工場夜景を撮りに静岡へ

神奈川県愛川町あたりで・・・

　↑クリックでグ－グル地図へ飛びます

この左手方向に山が見えました

正面は経ヶ岳？

宮ケ瀬方面と思われる

曇って小雨がパラついたりしている

 

　叢ヒ－ロ－・・・

　よく見るとジ－プが・・・・

厚木市あたりから  （看板だけは叢ヒ－ロ－っぽい）失礼

富士山ダメでも

兎に角、夜景が撮れればいいっかぁ～

レッツゴ－・・

（コレって、今や死語なの？）笑

東から西へ移動するとき

丹沢山系、富士山、箱根の山が立ちはだかる・・・

どこを迂回すれば良いか

圏央道と東名使えば

バヒュ－ンと何てことないんだけどね

この３ル－ト・・

ウチのバカナビは　よりによって箱根ル－トを指示しやがった

小田原城がライトアップされて目立ったので寄り道してしまいました

もうドップリ日が暮れ　暗闇ではないですか

何か改修工事していましたが

人気が少ないです・・

戦国武将がいたら

「おまえ、こんなとこで何やってんの？」

・・・　って言われちゃうよな。

道草食ってる場合じゃないよね 

箱根駅にジャストミ－ト！

ここで箱根新道に入るはずが

間違って旧道を走る羽目に・・

峠は雪が残っているじゃん・・

（コッチはノーマルタイヤなんだから・・・）

 

要約到着

田子の浦港

海に光が反射して、とても綺麗です。

 

 

バルブに切り替えたりして試行錯誤

富士山の方向はどっちだ・・・

実際肉眼でも

山の方は真っ暗で何も見えなかったけど

写真にも写ってなかったね。

 

まあいいや・・

ちょっと移動・・・

 

立ち昇る熱気なのか、白い煙となって漂っている

う～ん、なかなか良い雰囲気♪

 

闇だけに闇雲に彷徨い

違う工場から・・・

 

 

特高受電？

流石に大工場・・・

電力需要も半端ないんだろうね。

 

慣れない夜道で結局同じところをグルグル・・

明るいうちから来て下見偵察しないとダメだね・・

２４６秦野から

いつも昼間は富士山が見える んだけど・・

途中御殿場の手前で山中湖へ行こうかと思い

間違って自衛隊駐屯地の近くに迷い込んでしまった

辺りは漆黒の闇で怖かった・・

ライトに浮かび上がったのは鹿　五～六匹・・笑

道志道は真っ暗闇、凍結もお化けも怖いので２４６へ戻った

日付が変わるころの２４６はトレ－ラ－がかっ飛ばしているくらいで

流れがよかった・・

途中休憩
持ってきたバ－ナ－でお湯沸かしてカップラ－メン・・

寒いときにはコレだね　♪

午前３時帰還

・・・・

う～ん・・・

何という響き・・・

絶望という名言・・・

この本はラジオで放送されたものを

そのまま纏めて編集したものらしい


たとえば

名前こそ聞いたことがあるような・・カフカ

「生きることは、

たえずわき道にそれていくことだ

本当はどこに向かうはずだったのか

振り返ってみることさえ許されない」


「ぼくには誰もいません

ここには誰もいないのです

不安のほかには

不安とぼくは互いにしがみついて

夜通し転げまわっているのです」


「ぼくは人生に必要な能力を

なにひとつ備えておらず

ただ人間的な弱みしかもっていない

無能、あらゆる点で、しかも完璧に。」


う～ん・・・・素敵♪

ほか、太宰治やシェ－クスピアなどもあります

落ち込んだ時に読むと

「自分の気持ち、わかっているなぁ」

と、思うのです。
.