに。
これにより男性のアンバサダーが誕生したようです。

各車コースイン


最後にGT300のPPマシン 65 LEON PYRAMID AMGがコースイン


続いてGT500 PP 36 au TOM'S GR Supra


パレードランを先導する白バイが登場


関係者が集結

ここで最後のタイヤ交換も可能。

続いて一般人も入場できるグリッドウォーク


パレードランスタート




GT500から追従


GT300


先導した白バイはここまで。


ここからフォーメーションラップに移行


GT500から決勝スタート


GT300


スタートのグリッドに間に合わなかったマシンは最後にピットロードからスタート

棄権したマシンもあり、全車揃ってとはなりませんでした。

1周目でクラッシュが発生、仕切り直し


周回遅れのマシンを先行させる頭出し作業が行われます

ピットスタートのマシンは隊列に追い付けてラッキーですね…

コース上のマシン撤去が済むまでセーフティカーによる周回


仕切り直しでロケットスタートを決めた36号車


GT300もリスタート

カーボンニュートラル燃料の影響か、排気のニオイも変わりましたね。
なんか懐かしい体育館のようなニオイが…爆

ここからはメインスタンドでの観戦中心。

HT51Sのスイフト健在なんですね…


ポールトゥウィンを飾った36号車


GT300は2号車が悲願の初優勝










暫定表彰式
GT300




GT500






例年、岡山開幕戦は悪天候による波乱のレースが多く…
晴れの国岡山に相応しく天気の心配が皆無な開幕戦なんて何年ぶりでしょう…

30周年記念レースはそこまでの混乱もなく終了したのは何よりな反面、こんなに寂しいタイムスケジュールになったのはナゼ?
今年の現地観戦は岡山のみですが、第2戦以降はどんなスケジュールになるのか気になりますねぇ…

以上!おしまい!!
Posted at 2024/04/17 17:49:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | SUPER GT(モータースポーツ) | クルマ
2024年04月06日 イイね!

なんかまたジブリ

なんかまたジブリってなワケで、先月も行ったやないかのジブリパーク。
今回はオンラインゲーム仲間とのオフ会として主催しました。。。

まずは前夜祭から開幕。

仕事後に駆けつけたので20分ほど遅刻しましたが。。。

ジブリ飯の再現で有名な居酒屋。

味は二の次です。ハイ。



二次会はダーツバーへ。

久々にダーツしましたが、ヘタなりに楽しいですね~

時間を気にせず遊びすぎて、何も考えず乗った電車が終電。ギリセーフ…
この日はF1日本GPと日程が被っていた事で、名古屋周辺のホテルは全滅。
春日井駅周辺のホテルで一泊。

そういや、2025年のF1日程が公開され、既に鈴鹿市周辺の宿泊施設はアウトだそうです。
名古屋界隈も近いうちに埋まっていくでしょう。

さてさて、翌朝は同じホテルで宿泊組を乗せてオフ会メンバーの集合場所へ。

S206、久々の遠征です。
クルマのオフ会では一切出番ないのに…

数日前にラジエーターファンモーターの不具合が再発、分解メンテをした後でクーラントのエア抜きが不十分だったので、途中サービスエリアに立ち寄り注水しながらの愛知入り。
不具合の再発なく、高速走行時は水温も83℃あたりで安定。

さてさて、まぁ先月ブログ書きましたからね…
チケット不要のフリーエリア






新エリア 魔女の谷
















先月は天気が悪かったので展示されてなかったカブ


もののけの里


キッチンカーが居なければ昼食難民になりかねない…


桜も見頃でしたね~


4回目のジブリパークですが、この店は3回目…

きしめん大盛りと味噌カツ丼。。。







ジブリの大倉庫






結局、時間不足で全エリアをめぐる事ができずまたリベンジ回主催ですね…





オフ会はここで現地解散。

単身、名古屋の繁華街 栄を徘徊。
山本屋本店

美味しいと聞いて味噌煮込みうどんを。

S206で車中泊。

翌朝、月曜も休暇を取っていたので中部国際空港までドライブ。
SNSで見た朝ラッシュ時のB737-800の並びを見てみたかったので。

ANA、JAL、JTA、SKY 4社のB737-800が出揃いました。

90°横を向けばSNAのB737-800も。


今回、コレ目当てでもありました。


B747LCF ドリームリフター

世界に4機しか居ない大型貨物輸送機。
日本ではココでしか見られません。
この日は中部国際空港で停泊している情報を掴んでいたのでようやく見る事ができました。

エアバスで言えばよく神戸空港へ見に行っているベルーガと同じ感じですね~


遠くには貨物エリア

前日までF1日本GPだったので、次の中国GPへ向けて各チームの機材輸送でも見られるかなと期待も込めて来てみました。

午前中はANA B787の訓練フライトがひたすら行われてました。

着陸後、勢いそのままに離陸していくタッチアンドゴー。
そのまますぐに一周してきて…の繰り返し。
ずっと空港のスカイデッキから見える距離をグルグル飛行してました。

離陸流し





天気が良かったらなぁ…

全機退役が迫るDHC8-400


10周ほどの訓練飛行を終えたB787

B787ドリームライナーとB747LCFドリームリフター。
ドリームリフターは名古屋周辺で造られたB787用の主翼等のパーツを本国のボーイング社へ輸送するために飛来しています。
つまり、この2機の並びは深い縁があるワケで。

国際線エリア


一ヶ所のデッキで国内・国際線を一望できるイイ ロケーションですね~


貨物エリアを望遠で。

一目でF1関連のモノと識別できる資材は見当たりません。

空港内に何機かプライベートジェット。

F1関係者が利用してたのかな?

大韓航空の大型機B777-300がやってきました


FDAって中部にも就航してたんですね。

本拠地の県営名古屋空港だけと思ってました。



ベトジェット






特別塗装機がやってきました。


いつか伊丹で見られるかなと思ってましたが…

機体側面にサメ肌加工シートを貼り付け燃費向上の検証中だそうです。
ニュル24耐でスバルがやってたようなヤツですかね?

こちらもスターアライアンス特別塗装のタイ国際航空A350-900。

昨秋就航した中古機みたいですね。

アシアナ航空

国際線が就航する空港は飽きませんね~


昼食はオープンと同時にひつまぶし。

なんでしょう、日頃定食屋で食べるランチとかは直感的に美味しい!って思うんですが、複雑な味が絡み合って美味しいと思える子供の頃には分からなかった感覚とでも言いましょうか…。
優しい肝吸いも相まって優雅なひとときでした。

最後に空港内併設のフライト・オブ・ドリームズ


B787初号機ZA001が展示されています。


先述の通り、B787は日本とも縁深い事もあり寄贈された機体です。






主翼の目線で至近距離で観察ってなかなか出来ないモノです。



2度目の訪問でしたが、次回はもうちょっと時間がある時に…。

結局5時間ほど空港に滞在してましたね…
あまり遅くまで居れず、ここから真っすぐ姫路までS206を走らせます。。。
600km以上無給油でしたが、スタンドで57.3L給油…あぶない、、、

以上!おしまい!!
Posted at 2024/04/13 19:56:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 旅行/地域

プロフィール

「あちこちの万博 http://cvw.jp/b/704983/48514021/
何シテル?   06/29 11:03
*ご挨拶* 鵯(ひよ)でございます。 自分で出来る事にはなるべく自分で。 決してDIYが好きではなく、実は極度な面倒臭がり。 工賃をケチるために自分でや...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

フェラーリ -Ferrari- Ⅰ ~2000年(年式順) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/23 17:47:09
フェラーリ -Ferrari- Ⅱ 2001年~(年式順) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/23 17:41:22
ランボルギーニ ~Lamborghini~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/08/09 20:37:55

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI S206 (スバル インプレッサ WRX STI)
2018/11/11納車。 S206 シリアルナンバー82 / 300 specCベー ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
L880Kの車検切れでLA400Kへ乗り換え。 ATに飽きたのでセカンドカーもMTにしま ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
2019/5/30納車。 標準グレードのアクティブトップモデルです。 S206での通勤 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
2013年3月16日納車。 免許を取得してからの念願だったインプレッサWRX STi。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation