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NEW AGEのブログ一覧

2021年04月30日 イイね!

WRX 2台で行く、奈良ニュルと室生寺とカフェセブン

WRX 2台で行く、奈良ニュルと室生寺とカフェセブン

  非常事態宣言前の4月18日

  お誘いをもらって
  ひさびさの奈良ニュルとカフェセブン、
  そしてお初の室生寺に行ってきました




誘ってくれたお二人のブログはこちら

 FLAT4 さん

 ちゅわわさん



FLAT4 さんの RA-R に某駅前でピックアップしてもらい




近畿道から西名阪を東進、某所でちゅわわさんと合流
納車から一周年を迎えたちゅわわ号とようやくのご対面!
超テカテカでキレイです





ここからはちゅわわ号の助手席に乗せてもらい、名阪国道を東へ
小倉ICで降りて、ひさびさの奈良ニュル(南コース)をドライブしました
あいかわらず気持ち良く走れるいい道ですね

しかも乗せてもらったちゅわわ号の WR カー味がとっても美味しくて
FLAT さんの RA-R や私の S4 tS との乗り味の違いなど、話に花が咲きました
 (なかでも一番の盛り上がりは、お互いのファーストカーが AE92 GT-APEX Limited だったこと(笑)

そして、あっという間に南コースの終点、室生寺に到着




室生寺は石楠花(しゃくなげ)の花がちょうど見頃
お寺の方の話では、今年は特に当たり年だそうで、本当に華やか賑やかでした

ということで、ここからは撮影会です





境内いちめん、石楠花です










階段をあがっていくと、立派な金堂が姿を現してきます




撮影に集中している FLAT4 さん
このショット(ブログのNo.7)を撮ってたのかしらね(^_^)





こうやってお皿に盛って並べてあるのは、なにか意味があるのかしら?




さらに登っていくと、本堂が見えてきます
今年は季節が早くて、もう新緑がとってもキレイ!









そして本堂の奥には、室生寺のシンボルともいえる五重塔
長い階段も石楠花にあふれて、圧巻です









いっしゅん、陽が差し込みました




満開を迎えた週末とはいえ、人出は控えめ
しばらく待てば人の途切れるタイミングが訪れます
こんなショットも撮れる(^_^)









並んだ石仏さまを撮っていたら
温水洋一さんを発見!









こんなにたくさん咲いている石楠花を見るのは初めてでした
連れてきてもらってよかった(^_^)


参道の小さなオープンテラスのお店(正確には吹き抜け小屋(笑)で
500円ラーメンとよもぎ回転焼き(100円)をご賞味しました




素晴らしい眺め、500円ラーメンの予想を超越する旨さ、
そしてよもぎ回転焼きの感動的な旨さ、もう一つおかわりしちゃいました
ここは名店認定です♪

 旅館栄吉 さん



このあとはこれまたひさしぶりのカフェセブンさんへ
奈良ニュルの南北コースを一気に北上です

ちゅわわさんのご厚意で、ちゅわわ号のハンドルを握らせてもらいました
しばらく乗ってたプレオのおかげで MT も楽しんで走らせることができました
VAB ちょっと欲しくなってしまった(^^ゞ




カフェセブン さん、昨年マスターが亡くなられたあとも奥様たちが引き継いで営業されていて、たくさんお客さんが集まっています
素敵ですね(^_^)






このあとは、道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」でぶらぶらして解散、
また FLAT4 の RA-R に乗せて帰ってもらいました
自分のクルマで走れないのも少し残念だったけれど、2台の VAB の乗り比べができて、それ以上に充実のツーリングでした

FLAT さん、ちゅわわさん、ありがとうございましたm(_ _)m





Posted at 2021/04/30 17:19:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2020年12月02日 イイね!

北野天満宮の御土居ともみじ

北野天満宮の御土居ともみじ
  「第3波」とか「対象地域除外」とか
  また少し憂慮される状況になってきましたが

  人さまに迷惑を掛けない範囲で
  京都の秋に触れてまわっています






28日は、滋賀の浜大津から東山の蹴上まで琵琶湖疎水船を体験
その翌29日は、北野天満宮 を訪れました


北野天満宮は菅原道真公を祀る天満宮(天神さん)の総本社で
美しい梅苑ともみじ苑でもよく知られるところです

特にこのもみじ苑、「御土居(おどい)」という場所にあるのが特徴です
御土居とは、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京都の都市の再整備の一環として、市街地をぐるっと囲んで築かせた土塁(堤)のこと

これが今も現存している9か所のうちの1つが、北野天満宮の境内にあります
下の図の 4番




  御土居についての説明はこちら ⇒  京都市HP    Wikipedia


「ブラタモリ」の京都編でもたびたび登場していましたが、まだ一度もこの目で見たことがないので
お勉強も兼ねてのもみじ狩りです


 三光門



 本殿




 天神さんといえば「牛さん」ですが、ほかにもいろんな動物たちが(^_^)



 お参りしたあと、もみじ苑に行きます
 御土居の説明板




 土塁の堤上の場所です
 こう見ただけではよく分かりませんが




 柵の先を見ると・・・




 さらに見下ろせば・・・


 まだ綺麗なもみじが残っていました



 ここの御土居は、境内の西端を流れる紙屋川の東岸に沿って築かれています
 そこから東を臨むと、先ほどお参りした本殿が




 当時からと伝わる、こんなに立派な欅の樹もありました




 道真公の歌碑









 土塁を降りて、紙屋川の河畔にももみじ苑は広がっています




 土塁の高さ(約8m)、分かりますでしょうか




 土塁の斜面に植えられた樹の根元が崩れないための竹組み
 このきれいな組みかたも、伝統の技なのでしょうね















 紙屋川もきれいでした















 さざんかの花もとてもきれい(^_^)










 竹ともみじの競演、美しかったです




もう早くも12月、紅葉もほぼ終わりのようですが
いい見納めになりました

ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m




Posted at 2020/12/02 19:39:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2020年11月24日 イイね!

ふらりと紅葉狩り

ふらりと紅葉狩り

  紅葉の観光シーズン真っ盛り


  自粛の反動 + 外国人いない + Go to で
  嵐山とか清水とか河原町とか、
  主だったところはすごいことになってます










コロナあるなしに関わりなく、そういう人混みに行くのは苦手なので
ずっとずっとマイナーなスポットに行ってみました

そのぶんリアルタイムな情報が少なく、行ってみたら
枯れ落ちたじゅうたんがあったりまだまだ青葉だったりで
早かったんだか遅かったんだかよく分からないタイミングでしたが、それなりに楽しんできました


コンデジ撮影なので、ピントの精度や周辺画像のゆがみはいまいちアレですが
コンデジならではの自由度はいいもんだなーとあらためて感じました
次買うならミラーレスですね (まだですけどw


 折りたたみチャリでえっちらおっちら向かう途中で一枚




 お参りして山内を奥へ進み



 見上げたら彩とりどりでした








 立派なもみじの樹、少しだけ残ってました



 幾何学模様あそび



 十六羅漢に後光が差したよう




 こんなところにも!




 足もとをみると







 置いてませんよ(笑)



 コンデジはローアングルが撮りやすい(^_^)








 夕陽の透過光で浮かびあがって、とてもきれいでした




 こういうシーンはマイナーどころなればこそ、です



 ちょうどいい感じで歩いてくださったお二人に感謝(^_^)



 夕陽に照らされいちだんと染まって









また別の日
春に亡くなった家族の法要に、西本願寺へいきました
天気もよく、いちょうがきれいでした








今週末は 疎水船 に乗り、蹴上や岡崎あたりの景色も眺めてきます
ピーク過ぎてないといいなぁ


これからは冷え込みも日に日に厳しくなっていきます
皆さまもどうぞご自愛され、健やかにお過ごしください m(_ _)m


ご覧いただきありがとうございました



Posted at 2020/11/24 20:59:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2020年11月14日 イイね!

秋の一日

秋の一日

   きょうはとても暖かで

   天気の良い一日でした












お天気につられるように外に出て
池坊が開催している華道展を観に行きました




例年よりかなり規模を縮小しての開催だそうですが、それでも
家元はじめ流派一門の幹部、教授陣、全国の支部などからの出展作品がずらりと居並び、非常にみごたえがありました


やはり今年は特別な一年ということもあって、
「生きる」ということや、生命の力、日常への感謝、癒し、助け合い、といったことへの想いを感じさせる作品が印象に残りました

(作品の写真は up!できませんが、華展の様子が一部オンライン公開されています
   こちら 



池坊の本部がある、六角堂(紫雲山頂法寺)




毎年恒例の法要も行われていました




生け花なんて何のたしなみも備えていないところに
いきなりあまりの見ごたえだったので、頭がすっかり飽和してしまい(苦笑
ひとやすみしようと、近くの公園にやってきました




御射山公園
いちょうがとても綺麗でした




美しい色彩をしばらく楽しんだあとは、コーヒーを飲んで
ちょっと買い物、ご飯を食べて、早めに帰宅しました

歩いたのは烏丸界隈だけで、河原町や木屋町のほうには行きませんでしたが
紅葉シーズンまぢかということもあって街中の人出はこれまでになく多く
外国人を除けば、コロナ以前(昨年まで)の賑わいに近づいたようでした


まぁそうなるとそれはそれで心配する向きもあるようですが
おそらくそこはもう割り切って、このまま突っ切ってゆこうとしているのでしょう
とりわけ、深刻な財政難状況にある京都市のこと、観光の動きを止めるわけにはいかないでしょうしね(^^ゞ



だから、ということではありませんが
再来週の28日には、こんなものに乗ってくる予定です

びわ湖疎水船(そすいせん)

明治時代に、産業(発電、水運、紡績、田畑かんがい等)や生活(飲料水、防火消防)、文化(寺社の庭園の用水、景観)などさまざまな用途のため
琵琶湖から京都市内まで開削された水路、「琵琶湖疎水」

水運のための船の往来は昭和26年を最後に途絶えていたものを
新たな観光資源として 2015年に復活、
2018年から本格的に春と秋の行楽期に運航されるようになったのだそうです





もともと船じたい大きくないところに、コロナ対策で乗船定員を減らしているので
予約はかなり狭き門でしたが、ちょうど紅葉が見ごろとなる(であろう、たぶん)時期に、うまく申し込むことができました

とても楽しみです(^_^)







Posted at 2020/11/14 20:27:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2020年10月24日 イイね!

Go to 中山道

Go to 中山道
  先日のこと

  「Go to トラベル」を利用して
  日帰りバスツアーに行ってきました






  朝7時に京都駅八条口を出発、
  座席の前後や通路をビニールカーテンで仕切られたバスに揺られて
  名神、中央道を東へ

  最初の目的地は岐阜県中津川市にある山城、苗木(なえぎ)城跡



中津川市内を東西に流れる木曽川の右岸に一段と高くそびえる城山(432m)に築かれ、巨大な自然石を城壁に取り込んだ独特の構造や石垣が特徴で
絶景の山城として人気なのだそうです


  (中津川市観光情報サイトより拝借)


  (同)



山の中腹にある苗木遠山史料館でバスを降り
地元のボランティアガイドさんに案内してもらいながら、城跡を散策しました




看板に描かれた復元図 かなりユニークな形状です





三の丸付近





石垣が特徴的な 大矢倉(おおやぐら)跡
もともとあった巨石を利用してその上に築かれてます





自然の岩盤を礎に築かれた石垣に圧倒されながら
天守へと登っていきます
天守も、岩の上に柱を組んだ舞台のような構造(清水寺のような)の上に築かれていたそうです





天守あとに作られた展望台からの眺め いい眺めです
はるか眼下を流れるのは木曽川、右奥にはうっすらと恵那山も見えました





ボランティアガイドさんの話では、この橋の近くにさらにもう1本
リニア中央新幹線の橋梁が架かるそうです
「でもとっても速すぎて、渡っている姿は目に留まらないくらいですね」と…
なるほどですね





うしろを振り返ると、先ほどの大矢倉が眼下に
この姿が「マチュピチュのよう」とも言われてるそうです
まぁ、そう言われればそうですかねぇ、みたいな(^^ゞ

当日はこの一日だけ天気が悪く、せっかくの眺望も雨に煙ってしまいましたが
立地も形もとてもユニークで特徴的な山城、なかなか見ごたえがありました




史料館と城跡の途中には
とても雰囲気のある神社もありました



1時間強ほど散策してお腹もすいたので、次に向かうは近くのドライブイン
昭和な感じ満載、バスツアーにはどんぴしゃりのドライブインです



これまた非の打ちどころのない昭和感、大広間でずらっと食べる「恵那どり田舎とうふ鍋御膳」
とはいえ、けっこう丁寧な手作りで美味しく、予想以上の満足度でした




Go to トラベル適用のツアーなので、「地域共通クーポン」も発行されます
一人あたり 2,000円のクーポンがもらえたので、このドライブインはじめ道中のお土産店で
みんなこれでもかとばかりに買いまくっていました
もちろんウチも同じく、ふだんなら決して買わないような品まで 4,000円分、「がっちり買いまショウ」でした
 (わかるヒトいるかなぁ(笑)



お腹と買い物袋をしっかり膨らませたあとは、いよいよこのツアーの本題
中仙道の宿場町 馬籠宿へ向かいます

2年前の「SUBARU 星空ツアー at 阿智村」の前に訪れた以来です


といっても今回のツアーは宿場町の散策ではなく、ひとつ先(東京方向)の妻籠宿まで旧中山道をウォーキングする、という内容です
ぜひいちど歩いてみたかったんですよねぇ

馬籠から妻籠までは約9km、馬籠峠を挟んで200m登って400m下るという行程
県道の舗装路も一部ありますが、あとは石畳や階段、山道などを歩くコースになっていました
こちらもガイドさんが案内しながら同行してくれました







この日はけっきょく最後まで雨
傘を開けない山道もあるので、レインウエア装備で歩きました




馬籠峠(標高 801m)





峠を妻籠側に少し下ったところにある「一石栃白木改番所跡」
この周辺の山はほとんどが尾張藩の所有で、ヒノキやケヤキなどの無許可伐採・搬出を取り締まる
番所があったそうです
江戸時代後期に建てられた茶屋が、そのまま無料休憩所になっていました(^_^)





管理人のような方がいて、温かいお茶を出してくれました
ありがたかった(^_^)





かなりの雨足で土はぬかるみ、石畳は滑りやすくて、思っていたよりしんどい歩きにはなりましたが
こういう風景をみると疲れも忘れてしまいます





馬籠の町なかから歩き始めておよそ2時間半、ついに妻籠に着きました





「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている妻籠宿のなかでも、最も古くからの町並みの姿を残している「寺下地区」















もう夕暮れが近づいていましたが
おやき屋さんが開いていました




美味しかった♪






もう私たちツアーの人以外、人けのなくなった宿場町をゆっくり歩きました

駐車場まで先回りして待っていたバスに乗り込んで、最後の目的地は中津川温泉
つるつる滑らかな天然温泉で冷えた身体と疲れた脚をゆったり癒して
Go to クーポンで湯上りアイスまで食べられるという極楽♪

ここからの帰路は渋滞に遭うこともなく、スムーズに京都まで帰ってこられました


通常料金だと一人11,980円のこのツアー、35%オフで7,780円
お土産や道中での飲食は 2,000円分のクーポンで賄えるので、支出はこれっきりでした

ビニールカーテンに囲まれるのはやや微妙でしたが(笑)、渋滞や道順探しや駐車の気遣いもなくダンナ気分でただ揺られていくのも、たまにはいいもんでした
またふらーっとどっかに行っちゃうかもしれませんね(笑)




Posted at 2020/10/24 23:21:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん
おつかれさまでしたー
やっぱ楽しいですね
ぜひまた!😊」
何シテル?   08/04 05:55
美味しいものや新たな発見を探して、犬たちと共にあちこち出歩いてます。
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