ライトバン59のブログ一覧

ウメよりも早く咲く菜の花や桜

そして暖冬

季節感が無いけど

ウメはどんな感じなんだろうか



今回は
最初から最後まで
殆ど梅ばかりです
どうかご容赦を




参考
４年前でした　←クリックでリンク先飛びます

群馬の名峰

赤城山と言ったら


榛名、妙義と並ぶ上毛三山のひとつ　

頂上付近にあるカルデラ湖を囲むように
いくつかの火山体がある
その中で最高峰が
黒檜山（くろびさん、1,828 m）
らしい
裾野の広さは富士山に次ぐ広さだそうだ







午前４時真っ暗闇の赤城山山頂付近から
画像は少し修正しています

途中のコンビニ駐車場で仮眠しようと思いながらも
真っ暗な頂上へきてしまった笑

閉店してしまった売店前の駐車場で仮眠するも
何だか寝付けない


お化けが出ないといいな・・

上を見ると綺麗な星空が広がっていた

そしてまた駐車場を見渡すと
野良犬？

いや、それはキツネさんでした。

生憎エサはもってないんだよキツネさん
野生は野生で生きないとね
人間に慣れちゃダメだよ・・



午前６時近くになって明るくなってきた
明るくなって初めて自分の居る場所が確認できた
そこはツルンツルンの氷の世界だった

鳥居峠から見下ろす
多分桐生市あたりかなぁ
それよりも
余りの寒さに手の感覚がありません

午前６時

要約お天道様が

凍り付いた空気を

溶かすようなエネルギ－を感じる

黒からオレンジ黄色そして青に変わっていく

凍り付く空気の中

この瞬間に立ち会えたことは

自分にとって大いに価値あるものだった

光の点が散らばっていただけの市街地は

その全容を見せていた

赤城の思い出といっては何だけど

数十年前ＶＴ250に乗っていた頃

紅葉が凄く綺麗だったのを思い出した

その掠れそうな記憶がイメ－ジとしてあったが

この時期比べるまでもなく

全く別の世界が広がっていた

カチンコチン　ツルツル　デコボコ

とても歩けたものではない

カメラを抱えて転ばないように慎重に歩いた

ちょっとガレた坂道を降りていい場所があった

その時は夢中で降りてしまった

戻るのに

坂道スリップして登らなかったらどうしよう

なんて考えもしなかった笑

そんな心配より写真を撮ることが先決だと思った

なんだかケ－ブルカ－の山頂駅みたいな所だった

もう一度下界を撮ろうと思ったら

鳥さんの集団が一斉に飛んで行った

その一部がカメラに写り込んだ笑

水墨画　良い雰囲気です

どうやら今日は薄曇りみたいだね

手前の山も良く見えるようになりました

何とかガレた坂から脱出成功して移動

道路はスケ－トリンクになっていた

歩くのもパパいらない？

ちがった

儘ならない

頂上には大沼小沼があるが

小沼（標高1450ｍ）にやってきた

沼は分厚い氷で覆われ

周りは白と黒の世界だった

何か生贄めいた伝説をよく目にします

一人が犠牲になれば大勢が助かると・・

これから前途ある少女というのが悲しい物語を助長するように感じた

薄曇りの空が寒さを強調させていた

ツルテカアイスバ－ン

ナンカンスタッドレス意外と氷上グリップ良いみたい

小沼から下りてきたところ

ここを右手に行くと

日の出を見た場所にいきます 

大沼へ来ました

若干標高が低いので

道路に積雪はありませんでした

氷上にテント張ってワカサギでも釣っているのかな

コロナも早く落ち着くように

下山？途中でも路肩の駐車場はこんな感じでした

奥に見えるのは妙義山でしょうか

隣県でしたが少し充電できました

来年は中央分水嶺を超えて日本海側へ行ってみたいな

この鳥居の手前は神の領域？

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