飛行機撮影といえば
(民間空港)羽田(東京)、
成田(千葉)、
(基地関係)横田(拝島、昭島、瑞穂町)、
入間(埼玉狭山)
関東圏の空港(飛行機)は見たものの
なかなか行けなかった関西空港
この日8/29も危険な暑さでしたが
大阪(伊丹空港)まで行ってきました。
(空港といっても土手からの撮影です。)
初めての大阪の地
ナビのお陰で伊丹空港まで辿り着けた。
空港ゲートは素通り(笑)
千里川土手近くに最近できたばかり
(一部はまだ工事中)の公園駐車場に車を停めた。
駐車場は9時からとなっていたが
早く着いたため
ゲ-ト前で待機していると
滑走路へ着陸するための飛行機が
頭上を飛んで行った。
*******駐車場が開き駐車後徒歩で移動*******
移動中
千里川の橋を渡っていると次から次へと町工場の上空を飛んできた。
千里川土手で待ち伏せしていると
早速降りてきました。
24-70mm(広角気味)でギリ撮れた。
爆音とともに迫力がある。
大阪空港へ舞い降りる。
滑走路の白線が機体に反射して見える
標準レンズで
オ-トのまま撮ってしまった
手前のフェンスにピントが・・💦
夏場はコチラから飛び立ち
向こうに向かって着陸するのですね。
冬場と違い熱風で霞んで見えました。

パイロットからは肉眼でも顔が確認できていると思うくらい近い
こんな角度も
成田より全然至近距離なので
撮影に戸惑う(笑)
プロペラ機
練習でシャッタ-スピ-ド遅くしました。
それでもプロペラ回っていないよなぁ
流し撮りといっても空がバックなので
よくわからないし(笑)
おなじような写真ばかりになってしまいました。
しかし
千里川土手がどんな場所なのか確認できてよかったです。
自己満足ブログ
最後までご覧いただきありがとうございました。
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Posted at 2025/09/01 18:18:39 | |
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飛行機 | 日記
2025年08月30日
PCを修理に出していて
暫くの間みんカラを覗けませんでした。
お陰様で修理から帰ってきたので
ブログの続きです。
自己満足ですので
どうぞご容赦ください。
初めて開催されたプレバト展よりも
作品の額縁ガラスにライトが反射しにくくなるように
飾り方なども工夫されていました。

↑スト-ンア-ト
それから絵画以外の作品も飾られていました。

石の上でこのクオリティー
紙の上でも描いてもらいたいです。
色鉛筆画もありました。
顔の表情は難しそう
人形なので
生身の人間とは違い
身体全体が固く曲がらない
材質?のようなところもよくわかります。
無理難題に挑戦でしょうか
凄すぎ。
指先にも力が入っているのがわかります。
香りまで蘇ってきました。
産毛まで一本一本・・・
恐れ入ります。
もはや写真です。
人工物はそれらしく
質感も伝わります。
PCとカメラがよくないので
実際の絵と色合いが違うかもしれませんが
本物のようです。

山添寛さん
菊池姫奈さん

DAPUNP U-YEAHさん
本物の土で色を作り
驚かせた倉中るなさんの代表作
倉中るなさん作
表情も、似顔絵も上手です。
倉中るなさん作
野村重在先生の絵
似顔絵も凄いリアルで気持ちまで伝わります。
人物生き物の表情
なによりソックリです。
そりゃあ先生のと比べると・・
しかしこれはこれで上手い
レッサ-パンダもそっくりです。
辻元舞さん
精密すぎる。
松田悟志さん。
関口アナンさん
岡本玲さん
こがけんさん
すごいハイレベル
というより
競争の域を脱しているのでは・・
パパモデル久保田裕之さん
コチラも
久保田裕之さん
根気のいる作業でしょうね。
大貫勇輔さん
しずちゃん
ハラミちゃん
一筆書き。
他にもたくさんありましたが
このへんで・・・
。
Posted at 2025/08/30 22:11:35 | |
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絵画 | 日記
2025年08月11日
遡ること
7/25(金)にプレバト展を見てきました。
ネットで確認して見ると
予約で有料になっていました。
2023,12の時は初めての展覧会
無料で予約もありませんでした。
そのときのブログは
コチラ
予約だったので慌ててWEB予約
運よく入れました。
現地ではそれでも長蛇の列
凄い反響でした。
以下展示されていた作品の一部を
独断と偏見で掲載しました。
どれもこれも特徴があり
素人基準では測れません。
ただ、奇麗、上手、感動、これだけです。
比べられないし評価は致しません。
(いくらか心の声を載せてあります(笑))

辻元さん作
鍾乳洞でしょうかね
写真でも難しいのに
こんな場所水彩画で表現するなんて凄いです
質感は言うまでもなく
自然の岩に反射する人口的な色のライト
それに温度、湿度まで感じます。
もう凄いしか出てきません。

生き物はほんと難しそう
こちらも辻元さん作

辻元さん作
サンダル履きの足や
薄手の夏物シャツなど
こんなゴチャゴチャした場所で
人物もリアルですし
夜の雰囲気も出ていて
プロですよね。
モデルでママで
才能に溢れるものはあっても
足りないものはないでしょう
もしも比べるならば
比べる以前の問題・・
努力だとしたら
その努力の根性も才能です。
コチラも凄い
田中道子さんです。
海水や天日に晒され使い込まれたロ-プなど
漁船の雰囲気が出ていますよね。
これ水彩画ですかと思います。
好きな作品のひとつです。
(だから?)
誰のかわからなくなってしまいましたが素敵です。↑
紙に浸透している様子や湯気・・
(テレビでリアルに観ていて驚いたのを覚えています。)

光宗さんですね。
まぁ難しそうな構図です。
2年前にも飾られていました。

光宗さん作
ぬいぐるみも難しそうですね。
表情の有るものですから
猶更大変だったでしょうね。

田中道子さん
水しぶきなどのスピ-ド感
凄い表現です。

こちらも田中道子さん
完全コピ-ですね。
根気との闘いだったでしょうね。

ナイツ土屋さん
人物や動物は物凄い上手ですね。

これも土屋さん
人物以外でも凄いです。
切り取り方も凄いです。

馬の表情や毛の質感が凄いです。

アンミカさんの作品
比べられないのですけど
自分で一番描けそうにないなと思うのはこれです。
作業されている方の表情や着物の質感
それから温度も伝わる炎
写真以上です。

静と動ならば
コチラの静も凄いですね。
アンミカさんは白色の作品は慣れているようで
凄い表現力
透明な器に柔らかい麺
透き通った氷
すだれ
凄いです。
過去(2023)にもブログに載せましたが
とにかく風化しない
飽きない
素晴らしい作品でした。
取り急ぎ一部のご紹介
ここまでで終わります。

高島屋を目指して来る時
新宿駅を出て迷子になり偶然見つけた看板
おいしそうだったので
お昼はうなぎを食べました。
.
Posted at 2025/08/11 14:50:09 | |
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絵画 | 日記
2025年08月01日
石巻から牡鹿半島へ行ってみました。
半島の中を走る道路は
鬱蒼とした中を貫いていました。
ようやく見通しの効く場所へ
もう少し走った場所に
捕鯨船が飾ってありました。
宮城県石巻市鮎川浜南43-1
地図上では複雑な地形で面白そうに思ったのですが
俯瞰で見える場所もなく
よくわかりませんでした。
たぶん
伊豆半島だと言ってもわからないかも(笑)
牡鹿半島の一番先端まできました。
午前8時半ころですが
天気も良く霞んで見えました。
360度見渡せる展望台がありました。
牡鹿半島から奇跡の一本松へ
三陸自動車道に乗ろうとして
畑道で迷子になったころ
石巻赤十字病院の近くで・・・↑
一般道になった三陸自動車道は一本道でPAもなにもなく淡々と走るだけ
奇跡の一本松(岩手県陸前高田市気仙町)へ来ました。
詳しくはリンク先参照

結局枯れてしまったようだが
保存処理がされていました。
なにより驚いたのは、今も残るこの建物
戦争にでもあったのかと思うほど・・
この建物が防波堤の役をして松が生き残ったとも言われているそう
水の破壊力の恐ろしさ・・
クルマのエンジンが水を吸うと
空気は圧縮できるが水は圧縮できず
コンロッドまで曲がってしまうとか・・
わかるような気がします。
穏やかな海が見えました。
しかし、この10日後
ロシア・カムチャツカ半島沖で現地時間30日午前11時25分
(日本時間同8時25分)ごろ
マグニチュード(M)8.8の強い地震が発生
津波警報が出された。
牡蠣養殖も大打撃だそう
避難勧告がだされても大勢の人を収容する場所もない
東京都は公共施設のエアコン普及率は全国トップ
地方は予算が無く
学校の体育館などもエアコンが無いところも多いそうだ
狭い日本といわれるが
予算(財政)でみると格差は広いですよね。
これは何の橋脚の跡だろうと思ったら

復旧工事のためのベルトコンベアを設置した
仮設橋だったそう
被災は一瞬ですが復旧は大変・・

この後の帰り道
、三陸自動車道無料区間を走り
仙台から一旦、国道へ下りて
松島あたりで渋滞に巻き込まれた
あまりの混雑ぶりに
一瞬
湘南鎌倉あたりかと思ったくらい(笑)
時間調整しながら
深夜割引の時間帯になり高速に乗って帰還
7/18深夜~7/23午前3時
埼玉県入間市~岩手県陸前高田市気仙町
往復1400km
東北をちょっとだけ覗いた旅でした。
Posted at 2025/08/02 11:05:08 | |
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三陸 | 日記