11/30の続き
石割山山頂で富士山を拝み
下山します。
石割神社を過ぎて
鳥居まで下る間
陽も高くなり
モミジが奇麗に見えました。
11月の最終日
明日はもう12月というのに
紅葉真っ盛りって・・
緑ともつかず
赤ともつかず
世渡り上手と思います
・・・えっ?
富士山がバックに見えたらよかったのですが
他の木々が邪魔をしていました。
お出かけすると
何故かお蕎麦が食べたくなります(笑)
頂いたのは
えびと野菜の天ぷらとおそば↑
ネットで調べて
コ・サーラさんへ
別荘地の中にあり
外観もお蕎麦屋には見えません
お店の中はお洒落で
メインアンプとかレコ-ドプレ-ヤ-が独立した
オ-ディオから洋楽が流れ
窓の外は落葉した初冬の風景が広がっていました。
三国峠の駐車場から 登山道(遊歩道)で
明神山(鉄砲木の頭)へ行きました。
明神山(鉄砲木の頭)の方角
草ぼうぼうの上の方に少し線が見えます
あれが登山道(遊歩道?)です。
午後12時40分くらいですけど西日が眩しいです。

低い山で迷子にはならないと思いますが
一応後ろを振り返り
道の様子を覚えておきました。
頂上と思われるところが見えているのに
遥か彼方でなかなか着きません
足元は火山灰?溶岩が砂状になった感じで滑りやすいです。
頂上に着きました。
右に座っている方
(30~40代くらいの女性)に話しかけてみましたら
都内から夜の道志みちを走り車中泊したそうです。
因みに石割山を回って来たそうで
今夜又車中泊で明日は三つ峠に登ると言っていました。
(スゲ-なぁ)
雲が出たり引っ込んだりしながらも
富士山が隠れることはありませんでした。
山中湖が水たまりみたいに小さく見えます。
下山していると
下から電動チャリが上がってきました。
4~50万するヤツですね。
どんなに高くても・・
(自分は15km/hくらいまでしかアシスト感じません)
人がペダルを踏む力とモーターによる補助力の比(アシスト比率)が
10km/h未満の速度では最大で1:2
10km/h以上24km/h未満の速度の場合では
走行速度が上がるほどアシスト比率が徐々に減少
(ココが曖昧、高いのと安いので違いはあるのか)
24km/h以上の速度では補助力が0
になることとされています。
(道路交通法施行規則第1条の3)
・・・なんですよね。
上りより下りは滑りやすくて怖かったです。
因みにストックなんざぁ持ってございません。
駐車場へ戻ってきました。
こんな場所から叢かきわけ登ってしまいました。
数メ-トル下にあるパノラマ台から
同じ方角なので当然おなじような写真になってしまいます。
新しく展望台もできたのですが
駐車場はそのままで混んでいた
整理係のおじさんがいて
自分のほうへ近づいてきた
「オト-サン、ちょっと待ってて」
「オト-サン、今他の車出るから・・」
「オト-サン、・・すぐ出る?」
「オト-サン、・・」
・・・
あまりに連呼されると
俺はお前のトーサンではないぞ・・
そんな気がしてきた(笑)
たしかにそう呼ぶしかないよね。
女性に対しては
お店でオネ-サン!なんてのも
セクハラになりそうだし
難しいですね。
道志みちの方角

道志みちのキャンプ場のあたり
山間は陽が陰ると寒そうでした。
.
Posted at 2024/12/02 22:43:42 | |
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山 | 日記
2024年12月01日
普段平地を歩いていても
重力に引っ張られる感覚はないですが
急斜面を登ると感じますよね。
そんな心地よい疲労感を味わいたくて・・

参考)11/22
やる気満々で出かけた金峰山及び
クリスタルライン、みずかき山も
まさかの通行止めに逢い挫折
しかし
そんな心境をよそに
関東地方は相変わらずの秋晴れ
(後ろ置き
違った
前置きはいいから早くしろ!)
ってなわけで
11月の最終日
11/30(土)
石割山へ出かけました

↑画像は道志みち
峠に入る最終のイレブン手前?
こんなルートです。
6時頃出発して青梅(おうめ)
(
青海(あおみ)ではない梅(うめ)のほうね)
で給油したあと
圏央道青梅ICへ
内回り八王子JCで・・
中央道との合流、菅生トンネルあたり
いつもの渋滞があったものの
右車線はさほどの渋滞もなく一気に相模原ICまでこれました。
(手前で下りて津久井湖まわりでも最短ですが町田街道とか
ゴチャゴチャ混むので相模原ICまで)
そこから道志みちでした。
道志みちを走り
山中湖平野手前の直線から富士山が現れると
思わず感動♪
写真の位置は
幹線道路から
石割神社駐車場への道
午前8時ですが
すでに駐車場から溢れ
路上駐車です。
この時点はまだいいほうで帰りには
数十メ-トルに連なっていました。
因みに写真手前の紺色ヤリスは湘南ナンバ-
その他都内のナンバ-ばかりです。
(帰りに奥まで偵察したらまだ駐車場があったのね)
(ちゃんと看板だせよな!)
この鳥居から先は神の領域です。
それらしい雰囲気です。
下から見上げても先が見えない
長い登りが終わり着いたかと思わせながら
ちょっとした階段踊り場みたいなつくり
第二弾、三弾と続きます。

両手で数えられないほどの長い階段が終わり
東屋がありそこから歩きやすい山道です。
木々の間から富士山を確認しつつ
若干斜度がきつくなってきます。
なにも手を加えていな画像です。
爽やかでした。
桂の巨木
ご神木だそうです。
説明によると
霊山石割山の
標高1300mに自生するこの桂の木は珍しく
この神木の後ろには相模川の源流
その上流桂川の名前の由来なんだとか
後ろ側もちょこっと見ましたがよくわかりませんでした。
ついに到着石割神社です。
大きな岩の割れ目を3回くぐるそうです。
自分は2回でやめときました。
(中途半端だなぁ・・
人生と同じです
・・・えっ?)
岩の隙間は身体を横にしてやっと通れるくらい。
上の写真は一番細い隙間を抜けた所です。
もう少し腹が出たらつかえて抜けられません。
石割神社の反対側に
細い登山道があります。
難所はどこもなくて
看板通りハイキングコースです。
(必要なのは体力だけ)
また上ってきた階段と同じくらいの距離を行きます。
眼下には山中湖の左側(東側)が見えます

ちょうど10年前
オプミが開催された場所あたりと思います。
ちらりと頂上が見えました
まだまだ相当先です。
先が思いやられるので
見なかったことにしようと思いました。

頂上へ着きました。
かなりヘロヘロ
久しぶりにリュックを背負った背中に汗をかきました。
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来ています。
60歳と10か月でした。
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真正面に富士山
遮るものがなにもない
10年前は石割神社で休憩挟み
1時間で登ったけど
今回はもう少し時間がかかった気がします。
午前10時ですけど
霜柱が溶けません
南アルプス?も冠雪しています。
秋晴れのもと富士山が奇麗に見えていました。
石割山を下りたら
お昼を挟んで明神山へ行きます。
Posted at 2024/12/01 22:04:13 | |
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山 | 日記
2024年11月27日
11/25お天気がよかったので
飯能市能仁寺から
毛呂山町へ移動しました。
トップ画像は鎌北湖です。
飯能市、日高市、毛呂山町
って言っても全くわかんねぇよ・・と
聞こえそうなので
参考にならない参考図を載せておきます(笑)
高麗山聖天院「風神 雷神」

高麗神社に行ったら菊の鉢植えが置いてありました。
-----------------移動しました。
鎌北湖へやってきました。
午後13時30分ころ、ちょうど逆光気味
モミジのトンネルでした。
なかなかいい雰囲気でした。
若干写真の魔術(笑)
かもしれないけど
実際奇麗でしたよ。
山梨の昇仙峡まで行かなくてもよくね?
・・・・えっ?
これまた高麗神社裏手のほうにある
宿谷の滝
滝と言っても
小便小僧のおしっこみたいな・・
オイオイ例えが・・・
失礼しました。
.
Posted at 2024/11/28 21:35:02 | |
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紅葉 | 日記