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NEW AGEのブログ一覧

2019年03月05日 イイね!

S4 tS と出会って2年!

S4 tS と出会って2年!
















3月5日で 、NA tS号と出会って2年になりました

これといってネタは無いんですが
この限定画像はいちおうコンプリートしておきたく(^_^)



■この1年でこんなパーツを付けました

  ・ミシュラン / Pilot Sport 4 255/35ZR19
  ・オリエントワークス / RESULT MAGIC Version VS
  ・スバル純正 / キーレスアクセスアップグレード

   くらいですかね
   https://minkara.carview.co.jp/userid/734533/car/2292446/parts.aspx



■この1年でこんな整備をしました

   タイヤのピンチカットとかパンク修理とか
   そんなんばっか…σ(^_^;)
   https://minkara.carview.co.jp/userid/734533/car/2292446/note.aspx



■愛車のイイね!数(2019年3月5日時点)

   497イイね!  どうもありがとうございますm(_ _)m



■これからいじりたいところは・・・

   ま、成り行きで ( ´▽`)



■愛車に一言

   2台・13年乗り続けた BP から乗り換えて2年、
   ようやく VA に身体や感覚も馴染んできたかな…
   引き続きよろしく頼みます♪



 >>愛車プロフィールはこちら





Posted at 2019/03/05 23:01:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2018年10月14日 イイね!

WRX S4 STI Sport 試乗レポ  スバルの考える最新の「スポーツ」は?

WRX S4 STI Sport 試乗レポ  スバルの考える最新の「スポーツ」は?

  10月13日


  お仕事にひと段落つけたタイミングで
  スバルディーラーに行ってきました







9月の感謝デーで注文していた、NA tS号の
  ・キーレスアクセスアップグレード
  ・カラードドアミラーカバー(パールホワイト)
の取り付け作業の入庫です




試乗車の展示エリアをよく見ると…

おおっ、あるある!




WRX S4 STI Sport です
しかも、ナンバー付いてる!

スバルの考える最新のスポーツ、「ぜひ確かめてみてください!」ということで
さっそく試乗させてもらいました






STI Sport モデルのお約束、ボルドーカラーの内装

シートの色遣いはレヴォーグ STI Sport よりも好みで、落ち着いたいい雰囲気を醸しています
ただ、センターコンソールまわりやステアリングベゼルの樹脂パーツの色や仕上げがチグハグで
SやtS、RA-R のような統一感まではさすがに及んでいない印象でした



とはいえ、なにより重要なのは乗り味です
エンジンが温まったのを確認して、走り出してみると…


すぐに感じたのは、非常に滑らかな乗り心地
ディーラーの敷地から車道へ出る歩道の段差を降りた感触がもうすでに上質です
国道8号線バイパスの路面は最近傷みが目立つのですが、舗装の割れ目や剥がれた部分も、
何ごとも無かったかのようにフラットに越えていきます
路面の凸凹にあわせて上下Gはあっても、「ドン!」とか「ダン!」という衝撃や振動が伝わってこないのは、むしろ不思議なくらいでした

この、じゅうたんの上を滑っていくかのような滑らかさはレヴォーグの STI Sport と同質で
理由はよく分かりませんが S4 のほうがストロークが大きいように感じられて
レヴォーグよりさらに乗り心地は良い、と感じました

D型以降の S4 は他のグレードでも快適性をup!させていますが、この STI Sport はさらに向上していて、ステアリングはすっきりと軽く、245タイヤなのにゴリゴリ感やワンダリングをまったく感じさせないまま、しっとりと滑らかに、しかしピシーッと、荒れたバイパス路面を直進していきます
これだけ当たりが柔らかいのに、ふわふわしたりバタついたりしないのは
ダンブマチックIIのおかげ、しかもきっちりと設定を詰めてきたんでしょう


また、D型以降は遮音性も非常に高められていて、レヴォーグに負けないくらい静かです
とりわけ、CVTの音がずっと小さくなっているのにはびっくり!
NA tS号(C型)ではけっこうしっかり聴こえる 「ウィーーン!」といううなり音がすっかり消え、
もっと高音の「ヒュィーン」あるいは「ピィーン」という風切りのような音がわずかに聴こえるだけになっています
  (モスキート音よろしく、私たちみたいなおじさんにはこれも可聴帯域外で聴こえないかもしれないし、もしそこまで狙ってるとしたら、スバルおそるべし(笑)


この剛性感やすっきりとした操作感、快適な走行安定性は、VWやアウディのクルマに通じるものがあるように感じました
「ゴルフ7のハイラインをより重厚にした感じ」、とでも言えるでしょうか
とにかく、非常に上質で不快な刺激がなく、気持ち良く巡航していけるクルマ、と感じました




では肝心のワインディングではどうでしょう?と、秘密のテストコースにクルマを向けます

中低速のコーナーが交互に続くセクションに、NA tS号と同じ感覚で飛び込んでみると
ブレーキ(ノーマル仕様から変更なし)もしっかり効いて荷重をかけやすく
予想していたよりロール量は大きくて、傾いた姿勢を保ったままグイーンと旋回していきます
245の太いタイヤをしっかり接地できているのでグリップは強力で、高い速度でコーナリングしていけます
このあたりがレヴォーグSTIとの違いになるんでしょうかね




D型から改善された電動パワステのフィールも、C型までのような不自然なキックバックやアシスト抜けもなくて、軽いながらもくっきりした手応えで、ロールさせながら伸びやかにコーナーをクリアしていく走りはなかなか気持ちいいものでした

このあたりも、以前のスバルよりもずっと洗練されて、欧州車のような走りのイメージがあります



いっぽうで、ステア操作に対する挙動のレスポンスはそれほど速まった印象はなく
tS のようなステアリングと車体が直結したような反応は、穏やかです
むしろ、クイックな反応を狙ってグッと減速してスパッと素早く曲げようとすると
ロール量が大きく、そのスピードも大きめなので
いきなりヘコッと、あるいはガクッと傾いて、「おっとっと!」となるパターンです

このあたり、同じビルシュタインのダンプマチックⅡを採用しているといっても
tS よりはずっとマイルドな設定で、レヴォーグSTI と同様、減衰力は控え目なようです


車体の挙動も、ふつうのペースで走る限りではこのうえなくフラットで安定していますが
路面状況や速度など、もっと負荷が高まった状況では、
ダンパー(特にリア)の減衰力が不足して車体のピッチングを抑え切れない、例の「ばうんばうん」症状がやはり顔を出してくることが分かりました
ピッチングが激しくてクルマがどこにすっ飛んでいくか怖くてしょうがない、という弱点は
このモデルでもやはり解消し切れてはいないようです
まぁ、これはもう、S4&レヴォーグの宿命みたいなものかもしれませんけどね(^^ゞ


これまでのSTI モデルのように、額に汗してマージンを削りながら
「少しでも巧く、少しでも速く!」と限界に向かって攻めていくのではなく、
品よく快適に、余裕を持って流していくのが、このクルマで狙っている「スポーツ」なんだな、と思いました
法定速度をずっと超えた領域での挙動を云々するような不届き者なんて、ごく少数なことでしょうからねσ(^_^;)


このあたりについては少し辛口になりましたが、そこまで突き詰めなければ
内外装のイメージといい、快適で上質な乗り心地といい、肩の力を抜いたままで気持ち良く思いのままに抜けていける大人の走りといい、非常に高いレベルでバランスのとれた、完成度の高いクルマだなと感心しました
デビュー直後に試乗したA型といま乗り比べたら、あらゆる部分の洗練度合いにびっくりするんでしょうね

先にも書いたように、VWやアウディなどのレベルにもかなり近づいて
選ぶ時の選択肢にじゅうぶんなり得る実力を備えてきたんじゃないか、という気がします

「これ、上手にアピールしたら、そこらへん(のターゲット)にかなり売れるんじゃないですか♪」
と、担当のTさんにもお伝えして、試乗を終えました



  (XV Advance の試乗レポに続きます)


Posted at 2018/10/15 00:42:38 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2018年10月05日 イイね!

TPMSさまさま ~NA tS号 タイヤパンク修理

TPMSさまさま ~NA tS号 タイヤパンク修理

  10月4日の朝

  出勤しようと走り出した直後、

  突然鳴り響く TPMSのアラーム音…








モニター画面をみると、右後輪の表示が
デフォルト設定の下限値の「1.4BAR」で点滅していました




あわててクルマを駐め、右後輪を確かめてみるも
見た目にはまったく異常なく…

サイドウォールを手で押してみても、「少ーしたわむかなー?」程度で
エアが抜け切っているようにはとても見えません




いぶかりながら、それでも少しずつクルマを動かしながら外周を調べていくと…

タテ溝のところにクギが刺さってました
 (5cm以上もある長いクギでした)

最後に乗ったのは1日(月)の早朝、台風24号の対応待機が明けた家路でしたから
嵐で飛ばされて車道に落ちていたのを踏んづけたに違いないですね(^^ゞ


TPMSを付けてなかったら絶対分かりませんでしたねコレは(^^ゞ





位置や状態からすると、よくあるパンク修理 (外側からスティック状のゴムプラグを詰め込んで
穴を塞ぐ方法 「外面修理」と呼ぶそうです)でもいけそうな具合でしたが

刺さっていたのが厚みの少ない溝部分で、プラグの接着面が小さくなることから
より確実に穴を塞ぐことができる
「内面修理」を施工してくれるショップにお願いすることにしました


  「内面修理」と「外面修理」の違いについては → こちらのリンク先などを





タイヤをホイールから外し、このような「プラグパッチ」をトレッド面の裏側(内面)から差し込んで
接着し、穴を塞ぎます
 (この「TECH社」のものが良いそうです)

ツバが大きいのでしっかりと接着できるし
タイヤの内圧で常に外側に押し付けられているのでプラグが抜けない

また、タイヤの内側を直接目視して
サイドウォールの傷みなど、穴以外のダメージも確認できるのがメリット、だそうです(^_^)

しっかり塞いだことを確認して
タイヤをホイールに戻し、バランスを取り直して完了です


脱着やバランス取りの手間がかかるので費用は4,000~5,000円とお高めですが
これで安心してまたガッツリ走れます♪





低扁平のタイヤでも、45くらいだとまだ見た目でつぶれているのが分かりますが
tS の35扁平ではもうまったくそうは見えませんし
街中程度なら気づかないまま走れてしまいます
そしてサイドウォールの構造体にダメージを受けてタイヤがパーに…

まさに TPMSさまさま、です


低扁平のタイヤを履かれる方にはぜひともお勧めいたします♪





Posted at 2018/10/05 23:06:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2018年04月07日 イイね!

NA tS号 4輪ホイールアライメント調整

NA tS号 4輪ホイールアライメント調整
  NA tS号の「ばうんばうん解消計画 第1章」

  PS4へのタイヤ交換も済み
  最後の仕上げとして
  4輪ホイールアライメント調整を行いました







走りの音色をまとめる調律師は、例によって
「PRS プレジャーレーシングサービス」さんです





アライメント調整の結果は NPBP レガシィのときと同様、
あいかわらずの素晴らしい仕上がりでした


4輪がそれぞれ自己主張する抵抗感や雑味がすっかり影をひそめ
とてもすっきりくっきりとしたフィーリング

それでいて、タイヤは接地面全体で常にびたーっと路面に貼りついているのが
はっきりと感じられます

少し甘くなってワンダリングも感じられた直進性もぐっと向上、揖斐川の堤防道路でも安定そのものです


PS4のコンフォート性能とも相まって、ノーマルのS4どころか、「これはレヴォーグか!?」と見まがうくらいに快適でスムーズなクルマに変身しちゃいました

もちろん tS のダイレクトなコーナリング性能はそのまま、どころか
さらにスッスッと抵抗なく曲がりやすくなり
実に気持ち良くて、そして速いスポーツセダンが出来上がりました(^_^)



   アライメント調整 くわしくは整備手帳をどうぞ ⇒ こちら







・・・しかし、「好事魔多し」とはよく言ったもの

このあと、危機一髪な出来事が
私と このtS号を見舞ったのでした(汗

(次の整備手帳に続きます)






関連情報URL : http://www.prs.jp/
Posted at 2018/04/07 23:35:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記
2018年03月20日 イイね!

NA tS号のニュータイヤ(MICHELIN PILOT SPORT 4)

NA tS号のニュータイヤ(MICHELIN PILOT SPORT 4)

  S4 tS 純正の
  ダンロップ SP SPORT MAXX RT S から

  ミシュランのベーシックスポーツモデル、
  PILOT SPORT 4 に交換しました




サイズは 255/35R19 で変更なしです

同じようなキャラクターの ADVAN Sport V105 や
ミシュランでもさらにハイグレードの PS4S にしようかとも迷いましたが、
数量限定の特価品をたまたま発見したので、すかさず確保しました




入れ替えはいつものお店でお願いしました



外した純正 SPORT MAXX RT S
内側に、ダンロップ独自の「吸音スポンジ」が付いています
RT S の「S」は「サイレント」なのだそうです



装着完了!




昔からミシュランタイヤといえば
  ・柔らかめのサイドウォールに硬めのトレッド
  ・なで肩のラウンドショルダー
  ・むっちりしたデザイン

と、従来の国産モデルとは真反対のコンセプトで
人によって好き嫌いがはっきり分かれる傾向にあります
ツライチがどうとか、見ためファーストな人は絶対NGでしょうねσ(^_^;)


私はもちろん肯定、というより強い強いお気に入り派で、今回も

  ・路面の凸凹を吸収するダンピング特性
  ・サスペンションと一体になって姿勢をつくってくれるしなやかさ
  ・不連続感がなく滑らかな操舵性と、耐ワンダリング性能


など、純正 SPORT MAXX に感じられた不満点の改善・解消を狙っての交換でした
もちろん、ミシュランの伝統ともいえる、絶大な耐ハイドロ性とウェットグリップも大きなポイントです






ということで、交換後、高速・ワインディングも含めて 300kmほど走ってみての感想です
空気圧は、とりあえず少し高めに前後とも 270kPa (10°C)としています




まずいきなり実感するのは当たりの優しさ
ゴリゴリのSPORT MAXX からしたらまるでコンフォートタイヤです
もともとダンプマチック2のおかげでガツガツしない tS ですが
さらに角が取れて快適な乗り心地になりました


ダンピングの効いたコシのある乗り味はやはり期待どおり
純正と同じ35偏平とは思えない弾力としなやかさで
まるでサスストロークが2割ほど延びたかのようにグッと踏ん張ってロール姿勢を安定させます
まさしく、タイヤもサスペンションの一部!

S字コーナーで、溜めた荷重を抜いてスゥッと切り返す挙動の気持ち良さはまさにパイロットスポーツの醍醐味、「そうそうコレだよ!」と思わずにんまりきてしまいます(^_^)


そのぶん、純正の「スパッ」と切れ込むステアリングレスポンスは多少抑えられているのですが
もともとノーマルよりも反応速度を大幅に高めた tS 、
しかも NA号は リアスタビを固めて さらに切れ味を増してあるので
ちょっと穏やかにしたこのくらいがちょうどよく、ナーバスなところが無いぶん、
かえって安定して正確にラインを辿れるように感じます

感覚的には NPBPレガシィにまた一歩近づいたような(^_^)



また、操舵感も非常に滑らかになりました
SPORT MAXX RT はショルダーが角張って路面の影響を受けやすく、
特に磨耗が進んでからのワンダリングはかなり気になるレベルでした

PS4 はそういう部分がなく、とてもしっとりすっきりとしたフィーリングで
舵角や路面状況による変化が少なく安定しています

このあたりはトレッドの材質による部分もあるはずで
静粛性や転がり抵抗(燃費につながる)といったところも、 SPORT MAXX 、あるいは先代の PS3 と較べても、最新の時流に乗った洗練されたものとなっています


そのトレードオフでしょうか、路面とのゴリゴリとしたコンタクトやインフォメーションは薄めとなり
やや後退した部分という気もしますが、
それでもスポーツタイヤとして必要な情報は十分伝えてくれます




若狭湾の海沿いを気持ち良くドライブし、夕暮れの水晶浜に間に合いました




MICHELIN PILOT SPORT 4、しっとりすっきりの快適な乗り味に気持ちの良いハンドリング、
まさしく狙いどおりのタイヤでした

とはいえ、パワーをかけた時のトラクション性能や、コーナリングでのグリップレベル、燃費性能などはまだまだこれから
少しずつ確かめていきたいと思います(^_^)





Posted at 2018/03/20 22:59:26 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ関係 | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん
おつかれさまでしたー
やっぱ楽しいですね
ぜひまた!😊」
何シテル?   08/04 05:55
美味しいものや新たな発見を探して、犬たちと共にあちこち出歩いてます。
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