ひでエリのブログ一覧

カワイ子ちゃん受付あざす＠ひでエリです。

さてまだ先だと思っていた免許講習ですが、あっという間にやってきました。
9時半受付ということだったのでちょっと早めにいったのですが、講師の先生と一緒に入ることになって誰もいませんでした。

始まっても3人ということで、こんなもんなんですかね、地方警察署講習ってのは。

まずは受付。
講習完了まで免許をとりあげられますが、基本はみなさん1度で済むように、免許の出来上がりに合わせて講習をうけます。私は発行日の5月末には地元にいないので、講習だけ先に受けることにしました。
ということで、皆さんは新しい免許証をもらっていましたが、私は何だか講習は受けたよ的な紙をセロテープで貼り付けられて何だかカッコ悪い免許証になりましたw

講義の内容って県によって違ったりするんですかね？
実は免許を取ってからこっち、県の免許センターでしか更新したことがなく、それぞれ記憶が古いので、最近の千葉のしか記憶にありませんが、大分の講義はだいぶ落ち着いていますね。
千葉は全国でも最悪レベルの交通事故発生県だからか、違反講習の内容がエグかった記憶です。
いきなり血まみれの事故現場の写真からスタートしてビビらせる的な。

大分は事故によって意識不明の重体になって20年経過した方の家族介護などの映像を講義前に流していて、いやー事故は起こしちゃいかんな、という気持ちを新たにさせる感じでした。
更に全国でも死亡事故件数が少ない県のようで、安全運転傾向なのかなと。
まあ単に人が少ないだけのような気もしますけど。

特に内容において知らないこともなかったのですが、後部座席のシートベルトって一般道でも義務化されていたのかｗ
(修正:チョップさん調べにより、高速1点、一般道0点ということで実質は後席シートベルトは違反なしでした。お詫びして修正致します)
タクシーに乗った時にシートベルト無視してて申し訳なかったですね。
次からはちゃんと締めよう。
ちなみに大分県の後部座席シートベルト着用率は下から3番目だったらしいですｗ

構成としても講義とビデオのバランスがなかなか良い。ビデオも長すぎず短すぎずで飽きさせない感じでした。
そしてちゃんと1時間経過後に休憩を10分くれる！
素晴らしい！
ただしっかり2時間はやんのねｗ

最後にあなたの運転を自己診断しましょう、ということでマルバツひっかけ問題的な奴をやりました。
まあこれで更新させないなんてことはなかったので、答えがうすうすわかるものでも、真面目にいつもの調子でつけてみたのですが、◎15/全31設問ということで、微妙な結果となりました。

しかし設問も良くない。
・信号で何度も止まってしまうとイライラする
・後ろからクラクションを鳴らされると腹が立つ
とかいう設問はどうなんじゃい。
そりゃイライラもするし、腹も立つじゃろｗ

そういうことではなくて、
・信号で何度も止まってしまうとイライラして運転が荒くなることがある
・後ろからクラクションを鳴らされると腹が立って仕返しをしたくなる
とかいうことではないのか？

まあそれがその設問だとて17/31ということでたいして変わりはしないのですが。
では次回免許更新までは、心に余裕を持って、安全運転で参りましょうね。

もう正月も平常運転でいいや＠ひでエリです。

家族もいないだだっ広い一軒家では、わざわざ季節感を出す意味も見当たりません。日々ふつうに自分のために飯を作って、まあ適当に雑煮くらいは食うか、くらいの感覚です。

さて、2024年個人的総集編、クルマ編です。

先ずは蓮沼エリちゃんです。
このみんカラを始めるきっかけになった乗り物ですが、既に所有も15年を越えようかという熟年夫婦レベルのお付き合いになりました。
そういう意味では人生の中では本田トンボくんに次ぐ所有歴で、もちろんクルマ歴では最長の寵愛歴を誇るクルマになりました。
ここまでサーキットやらなんやらでも遊びましたが、大きな故障ｗなく、ここまで走り続けてくれていることには感謝です。
今年になってから、家内が入院してしまってむしろ身体が空いてしまって、帰省してからほぼほったらかしだったエリーゼに乗りなおす機会が増えました。

ほとんど乗ってねえからいっか、とほったらかしていた油脂類の交換もやってからは絶好調なパフォーマンス。
特に峠の下りでは自分が駆るTZRでは絶対に追いつけないと思われる速さを誇ります。
ブレーキも昨年のOHからやっと完調になり、こちらも絶好調。
ただしそろそろ幌の粉を何とかしないといけない時期にはなっています。
めんどうくせえなあ。

次におむすび沼ナナちゃん。
この子は最近、友人貸し出し専用機となっていて、あまり自分で乗ってませんｗ
いっときメルがいなかったので活躍するかと思いきや、やっぱり乗らないという。
それでもヘッドライトのバーナー交換

や、助手席側ドアユニット交換、ドア板金、メーター修理、フロントガラスモール交換と、それなりの工数をかけてきました。
更に友人やまちゃんから不評な格安脚の交換でTEIN MONOを買ってはみたものの、いまだ倉庫に箱入りで眠っています。これは来年早々に交換したいですね。
やはり他人のFDと道ですれ違うと
「やっぱカッコいいわあ」

と思ってしまうので、この子を動態保存して公道を走れる状態で維持していることに意味があると考え、来年も30年を超えるこの車体を可愛がっていきたいとおもいます。

最後に黒メルちゃんですが、なんと今年1年で約12,000km近く走っています！
驚きました！こんなにクルマで走ったのはたぶんゼネコン時代に仕事で房総半島を走り回っていた以来ではないでしょうか。
そのほかにバイクでも数千キロずつ走ってますから、今年どれだけあっちこっちいったかということです。
その原因は今年から始めた温泉巡り「湯道」ですね。
昨年12月あたりから始めた新しい趣味ですが、既にユニーク数で91話になっており、100話に迫る勢い。
四国のサウナへのツーリングも楽しかった。

そして信頼のメルセデス！かといえば全然そんなことはないｗ
フロントバンパーの塗装不良からの再塗装、

スピードセンサーの再交換、極めつけはクーラントパイプ破損からのお不動さまと中々の壊れっぷり。

しかしまあこうやってまとめてみると、しっかり3台とも楽しんで使っているようで良かった。愛が偏るとよくないですからね。
来年もできるだけ均等に愛していきたいと思います。

半沢直樹面白かった…が！@ひでエリです。

前作までは皆んなガラケーだったのに一気にスマホになってたw
「言えっーーー！」とか相手を大声で威嚇するのも変化なしw
時間外取引で金に困ってる大口株主から割高の株価でいきなり買い付けて30%の株を買い占めるとか、完全に経済ヤクザの手口w
自分がやってるみたいな気になって気分が悪くなりましたww
でも面白いね。来週も見よ。

さて、5月の誕生日から既に2ヶ月が経過し、そろそろ運転免許更新をしないといけません。が、千葉免許センターは激混みとの噂。
実は免許とってこの方、大分、熊本、千葉と免許センター以外で免許更新したことないのです。そう警察署は平日しかやってないから、週末の免許センターでしか更新したことがなくて。
で、先日、満を持して千葉幕張免許センターに行ってみたところ、雨にもかかわらず建物の外までテントを張って幾重にも並んで完全密集隊形で並んでいる方多数！
チラッとみてソッコーで逃げ帰ってきました。
行ったことありませんが、多分流山の免許センターも同じかと思われ、一気にやる気が失せました…。

では地元の警察署で更新してみようと思い立ち、本日行ってまいりました。
必要なものは更新はがきと免許用の写真、今の免許とお金です。
千葉では8:30-17:00まで受け付けてくれます。
初めてなので要領を得なかったのですが、行ってみると並んでいる人は皆無で、直ぐ受け付けてもらえました。免許センターで自分で書く書類のほとんどは係りの人が書いてくれて、写真も証明写真機で撮ったシートをそのまま渡すと、係の人が切ってくれました。名前を書いて、宣誓事項にチェックすれば終わり。
更新の手数料は3,000円となんだか安い気がする。

で、ここからが面倒で

講習場所と日時が指定されていて、なんと市川自動車教習所に9/29の午後行かねばなりません。
そして現行免許証は今日から3ヶ月有効期間が延びて10/20まで有効。
この講習を受けないと失効だそうです。
さすがにちょっと長過ぎるなぁ…。
講習だけ免許センターで受けるとか出来ないのか、あとで聞いてみよう。
その後免許が郵送かなんかで来るんじゃないかと思うんだけど、そこまで千葉にいるかどうか…という訳にもいかないので、多分そこまでいなきゃいけないんでしょうね…。

面倒くせぇなぁ…。
前倒しにする方法を考えないと…。

(その後)
警察署の免許係に電話して聞いてみたところ、原則変更はダメだが…

1.事前に別のところで講習を受けることを伝えること(当日、市川自動車教習所で呼んでもいない場合、失効になりかねない)
2.講習を受けたことは、免許センターとかから警察署に連絡が来ること
3.市川自動車教習所であれば、当日その場所で免許証を受け取ることが出来るが、別日別場所で講習を受けるなら、受講後、警察署で免許証ができたら連絡するので取りに行く必要があること

と、手間がかかっても良いなら良いですよ、とのことでした。
免許証番号が変わらないのであれば、受講の履歴もフラグが立ちそうですが、そんな仕様な訳ないですもんねw

プチポワン@ひでエリです。

義母の要望に「プチポワン」を買う、ってのがあって、綴りを見ると「Petit Point」。ちょー細かい刺繍、の意味でフランス語ですな。
王宮の中にあるとのことでしたが、日本でいう銀座の様なところにご夫婦でやっている高品質低価格な店があると聞き(ネット情報)、そちらへ。無事コンパクトミラーをゲットしていました。が、その間に近くのスワロフスキーでマイ奥から指輪をたかられました…。

さてオーストリアウィーンのクルマ事情です。
タイトル写真はホーフブルグ宮殿の側道に停まっていたチンク。
とても綺麗にしてあってとても良いですね。道行く人も少し立ち止まって
「グート！」
とかコソッと言ってるのを見たりしますので、欧州人のクルマに対するエンスージアズムを感じます。

あと気に入ったのがコレ。

オペルの


アダム？とかいうちんまいクルマ。とても可愛い。


黄色もあります。色合いもいい。


現行チンクよりも質実剛健感があり、ストーリア似では？という声もありましたが、どちらかといえばスマートに近い。
でもスマートはベンツ派閥で「落ち着き」はメインブランドにとられているからか、大人が乗れる感じがない中、このアダムは乗ってても違和感ない感じ。
試乗とか出来んので雰囲気だけですけども。


あとマツダのND割とみますが、同系アバルトはレアですね。しかしなんでこんな外装にしちゃったんだろう…。
あと国立歌劇場前で野太い音の白の86見ましたが、完全に浮いてましたw
近隣国チェコのシュコダも結構走っています。


もちろん隣国のクルマ大国ドイツ車は大半を占めていますが、内装などが日本販売車と比べるとチープなんじゃねぇのか？と息子が言ってました。

またオペルですが、レッコート？という古ーいクルマがちゃんと走ってました。




内装もキレイ



で、この辺は基本的に駐車場がないので、駐車禁止でない路上に路駐が普通のようで毎日同じところに停まっています。
せっかく大事にしてそうなのに、通りがかりの人にイタズラされそうで心配だなぁ…。


ちょっと前までよく見てたアストンにも会った！

あとは…まだたくさんあるな@ひでエリです。

整備手帳読んで頂いている方には重複ですが、長年のメーター不動に関してはセンターのODB2ユニットからのCAN線冗長化で一旦の解決を見た(はず！)ので、終わったらまとめてブログにあげます。
あわせて交換したGarw IC8のインストールについてはちゃんとまとめた国内最初のブログになると思う(ん？もしかしてAlitechの取り付けもそうか？)ので、エリーゼ乗っててメーター壊れて、品薄なエリーゼ互換メーターを選んだらGarw IC8(まーIC7でもいーけど)になったっつー、ちょーニッチな皆さんの参考になればと思います。
このレベルになると自分でやらない人も多いと思うのですが、自分でやるのがプラモです！
え？エリーゼは1/1プラモですよ、分かってますよね？

はい。
というわけで、少しだけ関係しそうな、ラリー整備士が主役というクルマ映画の話です。真剣佑と東出くんのOver Drive、国内ラリー映画。
個人的にはめっちゃ刺さるけど、こんなの刺さるのって、Garwのメーターインストールレベルじゃね？という感じです。

結構前の公開ですから、ネタバレ上等でいきますね。
朝のNKH連ドラ東出くんと仗助真剣佑が兄弟役の国内ラリー映画です。
設定からしてマイナーな感じですが、クルマに載ってるドライバーさんは本物で、ちょいちょい「ウワァア！」という画像があります。

ヒナちゃんなる兄弟の幼馴染が設定上、ちょいちょい出てくるのですが、伏線として弱く、好きな(好きだった)ヒナちゃんのために速くなりたい弟と、クルマを速くするために整備をする兄との対立になってなかったところが脚本がボンヤリしてしまった敗因かと。
キッカケは確かにオンナでいいのですが、結果ヒロイン役の電通のOLさんはマジでいてもいなくてもいいレベルになってしまいました。

まあしかしこの映画の見所はラリーのマジ走りがチョー迫力動画で観れるところ。
4輪が飛んだり跳ねたり、転がったり。
果てはコース路肩に停まっていた競技車を避けようとして、主人公たちのスピカ車は水没。

ゼッテー無理ふつうリタイアの状態から、弟が自暴自棄な走りを繰り返すのは自分のせいだと悟った整備リーダーの兄が
「ぜってー直してやる」
の約束を守って復活。
新パーツのターボチャージャーが活躍して勝利、弟はWRCへ。

と言う話でした。
ともかく見所はラリー走行シーン。人間模様とかはちゃんと観ようとするとイライラするので、ほぼ放置。
ああ、あと女性の皆さんには鍛え抜かれた真剣佑の上半身裸体なども見所かと。

マンガで例えると、ここまでのMF Ghostってとこでしょうか。
あ、エキV6が86にぶち抜かれるシーンは映画にはありません（笑）