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振り替え休日となった１月２８日月曜

いつかは行ってやろうと思い続けていた

塔ノ岳に行ってきました。


みなさんの登山記録など見ると
いとも簡単に

ルンルンハイキングな感じで・・・

行けるんじゃね？・・・？
　　　

　　　　　　　　　・・・・

しかし、それは、・・・

慣れた人だから～！だったんですねぇ～

この笑顔には騙されちゃうよねぇ～

それでは行ってみよう・・

１６号線から１２９号線に・・・

早朝夜明け前は時間が読めるので

１２９号で厚木から圏央道に乗ることにしました

睡眠時間が短いとはいえ

寝ぼけていなかったとおもうのだけれど

圏央道厚木で

ＥＴＣゲ－ト通過するとき　　何気にナビを見ていて減速しなかった

顔をあげたら

あ”っ！

バ－が当たる！

咄嗟に頭よけた・・

運よく接触しなかった

危なかったぁ・・

この先

なんか嫌な予感も・・

一般ル－ト、大倉バス停登山口はこの少し先・・

　　こんな山道で河原に出られるのだろうか

よくよく調べてみると戸沢の出合

　と　言うらしい場所まで
クルマで行けるらしい・・

しかし
バス停を過ぎるとずうっとダ－トが続く

岩でタイヤを切るといやなので

20ｋｍ/ｈくらいで2～30分走った

距離にして
7～8ｋｍくらいあったと思う

何やら有名な
丹沢の名水があったり・・

どうやら車道はここが終点のようです

河原に下りられる道がありました。

河原の駐車場？からちょっと上がると

登山道入り口？が

これが戸沢の出合か？

この場所がスタ－ト地点だ

現在８時３０分・・・

右手の入り口に看板が

拡大すると政次郎尾根コ－スでした

このコ－スのほうが分かりやすかったかなぁ～？

でも、心細くなるくらい、細い入り口だったんだよね・・

塔ノ岳に登る登山道は

ヤビツの三の塔から入る意外に

ネットで調べると

最短ル－トで

戸沢の出合と言うのがあるらしい。

そこから天神尾根コ－スを選択

序盤から、物凄い急斜面・・・

まだまだ始まったばっかりで体力は十分ある・・

（これが素人なんだよね）

鹿よけ？のフェンスがあったり・・

ここまでは

平日だからだろうか

歩荷の人に出会ったくらいで、他には、だれとも会わなかった

ん？・・・看板が・・

拡大してみると・・

戸沢の出合の文字も、天神尾根の文字もない分岐路

本来戸沢方面からでよかったのだろう・・

上る途中本来の天神尾根登山道から外れていたのかもしれない

この看板の文字の意味を覚えていなかったのが

後々不安を掻きたてる材料になろうとは・・

この辺から歩きやすくなった・・

バカ尾根とはどの辺なのだろう・・

８時３０分に出発して現在１０時１７分

もう２時間近くになろうとしている

いい加減疲れも出てくる頃・・・

こんなに歩くのは馬鹿だよと言うことなのだろうか・・

南斜面だと思ったのだが

鬱蒼とした薄暗い樹林帯を抜ける頃

富士山が垣間見えました

土が流れて段差が激しく歩きづらい・・

おぉ～・・・

寒い中急斜面を登り続けた疲労が飛んで行くよ・・

後ろを振り返ると　秦野あたり？相模湾？

スゲ－！

右手のほうは小田原、箱根、伊豆半島？

この時期は青空かと思ったのだけれど

生憎曇っています・・

おまけに風が物凄い・・

まるで空撮ですね

塔ノ岳に向かって右手に目を転じれば

三の塔？それとも政次郎尾根なのだろうか・・

・・・ん？

到着したか？

いや、これは途中の朝立ち・・・ちがった花立山荘だ・・

もうここでゴ－ルにしたいよ・・・

塔ノ岳って　　どんだけぇ～！

午前１１時・・

数十センチの歩幅で一歩一歩　　ゆっくり　ゆっくり　歩き

辿りついた看板には目指す塔ノ岳まで、あと800ｍ・・・

しかし

尊仏山荘の姿形も見えない・・・

おぉ～！

樹林帯？も越えて見晴よくなりました

目指す塔ノ岳まであと600ｍ！（鍋割山2.2ｋｍ）

玉冷やし・・・ちがった金冷やし　（そんなに怖くなかったけど・・）

手前向きの矢印には　大倉の文字だけで

（戸沢などの文字はない・・）

（この大倉は道なりに行くとバス停方面）

１１時４０分山頂到着！

ゆっくりゆっくり歩いたものの

写真撮る意外立ち止まらなかった

３時間１０分！

素人にしては驚異的である。

自分事です↓

（自分の見解としては、・・たぶん思い込みだと思うけど

　　日頃から

　　1.甘いコ－ヒ－飲まなくなったこと、

　　2.腹８分目を心がける事、

　　3.コンビニの袋入りサラダを良く食べる事を

　　心がけているお蔭だと思っています）

因みにこの頃は　（みずかき山へリンクします）

甘いコ－ヒ－を水替わりに飲んでいた

それ故

インスリンが放出？・・たぶんね

極度の疲労感があった

（自分でも異常な疲れだと認識がありました）

山頂は吹き飛ばされるくらい

（腹の周りの浮き輪（贅肉）もとれちゃったし・・ブフォフォ）

大嵐だぜ・・

砂が舞い上がって目が痛いよ・・

体感温度マイナス２０度くらいに思える

シャッタ－を押すために手袋外した指がジンジン

凍傷になるかと思った・・

極寒の嵐です

山頂に立つ人は自分のほかに数人しかいませんでした。

ユ－シン　玄倉（くろくら）方面・・・

未だにユ－シン渓谷は通行止めらしい・・

谷底から砂が舞い上がってきて顔に当たる・・・

スゲ－寒い・・・冷たい！・・・

頂上から見た小田原箱根方面

景色はいいけど強風と寒さで長居はできない・・

余りの寒さと風で撤退します

あの白いのは残雪だと思います

頂上で食事にしたかったのだが悪天候のため

もう少し下って

風が緩くなった場所で食事にした・・

今回は、とにもかくにも頂上制覇・・

超軽量装備で水筒に熱湯、インスタントコ－ヒ－と500ｍLのお茶、

それにおにぎり一つ、スティックパンのみ！

実際のところバ－ナ－でお湯を沸かす余裕がなかった・・

途中追い抜いてきた歩荷の人が今登ってきました

缶ジュ－スのケースを４段背負っています・・

どんだけぇ～！

下山は予定通り花立山荘が見えた

それを通り過ぎて、先を急ぐように

（大倉尾根コ－スは何人か下りてくる）

大倉尾根の看板沿いに一目散・・

・・・・？

・・・？？？

あれっ？

堀山の家？なんてなかったよなぁ～？

手にもってきたのは

上に掲げた、

ネットから入手した地図のコピ－のみ・・

あとから来た登山者に「河原の駐車場はどちら？」と聞いても

みな解らず・・・

（パニックになって戸沢の出合を忘れている）

それもそのはず

みなさんバス停から上がってきたんですよね・・

河原の駐車場なんて

知らないはずだ・・

もう、足が棒になっているけど

迷った時の原則は

見覚えのある地点まで戻る事・・

また下りてきた斜面を登ることにしました

（遭難したら、このブログ書いていねぇし・・）

これは、なんとか軌道修正したあとの図・・

あのグリ－ンのは、金網だったのが

壊れて倒れている感じだった

（周りに、銀色のフェンスがあったりする）

見たこともない山小屋の前では泣きそうだったけど

見覚えのある鹿よけ？のネットを見たときはホッとしたよ・・

ほんとに、これ天神尾根の登山道だったのか・・？

ところどころに土の掘れた跡がある

登山客のものであってほしい・・

登山口は川の近くで

水の流れる音がしていたよな・・

下りても下りても

風が樹をこする音だけで水の音が聞こえない・・

本当にこの道であっているのだろうか

結局、戻った地点から下山まで、誰ひとり合わなかった

途中こんな道で

段差が半端ない・・・

たぶん、これは登山道なのだろう・・密かに安心感が沸いてきた

スゲ－斜面の連続で　上りのほうが下りより　全然　楽　だ・・・

もう足が痛いんだけど

こんな感じで下りるものだから

膝をかばいながら足を下ろすとき

もう一方の足で踏ん張るので太ももの筋肉が悲鳴を上げる・・

（上の絵でいうと左足の太ももですね）

スクワットみたいなものだね。

そしてあるところから

突然水の音が聞こえてきた・・

気のせいじゃないよな・・

木々の間から河原の駐車場が見えたぞ

やったぁ～

・・・・

そのあと道を外さないように下ばかり見ながらトレ－ス・・

しかし

河原に出たその場所は、目の前に砂防ダムがあるだけ・・

こんなのあったっけなぁ～

上るとき見ているはずなのにすっかり忘れてる

えっ？

駐車場も見えない・・・

まぼろしぃ～！

もう少し上流なのか？

いや川向うは山だけで車道がないぞ・・

来るときトンネルも通らなかったよな・・

そうだ、警察だ・・

あれっ？

携帯が圏外だ・・・ヤバイ！

最後の希望を託して、下流へ歩いてみよう・・

あっ！

なんてことはなかった・・

下りてきた場所は合っていた・・

そのまま右手に歩けば「山火事注」の旗が

（実際のところ、この山火事注意しか覚えていなかった）

このあたりで、二人組に出会った・・

地元の人で散歩に来たと言っていた

（もっと早くでてきておくれよ・・）

焦っているときはこういうものだね

冷静に思えば登山口の看板があるのだから

人が入ってこられるんだよね笑

もう夕暮れ間際・・・

駐車場にあったのは自分のクルマと

その二人組のだと思うクルマともう一台

この３台だけだった・・

１５時４０分・・・曇り気味で山中ではかなりうす暗いはず・・

教訓

単独登山は、時には危険

迷う時は標高は関係ない

目印のピンクリボンも風雨で落ちてしまっている

上る途中で振り返って、その景色を

写真撮るなり目印を決めておくべきだと思いました。

帰りは東名　秦野中井～圏央道　青梅　　
でした。

このあと二日間筋肉痛だったのは言うまでもないか笑

.

９月２３日（土）

台風が来るというさなか
束の間の晴れ間になるかもという
淡い期待によせて、

姉ちゃんと大菩薩嶺にいってみました・・

0

青梅から奥多摩湖～柳沢峠経由です

姉ちゃんのアイホンで撮影・・↑

（スマホって画質いいのね・・・）

後にわかったのですが↑　（マズシグサの仲間らしい・・猛毒）

　　　　　　　　　　　　大菩薩長兵衛ロッジ前は予定通り（笑）満車で

　　　　　　　　　　　　　　湖前の駐車場まで下りて駐車することに・・↑

　　　　　　　　長兵衛ロッジから上日川方面へ

　　　　　　　

　　　　　　　　車道を３Ｋｍ下り、ダムの駐車場へ

　　　　　　　　そこから徒歩で登り約１０分・・

　　　　　　　　まっ、ハイキングだから、いっか・・

長兵衛ロッジです↑

このロッジの真ん前あたりが道路挟み駐車場になっています

　　　　　　　↑

菓子パンの袋がパンパンに・・・パンだけに・・ブフォフォ　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右上は湖（ダム）の駐車場・・↑

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右下は福ちゃん荘前・・

　　　　　湖から、ロッジ長兵衛を通り過ぎ

　　　　　　　　一気に登り続け、福ちゃん荘到着だぁ・・

　　　　　　　第一ベ-スキャンプといったところだろうか・・

　　　　無難に迂回コ-スで行きます笑

　　　　　　　　蒸し暑かったけど、清流が気持ちよさそう

　時折青空が顔を出す・・

　　何やら紅葉の兆しか・・

　　　　迂回コ-スをゆっくり歩き続けて

　　　　　　　　　　　大菩薩峠に到着です
　　　　

　　　　　

　　　　　迂回コ-スから登ると

　　　　　　　　頂上付近には、介山荘があり

　　　　　　　　　　そこを抜けると　この場所　大菩薩峠です

　　　　　少し休憩したら

　　　　　この後　更に上を目指します・・

　　下界まで見渡せちゃうんですよね♪

　　　雷岩目指して歩きましょう

　　　　　　　　　あの湖の畔から登ってきたのよね・・

　　　　　　上日川ダムが1486m　らしいので

　　　　　　　　　　標高差　約400ｍ登ったのかな

　　　　　　　　　　　だんだんガレてきました・・・

　　　気持ちのいい草原？

　　　　　　　　ガレても大丈夫・・・

　　　　　　　　　　おぉ～！

　　　　　　　　　　天空の岩場じゃぁ～！

　　　　　　　　　あっはっはっ！

　　　　　　　　　　　　　振り返れば、そこには、介山壮が・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大菩薩峠ですね

　　気持ちのいい稜線です。

　なるほど、雷が落ちたかのような岩が炸裂！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　先ほどの場所よりまた少し

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高度感が増しました・・

　　　雲が取れないかなぁ・・

　　　　　標高2000ｍまで

　　　　　　　　　　　あと一息です

　まだ続く気持のいい稜線を歩きます・・

　　程なくして2000ｍ到着しました・・

大菩薩嶺の頂上はここから、もう少し先にありますが

展望が望めないので、ここから直登りコ－スを下りて行きました。

　　　　　　　ガスったり、晴れたりしていました・・

　　　本当は富士山が見えたのよね・・・

　　　　　　　　　　富士山は見えませんでしたが

　　　　　　　　　近場は雲が切れ下界まで望めました・・

　　　　　　　　この場所は

　　　　ハイキング気分で、来れるのがいいですね♪

　　　参考画像（笑）　↑

　　　この後は直登りコ－スを下りて

　　　駐車場まで戻り

　　帰路は20号へ出ました、

大月から中央道へ乗ったのですが

5ｋｍ走るのに１時間！

いつもバイクですり抜けだから気にしていなかったけど

凄い渋滞するのね・・

思わず上野原から、峠走り五日市へ出ました。

次回からは迷わず柳沢峠だと確信しました。笑

0

梅雨入り前の晴天
炎天下では
いきなり夏を思わせる気温・・
それでも
木陰に入れば気持ちがいい・・・

町内の清掃活動を終えて
カミさんも時間があるというので

菖蒲も気になるのですが

山への誘惑が勝るのでした

なので近場の
日和田山へ繰り出しました。

登山口の向かいに駐車場があります

初めてでしたが

おじさんが集金しておりました

300円です。

因みに2～30台は停められるのでは・・

10時半ころでしたが

9割がた埋まっていました。

カミさんは山登りが初めて・・・

自分はこの日和田山が初めてなのでした。

300ｍくらいの山なのでお散歩にはちょうどいいかな・・

いきなり厳しい山だと「もうイヤだぁ～」なんていわれちゃうものね。

こういう地図ってデフォルメしてあるので

目安くらいでしょうか・・・

一丁前に水場があるんですね

断崖のような命懸けの登山ではないので

練習にはちょうどいいですね。

さぁどっちいくの？

一応岩場も備えております・・・ブフォ

おばさんの見苦しい姿・・・お許しを・・

一通りのシチュエ－ションが・・

神社が見えました

神社に到着です・・・

頂上は炎天下なので

皆さんここで昼食にしていました。

神社から後ろを振り返ります・・・

巾着田が真下に見えますね・・・

眼を凝らすと遠くに西武ド－ムが・・・

もう頂上に着いたようなもの・・

すぐに頂上の石碑？が見えました。

巾着田と日和田山の間にコンビニがあるので食糧と飲み物調達しました

開いててよかった・・笑

頂上からの眺め・・・

恐らく東～北東方面でしょうか

それ以外は樹が生い茂っていますね。

お手軽お散歩ハイキングでした。

参考

カメラとレンズはミラ－レスＭ３に

年末年始からというもの
早朝は凍てつくような寒さ気温が続いていますね。
そんな中ｚｒｘ164さんのブログに払沢の滝が紹介されていました
・・・
東京都桧原村
の名瀑「払沢の滝」が凍る
というので行ってみました。

五日市駅から道なりにきてＴ字路を右折してすぐ左に上がって行きます。

記憶が曖昧・・・それともボケ？・・ですが
何十年か前に気た来ちがった来た気がします。



・・・が・・

記憶が曖昧で左（払沢の滝へ行かず）そのまま直進・・・




神戸岩の看板が出ていたのでこちらへ
来てしまいました。
まぁパトロ－ルだからちょうどいいのですが・・・

何より岩よりも滝壺？
峡谷・・・渓谷との差は？
ブフォフォフォ・・

鎖場もあり、なかなか雰囲気あるんでないのぉ～・・
（でも午前８時・・だれもいないので足すべらせて水に落ちたらしばらく発見されそうにないので奥へは行きませんでした・・）

（因みにエブくんの奥のトンネルもどうなっているのか・・
　　　暖かくなったらバイクでパトロ－ルかな・・）



ここしばらく雨降っていないと思うけど
よく水が沸き流れ出てきますね

自分と真逆で清らかそのものです・・ブフォｯ

そして、神戸岩からさらに奥まで行き、だいぶ戻りましたが

他のブログ等で出てくる郵便局

実際は郵便局ではないようですね。

おぉ～・・

いきなり前座？・・・

すごい盛り上げようです笑

もう１０時近いですが溶けませんね。

払沢の滝全貌ですが

余りにも近く大きいので

写真撮影が難しいです。

滝壺にも氷が張っています・・・

　　　　滝の頂上部分

　　そして滝壺部分・・・

　　やっすいヤツやん的なカメラレンズでの

　　　素人撮影はこんなもんですよ・・ブフォフォフォ

　

コ－ヒ－に2℃？

わかるかなぁ～笑

そのうち新緑の季節が楽しみですね♪

連日余りの寒さに撃沈
浮上する気配もない・・・


関東絶景で検索してみると・・・

ユ－シンブル－？

都心から２時間あまりで行ける？

・・・ひっ！・・・・秘境？

18.7ｋｍ？７時間？・・・
高低差が無い分ほとんど平行移動とはいえ
普段ほとんど歩かない生活の自分には無理かと・・
なので、時間に余裕をもって行きます

ハイキングコ－スは車両通行止めらしい・・
車両って？ならば自転車は？
山北町に連絡尋ねる・・しっかり断らなかったが、やはりダメらしい・・

駐車場からゲートまでも２～３ｋｍくらい？




そんな淡い期待で自転車積んで車ででかけた・・





　丹沢湖の近くに大野山が・・・

渋滞を避けて３時３０分出発

　　１６号～１２９号～２４６号で６時到着

　246から右折・・・漆黒の闇のなか、スゲ－細い道を登りました（笑）




　（写真の方向は足柄方面？だと思う・・）
　大野山頂上へは歩いて行かないとダメなのでしょうね・・
　四方見渡しても
　富士山は山の影になっているようでよくわかりませんでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・　　　　　　　　　　　　




　　　すでに明るくなった２４６を曲がり丹沢湖へ




　　　　（左の木の陰にエブくんがいます・）　　　　　　　　　　　　
　　　
　　　　　７時到着です
　　　途中路面凍結が何か所かありました・・
　　道路の温度計も２度・・
　ここまで、ざっくり100ｋｍ・・凍結・・激寒・・バイクじゃ無理です・・



　　お隣には富士山・・・なんだよねぇ・・早朝はクッキリです・・

　　・・・で・・・・

　　一応駐車場から自転車で来たけどいきなり・・・

　　（朝７時台・・ゲ－トの遥か手前でチェ－ンが張ってあった）





　　　　　看板をよく見ると
　　　やっぱりほんとだった・・
　　ＨＰにも自転車ダメとしっかり載せないとね・・

　　駐車場まで戻り自転車置いてくる・・ﾌﾞﾌｫﾌｫ



昇仙峡などとは違い、渓谷沿いの上を林道が走るんだね・・



駐車場から数十メ－トル？
最初に発電所が見えました・・・

　　そしてそこの水は・・・




　おぉ～・・これがユ－シンブル－なのかぁ～



　　↑上の画像は帰りに撮った同所・・参考まで・・
　あの建物が発電所で、その前を歩いて行きます




唯一の分岐・・左に下りて
この橋を渡っていくと県民の森らしい・・
以前はクルマも通ったであろう立派な橋です

　　そして本線？を行くと・・・




　ありましたよ、頑丈なゲ－トが・・・
　カメラで監視までしています・・
　（常識？規則？自己管理？危険予知？・・何かがこうさせてしまうのか・・）




あとから来たカップル（アベックなんて死語か・・ブフォフォ）に
追い越され・・
行きには、２組しか合わなかった・・当然後の一組にも追い越されました・・
こんな季節にだれも居ないのかと心細かったっけど、来る人いるんですね。・・あなたもね・・



無鉛ちがった無縁だけどハ－トに見えた（笑）




・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この右側の写真にある二人にも追い越され・・




事前にサ－チすると照明の無い暗闇のトンネル？
・・・これかぁ～・・

左の巻道は行き止まりだそう・・




ＬＥＤライト・・頭と手に持ち・・予備の電池も・・





反対側から見ると
あの洞門の先がカ－ブしているのでトンネル内に光が入ってこない



まだ日が昇りきっていなくて日陰が続く・・・





いろいろなところから水が零れ落ちている・・・





　　でも、とにかく水が綺麗だ・・・

（明るくしようと、シャッタ－スピ－ド上げると・・水が停まって見えてしまう・・
Ｆ値の小さな望遠・・・あぁ～・・CBさんおめでとう・・わけわからんこと言うな）

　



そしてようやく２番目のダム？発電所に・・・








　　これがまさしくユ－シンブル－！



このプ－ルのような透明度・・・

ちなみにこの色合い、ノ－編集・・生の画像です・・



渓谷は今居る場所の道路からはるか下ですが・・



ズ－ムしてみると・・・
これ水中・・・川底が綺麗に見えます・・・



・・・で・・・時刻は１０時をまわった位・・


　
　休みながらへこたれながら歩いたので
　　衰脚の自分は
　　　ここまで３時間くらいかかっている・・

そこから更に歩いて、ユ－シンロッジまで行きたかったけど
足にマメもできたよう・・・
で軟弱者はここで引き返しました・・

（地図からみると、この先塔ノ岳にも続いている？）




ここのところ雨が降らず、このように全く水が無いのかと思ったけど



たっぷりありましたねぇ・・・



ようやく陽が昇って明るく暖かく・・



それでもシャッタ－を切るため
手袋外した手はたちまちかじかむ・・・笑



本当は樹の奥の水面を撮るつもりが・・
木にピントが笑

　　


まぁまぁ滝に流して・・いや・水に・・・



水深によっても色が違うのかな・・



　行きは薄暗くて水の色の変化に気づかなかったけど・・
　（と、いうより歩くのに必死？）



下流のほうにくるとエメラルドグリ－ンに・・



　ここから足柄峠か山中湖へ行こうかと思いましたが
　もうお昼時・・・富士山もこの姿では・・・笑



　



　　寒空の下、独り公園でインスタントラ－メンを・・
　　何と豪華に白菜と玉子入りです・・・
　　明日はクリスマスイブというのに
　　　　何とステキな土曜日のお昼なのでしょう・・
　　　
　　　　（勝手にリンク貼りました問題あればご連絡ください）


　　　　・