ライトバン59のブログ一覧

国道20号、大月に入ると
ＩＣ手前右方向に大きな一枚岩のような
山が見えますね。







旧道２０号を右折
松姫峠方面へ・・・



よく見ると岩殿城跡（山）と看板がありました・・・




駐車場から
バックに富士山・・・↑
なぜか得した気分♪



60ｍくらい歩けば
登山道？入り口があります。





振り向けばこんな感じ・・・





数分もしないうちに入口が見えました。






あのてっぺんのアンテナ塔まで行ってみたいと思います。




　　この時は見えなかったけど
　　登っている途中から富士山が・・

　　

　　

　お城だった雰囲気が・・

　

　


　

　　

山梨・・・秩父山系の西端部とでも言うのでしょうか
素人目にも魅力的な山が目立ちます。
瑞牆山もすごく印象的
・・・なのですが潜入ル－トが一般的には瑞牆山荘かららしい
そこで師匠（スカブスカブこときんやさん）
それならばと、もう少し手前の国師ヶ岳に行こうとあいなりました。


もう朝（夜中？）から気合い入りまくり・・3時には目が覚め・・



予定時刻の1時間も前に青梅に到着！
・・ほどなくして
ぺんた51さんフィットで登場・・・あららっ！、今回ご一緒していただけるの？
「いやあ、どうもどうも、私は4輪ですので、ちょっとお先に出発させていただきますね」
・・・「あぁ汗、そっ、そうですね、そうしてください・・」

本日のコ－スイメ－ジ・・
・・と・・きんやさんも少し早めに到着っ！


奥多摩湖が切れるあたりになると
サマ－ジャケットでは寒い・・・
ちょっと一枚羽織ろう・・・



・・・で柳沢峠・・・おぉ～、ぺんたさんと再会です。
（写真撮り忘れたけど）



お約束の富士山です。
快晴ですが、すでに気温上昇気味、冬季のようにクッキリではないですね。



411号を下っていくと塩山市内が・・・



広域農道は気持ちいい♪

これから向かおうとしている山か・・・

バヒュ－ンとフィットとスカブ・・・

フル－ツラインに出るも、看板がなく、ぺんたさん号のナビで・・

おぉ～・・ようやく大弛（おおだるみ）が・・・20号の大垂水ではない・・汗






途中のダムで・・（ぺんたさん撮影）

このあたりでも結構な標高

陽気なご本人・・笑





峠を登っていくとときたま異様な形の突端が・・・見え隠れ・・





快調に登って駐車場に到着するや、ここはどこですか？みたいな
混みようでした。

きんやさんも自分もかなりの重装備で挑んだのですが
ぺんたさん（写真ないですが）は、その辺の散歩のごとくの軽装で・・
恐れ入りました笑

山小屋の前を通っていくよ・・

おぉ～、整備されていますなぁ・・

ぺんたさん・・ルンルン余裕でピ－クへ・・・

とりあえず国師ヶ岳・・・ピ－クだぁ・・

ムム？・・




さきほどの異様な突端も確認できました

どうやら金峰山　（きんぷさん）　らしい
下に登場するお父さん？ここのピ－クに登ったとか・・
鎖場もないらしい。

さあどこで食事するかな？




お互いピ－クハンタ－ですな♪

どこまでも深く遠くへ見渡せます・・・

2000ｍ越えの空気を満喫♪

見上げれば飛行機雲が・・・

ヒュ－ン・・・・

手を延ばせば届くんじゃないか？

しかし本命は向こうなのだ

しかし目の前にもっと最高峰が・・・



後ろを振り向けば対岸が・・・・

もうちょっと拡大すると
さきほどの国師ヶ岳の看板が見えるよ

・・・そしてやりました
最高峰2600ｍ越え北奥千丈岳
う～ん、北の奥の千の丈もある場所なんだね・・（そのまま読んだだけじゃねぇか）

下界を見ると立ちくらみがしそう？

温まった大気も感じ取れる？

きんやさん飛び込まないでね・・

いつまでもゆっくりしたい気分でした

帰りはぺんたさんが雁坂トンネル経由
自分ときんやさんは甲州街道経由・・・？

上野原から相模湖目前できんやさんは中央高速で・・
自分は何をちまよったか、上野原カントリ－方面へ・・

・

県道33号そこから甲武トンネル経由五日市へ・・
( 素直に陣馬山和田峠経由のほうがまだマシか・・）



19時到着・・・あぁ～すげ～疲れたぁ・・・
いつも２０号経由か柳沢か迷う・・
しかし20号は大垂水と八王子の渋滞が・・・
よっし！これにて次回からは柳沢経由に決定だぁ？笑

５月２９日（日）の今日は大当たりの天気・・
４時半から準備・・高速に乗るとはいえ
ちょっとは余裕で出発だぁ・・



八王子まではいつも１６号だがきょうは気合い入れて圏央道～



ビッグスク－タ－での高速走行は楽チンこのうえないね♪



中央道高尾付近の合流もこの時間空いているし・・・

相模湖も相模湖東も料金一緒かもしれないが、グ－グルで確認しておらず
待ち合わせ場所ちょと不安・・笑





その昔の甲州街道・・・今じゃ想像できないね・・

写真撮りそこなったけど６時頃
きんやさんと合流できました。



ここ相模原市藤野町は芸術の街だった？らしい・・



・・・緑のラブレタ－・・・もうボロボロですね・・自分とおなじだなぁ・・・爆



さて、このまま甲州街道突っ走るそぉ・・・



高速と同じような時間で大月突入だぁ・・

岩殿山だね



大月から河口湖方面へ走っていると
富士山がどんどん近づき・・・吉田あたり・・

・・・アレレ、きんやさん、散歩のおじさんに話しかけているよ・・
「あのぉ～富士山よく見えるトコありませんかぁ～」



・・・で・・その案内先は・・・
ココでしたかぁ・・・



さすが国際的観光地ですなぁ


ココ　は３回目かもしれないなぁ・・
三つ峠からの富士山に間に合うか・・という頭しかなく
特に意識していなかったけれど・・・





一番ベストな時間帯・・・
担保として見ておこう・・



意外やいがい・・
スカブスカブきんやさん・初めてだったのね・・・


青空に映えますねぇ



もちろんこちらもね




ベンチの向きに注目・・・
富士山の方向に設置してあるんだね



そりゃあここからでも三つ峠に行けるのでしょうが・・・


さあ、そろそろ、三つ峠に・・・



河口湖へ・・・









きんやさん感動しきりのご様子・・笑





・・・いやはや、大分寄り道しましたぁ・・
さて本題に・・・笑



三つ峠・・・三つの山の総称らしい・・・




ここは・・（も）・・思いのほか斜度きつく・・というか
距離長・・・汗



天気こそいいものの
北斜面を黙々と上り詰めるとそこは・・・・



おぉ～・・・電波塔が・・・





すごいぞ。。驚き・・・
コチラ参考に・・・




たしかに失楽園にしか聞こえないんだよなぁ



こういう絶景がたまらない・・・



富士山の頂上に雲がぁ・・・



　　もう秒読みだぁ・・・





ごっ！・・・ゴ－ルっ！


三つ峠1785ｍ？





頂上で食べる弁当はなんでもうまいね




おぉ～ジ－プがぁ・・・

失楽園・・ちがった四季楽園行きだな・・・



２時間くらい歩いただろうか、
ヘロヘロで到着・・・・


きんやさん・・
良い日をありがとう・・・

鳥居が目印ですね。













青い(弾丸こときんやさん）・・・その名のごとく行き過ぎるところだったらしい・・
赤い鳥居目印ねと伝えておいたのでよかった・・・ホッ！




それではケ－ブルカ－に乗りまひょ・・



終着駅では、遠くが霞んでいます



立派な民宿やら






茅葺やら



お土産やさん回って神社おまいりして帰りますかあ・・



まてまてっまて～いぃぃっ！
何のために登山靴履いてきていると思うぅぅぅ？




天狗の腰掛・・？

そんなのに見とれてる場合じゃないぞおぉぉ


われわれは今から山岳パトロ－ル隊なのだぁぁ

ははぁぁぁ・・

と、言ったかは覚えていませんが


道標に大岳山3.6ｋｍ？とか見ちゃったもんだから笑
行っちゃうよぉぉぉ

（疲れて逝っちゃわないようにっと）
もうここらへんパンフレットの範囲外なんですけどぉぉぉ



一瞬コ－ス外れたかと思いましたがあっているようです



えっえ～っ！
これって上級者コ－スじゃね？










またまた難所が・・



大岳山　山頂

水ヶ塚公園：1,450m～

朝7：00




富士宮口5合目駐車場でウロウロ

朝食取ったりして8：30まわってる汗



頂上までは6時間（慣れた健脚でのことだろう）



・・・で、おじさんには無理と判断

宝永山（ほうえいざん）1707年の宝永大噴火で誕生した側火山
標高は2,693m。
に決めました汗







ここはどこでつか


もう11時まわっている
霧もでてきた、・・・
Ｔシャツ1枚からサイクリング用のｳｨﾝﾄﾞﾌﾞﾚ-ｶ-を着る


馬の背と呼ばれる場所～

（この画像で小さなつぶつぶが人間と思ってもいいかも知れません）

一人、今から頂上目指すというひとが下から上がってきた。」
どう見ても私と同じ素人っぽい。
地図上でここまでの距離と同じくらいだから行ってみると・・・
そこは傾斜もあり100ｍ登るごとに酸素も薄く、気温も下がる、
時間的にも遅く戻ってこれないと忠告したのだが・・・

数十メ－トルほど先でベテラン登山家らしきひとと話をしている・・
ベテラン登山家がこちらへ下りてきた

先ほどの人のことを聞いたら同じ話をしていたらしい

やはり戻れといったのだが頂上へ行くと・・・

その後どうなったのかは知りません汗



この3000ｍ付近でのことでした