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リセットさんのブログ一覧

2019年11月21日 イイね!

オカルトパーツ(笑)

オカルトパーツ(笑)今日の午前中、解体屋さんが運んで行く車の選定をしていました

車両のバッテリーにジャンパーを使う為ボンネットを開けてみたら

何やら『怪しい』パーツが目に入ってきました

このパーツが付いている事故車の引き上げ前に 解体屋さんに許可を貰い
ホース事外して来ました(途中でホースに亀裂が入ったので代わりのホースと交換)

昼休みに このパーツを検索してみると
3000ガウスの磁力でガソリンを分子レベルで分解やら?何たら?

(ネットからの拾い画像)


(磁力で工具箱にもピタッ)

燃費向上パーツだったみたいですね
何と!定価12800円(゜Д゜)マジDEATHか

(上級モデルでは5000ガウスの定価17000円オーバー!)

バラしてみたら磁石が付いているだけのパーツです



中古価格は500円~1000円だって(^◇^;)

調べていくうちに

『『表示性能のように効果が無いとして
公正取引委員会から指導が入り
販売中止になったパーツ』』だったみたいです
メーカーとしては忘れたい黒歴史だろう
(´-ω-`)

それでも、みんカラを徘徊していると
7割の方達が効果が無いやら 効果が解らないと言うほうで

残りの3割ぐらいの人達が良い効果が有るとパーツレビューに書いてありました


面白いもんだね(*^-^*)


実は!トゥデイにも このパーツとは違う磁石入りのパーツが燃料ラインに取り付けてあります

トゥデイを下取ってから付いているパーツですが効果は無いと思っています
ちょっとしたエンジンルームのドレスアップとしてなら良いと思います

エブリィは娘が明日の夜まで乗って行っているので 帰って来たら

この効果が無くて販売中止になったパーツをエンジンルームのドレスアップとしてエブリィに取り付ける予定です (笑)
Posted at 2019/11/21 21:25:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | エブリィ
2019年11月18日 イイね!

シュノーケル製作(エブリィ)

シュノーケル製作(エブリィ)ノーマルのエアクリーナーボックスがインダクションボックスに代わった為

新たにエアクリーナーを作りました

エアクリの本体はブリッツ製のスポーツクリーナー(三菱アイ用)を加工流用



バンパー裏に有る 純正のエア取り込み口を加工して 空気の吸い込み口をボンネット裏まで上げて
冠水道路も楽々走れるシュノーケルタイプにしました


先ずは純正のインテークパイプの掃除からスタート
意外とホコリや細かい砂がパイプの内側に付着しています、外して洗います
パイプ自体は3分割です、接続する部分は防水対策と吸気効率向上?の為アルミテープで繋ぎ目を塞いであります、ドレンの小さな穴も同様にアルミテープで塞いであります



バンパー裏の空気吸い込み口付近のPP素材のパイプをカットして

シリコンホース異径45∅ー50∅をはめ込み(ホースバンドで締める前にシリコンボンドを塗ってあります)
50∅のアルミパイプ(短いパイプでシリコンホースどうしを接続するため)
50∅45度のシリコンホース等を使い

バンパー右上部を固定する部分に穴を開け



ボンネット裏にエアクリを取り付けました

角度が45度のシリコンホースを使い
エアクリを斜めにしないとボンネットを閉めた時に干渉してしまいます


ボンネット・フード・ロッドの行き場所は、エアクリとブレーキオイルタンクの間に置きます

ヘッドライト下部ぐらいの水位なら走れる計算です


今まで聞こえなかった吸気音がボンネット裏から聞こえるようになりました


今回の吸気システム変更は成功です

鈍い私でも、パンチ力、加速力、トルク、ピックアップ、全てが改善されました

(^_^)b

ただ、アクセルを踏むことが荒くなり
燃費は落ちそうです(´-ω-`)

純正では、このシステムは経費が掛かり過ぎるけど個人で作るなら大正解でした

あまりにもの変化に笑いが出て来ます
(最初の状態から違いの変化が楽しいんです)

それでも、遅いエブリィには変わりありませんけどね



これを見た同業者からは、『ターボモデルを買えよ!この変態が!』と、最高の褒め言葉を頂きました(*^_^*)


※(整備手帳に上げないのは写真を撮り忘れる為と説明が苦手だからです)
Posted at 2019/11/18 21:23:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ
2019年11月17日 イイね!

インダクションボックス製作

インダクションボックス製作昨日の続きです

ファンネルがスロットルからストレートにボックスに入る場所は、ちょうど真ん中あたりなので 穴を開けました

そうするとノーマルの出口部分が邪魔なので 切り取って蓋をします

(新たに解体車からDA64Vのエアクリを外して来ました)

蓋をするのに同じ材質を使います、DA62Wエブリィの純正エアクリボックスの壁面を切り取り




(一部を切り取られたDA62Wエアクリ)

DA64Vの純正出口部分を切り取りました
ボックス内の容量を少しでも増やしたいので

接着する時は、最初に2液のPPボンドで接着し
次にハンダゴテで全周を溶かして固定




更に隙間が有る可能性があるのでシリコンボンドを全周に塗り込みました

一晩放置

硬化が確認出来たら
更にアルミテープを貼りまくって固定!

少しでもエンジンルームの熱を吸収しないようにと トヨタのアルミテープ事変も兼ねてます

吸気温度センサーの取り付けする位置に20ミリで穴を開け

MH21系のエアクリボックスから吸気温度センサー取り付けゴムを解体車から外して 穴にはめました

これでファンネルを挟み込むように上半分被せて固定します

穴を開けた縁の部分には、バキュームホースに切り込みを入れインダクションボックスの開けた穴の全周に はめ込みます

更に蓋をするだけでは密閉力が落ちるので 純正の古いエアクリからパッキンを外して
インダクションボックスの接地面にはめ込みます

この時にゴムパッキンだけでは上手く固定出来ないので エアクリのフレームをゴムパッキンに合わせて 切り取ります


(後でファンネルの当たる部分は切り取ります)



後は体重を載せて上半分の蓋をファンネル部分のバキュームホースパッキンを密着させて


(下から見たファンネルとインダクションボックスの繋ぎ目です)

上下のボックスの固定には
純正フックで固定しました


吸気温センサーの配線が足りないので5センチほど延長しました

これでインダクションボックスの完成です

(今回のインダクションボックス製作に
エアクリボックスを3個使ってます)

次にエアクリの製作に入ります

つづく

Posted at 2019/11/17 20:47:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ
2019年11月16日 イイね!

吸気回りの変更(エブリィ)

吸気回りの変更(エブリィ)エブリィの吸気回りの効率が悪いので
他のエブリィ乗りの方達とは違う方向性で、ガラリと変更しようと思いました

とにかく吸気では抵抗だらけのシステムが嫌です

スロットルからエアクリボックスまでの
この曲がりくねったインテークパイプが嫌!

そこでエアクリボックスをインダクションボックスに加工して、スロットルからストレート構造のファンネル化して エアクリは違う場所に作るという計画です

先ずは、バラして各サイズを計りました

次に材料を集めたり どう作るか考察します

最初にスロットルからのストレート構造のファンネル製作です

50∅のアルミパイプを切断して

プレス台に置き、ホイールバランサーの三角コーンをパイプの上に置いて
アルミパイプをバーナーで炙りながら圧力を少しづつ掛けて ラッパ状のファンネルを作ります



バリ等は、この時に磨いて取ります

シリコンホースは異径(45∅ー50∅)のしかもクッション機能付き(エアクリボックスは固定でエンジンは揺れるから)



こんな感じになります
※(エアクリボックスは計測した部分に穴を開けています)

スロットル用のファンネル化が出来たので 次はエアクリボックスをインダクションボックスに変更します


つづく
Posted at 2019/11/16 21:27:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ
2019年11月01日 イイね!

オイルキャッチタンク(エブリィ)

オイルキャッチタンク(エブリィ)2日間使ってエブリィにオイルキャッチタンクを付けました

元々 そんなにブローバイが出ている車両では無かったのですが 同僚から2000円で譲ると言われたので買いました(^^;)



ただ、安物なので本当にタンクだけの機能で出入り口の仕切り板すら無い商品です



そこで0.3ミリ厚のステンレス板を使って仕切り板を自作して使う事にしました



本体を貫通しないようにドリルで穴を開け
ビスを短くカットして 緩み止めのロックタイトを塗って締め付けました





付属のホースも使えそうにもないので
デフブリーザーにも使ったホースの在庫が有るのでホースも変更

90度アングルのニップルも余っていたので
使わなくても良いのに 無理矢理使いました(;^_^A

本体の取り付けが1番迷いまして
本体のステー取り付け用のボルト穴にスタッドボルトを取り付け シリコンボンドを塗りまくり!
ボンドタップリの飛び出しているスタッドボルトを フレームの穴が有るので それを利用して差し込みました
ボンドが固まるまでマスキングテープでガッチリ固定
(※フレームの穴はヒートガードを少し切り取り、外したクリップ穴を利用しています)

そして一晩が経過

ガッチガチに固定出来ました(^◇^;)
外すのが大変そうです





今夜はホースを繋いで完成

これで『『スロットル』』の汚れを少しでも防げるでしょう

くれぐれも三つ叉ニップルを使って
PCVバルブのブローバイホースと同時にキャッチタンクに繋いだらダメですよ(^_^)b

Posted at 2019/11/01 20:23:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | エブリィ

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