今回はカンナちゃんの話@ひでエリです。
やまちゃんがメイドラゴンのカンナちゃん推しなので、現在公開中映画の京アニアニメ、
小林さんちのメイドラゴン~さみしがりやの竜~を小倉まで行って観てきました(地元では公開無し)。
このブログにはメイドラゴン推しの〇爵がいらっしゃるので、細かいネタバレはやめておきましょう。まあマンガでは既にずいぶん前に公開されている話なので特にあらすじに関しては同じですけど、短い尺にまとめるために脚本は上手くまとまっていたと個人的には思います。
やまちゃんは今回の仇役であるアーザードの描き込みが甘いと辛辣でしたが、まあ削るならあそこでしょう。
まあカンナちゃんファンであれば、文句なしで合格でしょう。京アニなので作画については全く文句なし、カンナちゃんの喜怒哀楽がしっかり書き込まれ、トールを始めとしたドラゴンたちにもちゃんと見せ場が与えられ良い構成だったのではないかと思います。
まあそもそも作者のクール教信者センセがあんまマンガ上手くないんだよなw、あまりストーリー仕立てではないネームなので、あれを良くここまで脚本で持ってきたなというのが個人的な感想です。
さてオープニングトークはこのくらいにしまして、湯道いきましょう。
本日はコロナワールド小倉での映画鑑賞で、そのままコロナの湯に行くかと思いきや、新規開拓しようということでコチラ
第111話:スパリゾートパビリオ日明の湯
になりました。
こちら「パビリオの湯」というチェーンで、今はランク外になってしまっていますが、湯道サウナリーグ設立時から長らくランクインしていたスパリゾートパビリオ曽根の湯と同じ系列です。
地下駐車場があればなーと思いますが、平置きしかないです。
灼熱の中、黒メルを青空駐車して店内へ。
サウナイキタイというアプリで事前調査したところ、サウナは100℃越え、水風呂は17℃ということで期待がもてます。
さっさと脱衣して早速浴室へ。
一見、まずは
広い!
という印象。
カランも数多くあり、内湯は4槽くらいあり、更に屋外には足湯、露天、寝湯にねころびスペースまであります。
「下ゆで」のために、先ずは内湯のバイブロに行きますが、入浴していて顔を洗って舌に乗ってきた味がめちゃくちゃしょっぱかったのでびっくりしました。
こちら一応天然温泉で塩化ナトリウム泉ということになってます。
まあ塩湯です。
個人的にはあまり得意ではありません。
「下ゆで」が終わったのでパビリオ系列自慢の乾式サウナへ。
スタジアムサウナは曽根ほどではないですが、20人くらいは入れそうな大型のひな壇になっています。
室温もかなり高く、前評判通り100℃越えは間違いないという高温です。
この系列の何がいいかって、スタジアムサウナの座り奥行きが深いという点です。
通常は腰かけると自分の脚が前の人の尻にあたるかも的な奥行きになりますが、ここは1m近い奥行き設計で、やすやすと体育座りが出来てしまいます。
施設が全体的に広々としてるのがいいですね。
水風呂も17℃はギリ合格です。もうちょい冷たい16℃ならもっといいですが。
外気浴は寝そべりデッキで寝転がることにしますが、やはり各所でのコールマンの長椅子を知ってしまうと寝心地はゴツゴツですし、枕もなく、日陰も少ないので微妙でした。
背中に流れるお湯が暑いかなと思って回避しましたが、日陰の寝湯に行けばよかったです。
サウナ2セット目は塩サウナへ。
塩サウナというとだいたい何処でも湿式スチームサウナが多いのですが、ここは珍しく乾式低温でした。
80℃前後の低い温度ですが、誰もいないので失礼して寝転がることにします。
ただこちらには12分計がないので時間がわかりません。
適当に出たらちょっと茹でが足りなかったかw
室内椅子で休憩。
お風呂から出たらやまちゃんの喫煙タイムですが、このご時世に
①室内喫煙室②テラス喫煙所③施設出入り口喫煙所と喫煙所天国施設になっています。
だいたい新しい施設はてめーら青空直射日光であちあち言いながら椅子無しで吸っとけ的な扱いが多い昨今、珍しい施設です。
とはいえ、充実のサウナリーグ10位内に入れるかというと...。
微妙です。
寝椅子が無いのが痛い。
特筆すべき点が施設が広いところと塩サウナが乾式であることしかない。
もうちょい何かしらの特徴が欲しいところでした。
残念。
ラーメンくって帰ります。
Posted at 2025/07/11 22:01:02 | |
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湯道 | 日記